金よりマスク | ピロの屋本館@ロサンゼルス

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天使の女王の町Los Angelesでの生活記録

ある朝のこと、

タイヤがパンクしてた。

 

 

 結構キテますな…
ぺっしゃんこ真顔汗
 
 
出掛けようと思ったまさにその時
発見したことだったもんだから、
とりあえず旦那の車で出かけた。
 
 
今度は
走り始めてしばらくした頃だった。
 
 
『あ。マスクないわ。。。キョロキョロ
 
 
私はいつも車にいくつか
マスク予備を置いてある。
 
 
なので出掛ける時にわざわざ
キーやら財布やらスマホやらみたく
マスクを持参
なんてことには不慣れだった。
 
 
仕方ない、
どっかお店に寄って買うか。
と思ったけど、ちょっと待てパー
 
 
マスクないから
入店できないじゃんか真顔汗
 
 
運転しながら
同僚のトナンジー(仮名)にTextした。
 
 
『マスク忘れちゃった。
お願い、マスク持ってこれる?』
 
 
即答『OK』を頂いた。
 
 
今度は到着後、
トイレに行こうと思ったけど、
トイレも所詮ビルの中・・・真顔あせる
 
 
『マスク・・・チーンあせる
 
 
トナンジーが来るまで
40分トイレ我慢大会となる。
 
 
そしてトナンジーから
待ちに待ったTextが入った。
 
スマホハッ
 
 
『今着いたよ。
階段の下で待ってるね』
 
 
嗚呼、神さま!!
持つべきものは親切な同僚なりおねがい
 
 
と、思いつつ、
 
 
急いで階段下まで
膀胱かばいスタイルで小走りで行った。
 
 
待っていたトナンジーから
無事マスクを受け取った時
こう言われた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『$1ねウインク
 
 
 
 
トナンジーーーおーっ!あせるあせるあせる
 
 
 
 
出掛ける度にマスク所持の確認をし、
マスク1つないだけで、
買物もできず
食事もできず、
排泄行為すら許可されない。
 
 
挙句の果てには
身近な人間から
足元見られるこの現実。
 
 
この2年くらいで、世の中すっかり
金よりマスク時代
になりましたな~ニヤリ汗
 
 (勿論トナンジーは冗談言ったんですよ)
 
 
 
 
 
 
さて,
パンク話の余談があるんです。
 
 
単なるパンク修理なはずが、
車がとんでもない事になったというお話し。
 
 
それはまた明日のブログでねウインク
 

 

 

 

 
 
 
ではでは皆さま、
Have a good day音譜