❤️親子の笑顔が増える❤️

子育てサロン和く和く

近藤明枝です。

 

第5子、1ヶ月✨

お口の治療も少しずつ進んでます!

おむつなし育児も

退院したその日からぼちぼちと~


さて、お産の振り返り、

の続きです。

 

 

~自宅出産レポ②陣痛の強まり編~

 

散歩がてら、

子どもたちと遊びに行った

小学校からの帰り道。

 

なんか、午前中とは違う、

「痛いときに歩きづらいから

 立ち止まらないといけない」

お腹の張りが来る。

 

あら?また来た?

え、、、間隔、

10分もあいてないんじゃ?

 

ちょっと焦りつつ、

無事に家に到着。

 

私は早く家に入りたいけど

まだ庭でも遊びたい様子の次女。

竹田祐子さんが、

次女と遊んでくれて、助かった。

 

12時半。

家に入り、張りを観察。

やっぱり来てるな。

5分間隔~10分間隔で。

 

ということで、

助産師の村上恵理さんに

「散歩行って、

 張りが強くなってきました」

とLINE。

「こちらが終わったら向かいます」

とのお返事。

 

13時半。

村上さんと怒留湯さんが

再び家に来てくださる。

 

村上さんと怒留湯さんが

「午前中とは様子が違うね」

「痛みは今、前の方かな?

 腰まで来てるかな?」

と確認しながら見守ってくださる。

まだ普通に動いてOK、

とのことで

今のうちにと洗濯物を取り込む。

 

途中、張りがきたときに

下腹がギュ~っと痛くて

持っていた洋服たちを

バサッと床に落としてしまう。

四つん這いにならないと

耐えられない!

 

洗濯物を畳みながらもまた、

同じような痛みが・・・

 

それでもまだ、

陣痛の合間では動ける。

 

今のうちにお風呂に入ったほうが

いいんじゃない!?

産後、何日か入れないし。

と気付いて、

次女と一緒にお風呂に入る。

 

まだ15時すぎで早いけど、

産まれる前がいいなと思い、

他の家族みんなにも

交代でお風呂に入ってもらう。

 

お風呂から上がった長女が

「昨日録画したバレーの試合、

 見ていい?」

と言い、

見たい人でテレビを見る。

 

どんどん強くなってくる痛み。

テーブルに授乳クッションを置いて

前かがみになるといい感じ。

怒留湯さんが、痛むお腹を

やさしくさすってくださる。

 

なんか、家だと、

病院に向かう車の中よりも

気持ちがリラックスするからか

病院で産むより

痛みを感じやすいみたい。

「最後の痛み、耐えられるかなぁ」

なんて弱気発言しちゃったところ、

小6長男が

私を心配する気持ちを爆発させて

「お母さん、大丈夫なの!?」

「赤ちゃん産んだあとも

 大変だからって

 鬱になったりしないでよ!」

などと言う( ゚Д゚)

「大丈夫だよ!」

と返事していると、

自分の弱い気持ちもなくなる。

 

そしてそして・・・

 

さらに強い痛みがきたとき、

ついているテレビの音が

すっっっごくうるさく感じて、

テレビ見ている人も

そろそろお産に集中してくれ!

って気持ちになって、

「もうテレビ消して」

と言う。

 

村上さんが

「痛みが腰に来てる?」

と確認される。

 

「来てます」

「もう向こうの部屋

 (産む予定の寝室)

 に行ったほうがいいですよね」

と言うと

「そうね、行きましょう」

と村上さん。

 

痛みが来るときは

テーブル&授乳クッションが

手放せなくなっていたので

村上さんが

「このテーブルを 

 寝室に運んでもらおうか?」

と言ってくださり、

旦那が運んでくれる。

全員、寝室に集合して

さぁいよいよ!

もうすぐ赤ちゃんに会えるぞ~!

 

 

・・・レポ③へ続く・・・

 

 

陣痛が強まっていく過程を

振り返ると

 

・散歩からもう帰りたい

・お風呂に入りたい

・テレビを消して集中したい

・産む部屋に行きたい

 

など、全部、

自分の動物的な本能で動いてて

しかも、それが

本当にベストタイミングだ!

ってことに気づきますね~。