台風14号が通り過ぎたと思ったら、急に涼しくなりましたね。
本日の日経平均株価は、前日の米国株安を受けて、大きく反落。
前日比-375円(-1.36%)、終値27,313円でした。
本日は特に新興市場が大きく下落したようで、東証マザーズ指数は前日比-2.43%と日経平均やTOPIXよりも1%以上大きく下落しました。
私のNISA口座保有株も全面安で、含み損益は前日比-14,070円でした(涙)。
本日もブックビルディングに参加していたIPO株1銘柄の抽選日。
結果は、
<5127>グッピーズ [東証グロース] 【落選】
またも当選はならず。。。
連敗記録は、86になりました。
#あっという間に100に届きそう。。。
本日も新たに1銘柄の抽選に応募しました。
<7112>キューブ [東証グロース] 抽選結果 9/28 上場日 10/7
さて、いよいよ注目の米FOMCが始まりました。
結果は、日本時間の22日午前3時ころ発表予定とのことです。
今回も0.75%の利上げ実施の確率が高そうですが、注目は今後の利上げペース。
年末にかけても高い利上げペースが続けば、米国の景気後退入りがいよいよ現実味を帯びてきます。
そしてもう一つ注目は、米FOMC後に発表予定の日銀金融政策決定会合の結果。
明日は、他にもスイス、英国など各国中央銀行の金融政策決定会合が目白押しの予定で、日銀以外の中央銀行が揃って利上げ実施が予想されています。
日銀は、現状の金融緩和維持を継続することが予想されますが、何もしなければ海外との金利差拡大により、更に円安に拍車がかかってしまいます。このような状況の中で、日銀がどう対応するのか。
ただし、日銀が打てる手は限られていますし、結局円安が更に進むのでしょうね(苦笑)。
更にここに来て、もうひとつ気になるのが、ロシアの動き。
昨日のウクライナ東部ドンバス地方での住民投票実施発表に続き、本日予備役兵の投入を発表しました。
これにより、更に戦闘が激化する可能性もあります。
一部SNS上では「第3次世界大戦が既にはじまっている」といった物騒なつぶやきも見かけます。
地政学リスクの高まりは、エネルギーや食糧の価格上昇につながるだけに、こちらも注意が必要です。
益々マーケットに対する不確定要素が増えていますので、今後も不測の事態に備えて、慎重に行動したいと思います。
本日も最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございました。
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