過労士★ランニングクラブ熊本

過労士★ランニングクラブ熊本

1日の平均残業時間が5時間を超える「一級過労士」によるランニング記録。
駅伝・マラソンを始めとした陸上競技に関する話題の他、
読売巨人軍や大相撲など各種スポーツに関する話題も更新していきます。

過労士ランニングクラブでは、

月間残業時間100時間叫び
月間走行距離200キロ走る人

この2つを毎月の目標として練習を進めていきます。

残業を走る力にビックリマーク
残業力と持久力の向上メラメラ

この2つが当クラブのモットーです。

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本日から会社は2連休。


連休初日の今日は早朝から自宅と市内中心部を往復する定番コースでトレーニングを実施。



3年ぶりの開催となった地元のテレビ局のイベント・「TKUの日」の準備が進む花畑広場付近で折り返し、



復路は熊本市電の線路沿いを進んで、タイミングよく2台の路面電車がすれ違いそうになる現場に遭遇したので、慣れた手つきでサクッと自撮りラン。



ゆったりキロ6分を超えるペースで走り切るつもりでしたが、

途中、追い抜かれたランナーを追いかけてみようとした結果、キロ5分を切りそうになるペースまで上昇。



ただ、呼吸も乱れず余裕もあって、案外フルマラソンでもこのペースでいけるんじゃ?と思った次第です。


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さて、昨日の記事の最後でもサラっと大事な発表がある旨を述べましたが、


表題のとおりこのブログをしばらくの間、お休みすることといたしました。



ただ、決してブログ活動に疲れたとか、嫌になったとか、書くネタがなくなったという消極的な理由ではありません。


むしろネタのほうは常にありすぎるのが悩みの種で、書きたいと思っていたジャイアンツのネタがようやく昨日、一昨日と書けたと思っているところです。



実は新しくチャレンジしてみたいことが幾つかあって、今、ブログに注いでいるエネルギーと時間をそちらのほうに注ごうと考えたのであります。


ブログ活動の一日の流れとして、まず朝から仕事をしながらどのようなことを書くか、頭の中で筋書きを立て、


昼休みをつかって文章にある程度まとめ、帰宅してから手直ししてアップするという感じになっているのですが、


その仕事中の構想も含めれば、だいたい1日に2時間以上はブログ活動に注いでいるわけで、


この部分を新しいチャレンジに投入すれば、会社にも家族にも迷惑をかけず、こっそりとプロジェクトにまい進できると思ったのであります。



ですのでランニングは今まで通りに続けていきますし、知っている方もいるかもしれませんが、


インスタグラムのほうにはこれまで通り、週2回ペースで自撮りラン画像をアップしていきます。


kojinouzoe」というアカウントでやっていますので、興味のある方はそちらで私の生存確認はできると思います。



インスタと並行して週2回程度ならブログも更新できると思ったのですが、


そうやって中途半端な更新だといつの間にか自然消滅するか、


あるいは結局、大好きなブログ活動をだらだら続けてしまい、新たなチャレンジに向かえなくなると思ったので、完全に休止することにしたのであります。


特に明日は出雲駅伝が開催され、今日で休止にしないと、また明日から書き続けてしまうと思ったので、今日の発表となりました。



もちろんこのブログは復活の日に備えて残しておきますし、


フォローしている方の閲覧は続けていきますので、そちらのコメント欄にはちょこちょことこれからもお邪魔させて頂くと思います。



では、このブログの中ではいったんみなさんとお別れとなります。


2016年の元日から今日まで、2473日連続で投稿してきましたが、この記録もストップとなります。


今度、再開する時は、またこの記録の更新を目標としていきたいと思います。


それでは2473日間、ご購読ありがとうございました。


本日は早朝4時に出勤して、夜8時に終業で残業は7時間。



昨日の記事では巨人の原辰徳監督の退任を求める声が巨人ファンの間でも多い旨を述べましたが、私もその中の一人であります。


ただし、原監督が嫌いだからではなく、大好きだからこそ今季限りで辞めて頂きたかったと思うのです。



小学1年生の時に巨人ファンになって以来、常に私は原辰徳を応援し続け、テレビで観続けてきました。




ジャイアンツの選手として、サンデースポーツのキャスターとして、巨人のコーチとして、


監督として、解説者として、再び監督として、といった感じで原辰徳のジャイアンツ人生は私の人生そのものであります。




菅義偉元首相は「趣味は安倍晋三」と常々語っていたそうですが、私も「趣味は原辰徳」と言えるのかもしれません。


それだけに来季、最下位にでもなって、地位も名声も堕ちながら辞めていく姿なんて見たくはないのでありますが、


続投と決まった以上は私も覚悟を持って、その姿から目を逸らすことなく、原辰徳を最後まで応援しようと決意するのであります。



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まあ、こうやって最悪の事態を想定し、公表しておくことで、来季最下位になれば「ほら、私の言ったとおりだ」と自慢できますし、


想定がハズれて優勝すればしたで単純に喜びに浸れるという、私なりの保険的な意味合いがあるのが正直なところです。



ところで、巨人の次期監督の私なりの見立てでありますが、


もしも来季、優勝したり、Aクラス入りなど好成績で終われば、そのままヘッドコーチに昇格したばかりの阿部慎之助氏への禅譲となることでしょう。




今季のような軽微な負け越しでBクラスとなれば、阿部ヘッドにも責任があるということで、


ファーム総監督となった桑田真澄氏のほうに白羽の矢が立つのではないかと思います。




今はヤクルトの高津監督、オリックスの中嶋監督、DeNAの三浦監督、ソフトバンクの藤本監督など、


二軍監督からの昇格の成功例が相次いでいますので、巨人もその流れに乗ることで再び復権へ突き進むことができるかもしれません。



そして私の想定通りに最下位となるようならば内閣総辞職、阿部氏も桑田氏も退団となって、高橋由伸氏の再登板という流れになるかと思います。




ただ、巨人の監督は背番号18をつけた生え抜きのエースか、


4番を100試合以上務めた生え抜きのバッターしかなれないという不文律があるのですが、


そろそろその古い慣習からも脱却する時期であることも確かだろうと思います。



なお、明日の記事でこのブログに関して大事なお知らせをしますので、よろしくお願いいたします。


本日は早朝4時に出勤して、夕方6時に終業で残業は5時間。



今季の読売ジャイアンツの成績は68勝72敗3分の4位に終わり、昨年(61勝62敗20分)に引き続いての負け越しに終わりました。




これは2005年~06年以来、球団史上2度目の屈辱で、


ただしその時は借金が2005年「18」、2006年「14」と惨憺たる成績でしたので、その時よりもまだマシだったと言えます。



今季のチーム打率、チーム防御率ともリーグ最下位だったことを思えば、


クライマックスシリーズ進出まであと一歩だった4位という結果は、まあまあ健闘したほうだと強がることもできます。



ただ、阪神・巨人・広島と負け越しがすでに決まっていたチーム同士のCS進出争いというのは、


どうも貴景勝・正代・御嶽海の3大関たちがどうにか大関の地位にすがろうとする低レベルな争いに似ていて、


応援しながら少し恥ずかしい気持ちになったものです。



去年の巨人も負け越しながらCSに進出したので、ファンの一人として言える立場ではありませんが、


もうこれからは借金を背負って3位になったチームは、申告敬遠ならぬ申告敗退をして、


潔く日本一の座を争う戦いから退くような暗黙のしきたりを構築して欲しいものです。



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今季の巨人は4月までは首位を快走するなど非常に好調で、私などはもう日本シリーズをいかに戦うかにまで思いを馳せていました。


そして今季の巨人は長年の懸案だった事柄が次々と解決されていきました。




ずっと抑えに不安がありましたが、大勢投手のデビューで一気に解決しましたし、


ドラフト1位が最近活躍していない問題点も大勢投手が片付けました。



自前で獲得した外国人バッターがほとんど活躍しないのも巨人の特徴でしたが、


今季はポランコ選手とウォーカー選手がともに20本塁打を放つ活躍を見せ、


これだけ両外人が当たったのも1994年のグラッデン選手・コトー選手以来ではないかと思われるほどです。




その他、中田翔選手の復活、若い投手たちの躍動、丸選手も好調、岡本選手も不調、不調と言われながら30本塁打は打つなど、


個人個人の活躍を見ればなんで4位なんだと不思議に思ってしまうのですが、


それだけチーム全体としてみれば歯車が噛み合わず、停滞ムードにあるという証であり、


監督就任16年が経過した原辰徳長期政権の弊害とも言えるでしょう。



監督交代を求める声はファンの間でも多いのですが、これだけ長く続いた政権をやめさせるのもまた難しく、




2年連続負け越し程度では引導を渡すまでには至らないということなのでしょう。


3年連続負け越しくらいの歴史的な屈辱を味あわせないと政権交代は不可能のようですから、


巨人ファンはあと1年間の辛抱を続ける覚悟が求められることとなるでしょう。