❤️親子の笑顔が増える❤️
子育てサロン和く和く
近藤明枝です。
第５子の三男が
我が家で産まれて
もうすぐ１カ月になります。
口唇口蓋裂ベビちゃん。
哺乳瓶で上手におっぱいを飲めるようになり
NICUを退院して二日後には
チューブを卒業しました！
さてさて、お産レポ、
やっと書き始めます。
良かったらお付き合いください(^^)/
～自宅出産レポ①お産の始まり編～
旦那が
「この日は産まれる日って
自分の中でかなり狙ってる」
「その翌日から一週間
仕事も休めるように準備してきた」
と言っていたその日がやってきた。
家族みんな、
予定もなく１日家にいるし、
前日には２時間も
いつもはやらない庭の草取りしたし、
準備万端！！！
朝６時。
起きると・・・
「おしるし」が来てる✨✨✨
自宅出産をサポートしてくださる
助産師の村上恵理さんに
ＬＩＮＥしたら
「お腹の張りを
観察しといてくださいね」
との返事。
おお、来るか来るか～～！！？？
７時。
腰にもやっとした違和感と
お腹の微妙な痛みが
１５分間隔くらいでくるので
８時に村上さんへTEL。
「まだすぐにお産って感じには
ならなさそうだから
もう少し様子見て
また連絡ください」
とのこと。
ん～～～まだなんだ～～～
・・・と思ってたら、
少し張りが強くなり、
間隔も短くなってる？
１０分おき？
ということで、
８時５０分ごろ
再度村上さんへTEL。
「今、２日前にお産した方の家に
向かってるんだけど、
熊本市だからすぐ戻れないので、
今から引き返して
そちらに行きますね」
とのこと！
ついにお産になりそうだ！！！
ずっとお世話になってる
竹田祐子さんにも
お産に来てもらうのでTEL。
上の子たち（特に長男）も
お産になる～！！！
とソワソワ。
私もワクワク。
そして、助産師のお二人、
村上さんと
怒留湯（ぬるゆ）さんが家に到着。
（自宅出産では必ず
村上さんともう一人、
助産師さんが来られて
２人でサポートすることに
なっています）
竹田さんも到着。
村上さんが
赤ちゃんの心音を確認されて
「いつも通り過ごしてください。
階段上ったり、体も動かして。」
とおっしゃる。
２階に用意してまとめていた
お産グッズを
１階の寝室まで運んで
怒留湯さんと一緒に確認する。
今まで病院で産んでたときは
お産になる！と思ったら
「さぁすぐ車で移動！！！」
とバタバタ感があったけど
家にいるから本当に
いつも通りの時間で
村上さんたちがお客さんとして
来られたみたいな感じ。
そのまま２時間ほど過ごすも
痛みや張りが強まらず
微妙な痛み程度のまま
１０時くらいに。
村上さんと怒留湯さんが
「朝９時の満潮が過ぎたから
今の張りは前駆陣痛で
お産は夕方か夜になるかも」
とおっしゃって、
「二日前にお産された
熊本市の方の家に
今から行ってきますね。
終わったらまた来ます。
普通に過ごして
散歩とかもしていいですよ」
と一旦出られる。
あらぁ～～～
そうなのか～～～
とちょっと拍子抜けしつつ、
うん、でも今日産みたいし！
散歩しよう！
・・・ということで、
私・竹田さん・次男・次女の四人で
歩いて１０分ほどの小学校へ
散歩がてら遊びに行く。
小学校校庭で
滑り台で遊ぶ子どもたちを見たり
どんぐりを拾ったり。
丁度学校に来られていた
長男の担任の先生に会って
「赤ちゃんどうですか～」
「助産師さんがさっきまで
家に来てたんです～
今日産まれると思います(笑)」
と話をする。
そんなこんなで
楽しそうに子どもたち遊んでるけど
そろそろ帰ったほうがいいなと
何となく予感がして、
「帰ろうよ～」
と言う。
・・・レポ②へ続く・・・