11月が終わり、2021年も残り1ヶ月になりました。
月初め恒例の2021年11月の運用成績をお知らせします。
◆NISA口座投資(日本株・投資信託)
・投資信託 含み損益 +128,028円 +15.09% 前月比 -6,728円
・株式投資 含み損益 -378,100円 -14.85% 前月比 -189,880円
・確定利益 なし
・配当金 13,000円
・年累計確定利益 +205,000円
・年累計配当金 63,700円
11月は、東京個別指導学院から配当金の入金がありました。
利益確定はありませんでした。
一方、月末にかけて発生したオミクロン・ショックによる株価急落のため、保有株の含み損益は急激に悪化。
一気に含み損が前月までの2倍に悪化しました(涙)
12月は、企業の中間配当の入金が予定されています。
株価の方も年末にかけて少しでも回復してほしいものです。
◆米国株投資
・含み損益 +$27,919.48 +74.21% 先月末比 -$1,128.51
・確定利益 なし
・配当金 $3.13
・年累計確定利益 $0
・年累計配当金 $406.70
保有米国株の利益確定は、11月もありませんでした。
配当金は、PGからの入金がありました。
11月は、株価が低迷しているDisney株を新規購入しましたが、購入後も更に株価の低迷が続き、含み損状態になっています。
ちょっと飛びつくのが早かったと反省しています。
ただ、Disneyは有料コンテンツを多数保有しており、世界的にブランド力も高い企業ですので、長期的には株価も反発するのではないかと期待して、じっくりキープしたいと思います。
昨日行われたパウエル米FRB議長の議会証言によると、インフレリスクを抑えるために11月に開始したテーパリングのペース加速と利上げ時期の前倒しもありそうです。
これまで順調に株価上昇が続いてきた米国株も、ここから先はこれまで同様の上昇は難しいかもしれません。
早目に波乱相場に備えつつ、チャンスがあれば活かしていきたいと思います。
本日も最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございました。