junieの貼り絵世界の旅

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しばらく更新をお休みしましたが、10月下旬から11月初めまでドイツのミュンヘン、イタリアのブレッサノーネ、ドロミテ、ベネチアを旅行してきました。今回は8泊10日の旅で一人旅です。2年前にスイスの旅を友達と二人で行きましたが、やっぱり一人旅は最高です。旅先で友達もできたし、お天気にも恵まれ素晴らしい滞在になりました。これから何回かに分けて、今回の旅の旅行記をアップしていきたいと思います。



ホームページで作品ギャラリーを開設していますのでよかったらそちらものぞいてみてください。
http://www.junie-harie.com/

今回は来月友人の結婚式があり、そのためのウェルカムボードの作成を依頼され制作した貼り絵です。
制作日数は一か月ちょっとでしょうか。和式の結婚式なので背景は完全に和風をイメージしました。
鶴や瑞雲などめでたいものと、蝶やトンボ、鯉なんかを蒔絵風に入れて上下で趣の違った和を描いてみました。千代紙も今回は何種類か使いましたが、いいアクセントになりました。今回一番難しかったのはやはり顔の部分でした。貼り絵での似顔絵は作ったことがないのでかなり悪戦苦闘しましたが、何とか雰囲気を出すことができました。新郎新婦の前のボードには名前とメッセージを後入れするようにしてあります。ともかく新しい作風に挑戦した一作品です。

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3連休明け。気分はかなり憂鬱。派遣で半年続けてきた仕事ですが、職場の人間関係がとにかく最低。指導される前にこっちが人間としての人格教育をしてやりたいくらいの輩。職場近くまで通勤しましたが、とうとうストレスが爆発し、放棄してそのまま隣県福島へ。もう明日からはこの会社にはいかないと決め、派遣会社に今までの不満をぶつけさっぱりしました。さて、朝8時30分。このまま帰ってもやることもないし、せっかくだからと朝のすいてる時間に福島県の喜多方へ。山形側からは大峠を越えて40分くらいでしょうか。途中、熱塩温泉や日中温泉があります。朝風呂に入ろうと寄り道。日中温泉に向かいました。大きな看板の温泉宿があり、日帰り入浴をお願いしようといってみましたが、残念。今日は日帰り入浴お休みとのこと。隣の熱塩温泉に向かいました。日中温泉から車で10分くらいでしょうか。小さな温泉街があり、車を降りて少し散策。観音風呂と書いてある旅館に入り日帰り入浴をお願いしました。お風呂は内風呂だけでしたが、源泉の少し濁った熱めのお風呂です。でも体に効きそうなお湯です。壁には観音様の絵が描いてありました。
お風呂でひと温まりした後、おなかもすいたので、喜多方へ。車で10分くらいでしょうか。喜多方市内へ到着。市営駐車場に車を置いて早速、散策がてらお目当てのお店をマップを見ながら探します。
喜多方はラーメンの町で有名でたくさんのラーメン店があります。今までも何度か来てますが、毎回違うお店に入っています。今回はどうしても行きたいお店がありそこにしました。
今回入ったお店は坂内食堂。ここの看板メニューは肉そば。チャーシューがたくさん入ったチャーシュー麺です。お店に入ると連休明けと雨降りということもあってか、結構すいてました。で早速肉そばを注文。


チャーシューは食べごたえあり。スープは黄金色のうまみのあるスープであっという間に完食しました。
食後に街中を散策してみます。蔵の町というだけあり、昔の蔵を生かした店舗や造り酒屋、しょうゆ醸造元なんかがあります。


小雨の中の蔵の古い街の散策は何とも趣がありました。
通りにはラーメン店の他にも駄菓子屋やおせんべい屋や昭和のレトロなものを集めたミュージアムなんかもあり、ラーメン神社なるものまでありました。

おせんべい屋さんでお買い物。なんでもサザエさんのオープニングで使われたお店だそうです。
お土産も買い、最後にもう一軒ラーメンを食べに行きました。おいしいギョーザもいただきもう満腹。
帰路に着きました。明日からは新しい生活を始めます。

約3か月ぶりの投稿です。右手を負傷して以来、回復を待ちつつゆっくり仕上げてきましたので制作日数は約5か月くらいです。中国の庭園や桂林の深山幽谷を表現したいと思い、こんな感じになりました。残念ながら中国に行ったことはありませんが、完全に自身のイマジネーションなのでタイトルも中国幻想としました。

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最近仕事のストレスで抑うつになり、それでももう少し頑張らないとと、だましだまし行ってましたが、昨日職場ではないのですが、何の因果かガラスの破片で聞き手の腱を切り重傷を負いました。まさに泣きっ面に蜂。聞き手が使えないので、仕事もいけないし、貼り絵も何もできません。左手でかろうじてパソコン打ってます。つらいので、ブログもフェイスブックも当分休みます。人生詰んだのかなと思うところです。

フランス旅行3日目の続きです。凱旋門の見学を終え、歩きながらエッフェル塔に向かいました。時間は夕方になっていましたが、まだ昼間のように明るかったです。チケットを買い入場ゲートにならびました。

ピークの時間だと並んで入場に1〜2時間かかることが多いようですが、夕方ということもあり、40分程度でエレベーター入場口に到着しました。中は一回、二階の展望フロアと最上階の展望台があります。各階ごと回ったと記憶しています。中はレストランやバー、お土産屋さんなどがあり、東京タワーのような感じです。ただ築100年以上のタワーの中にいるというのは歴史を感じさせてくれます。この鉄骨や歯車なんか時代を感じます。

展望台からの眺めはどこからもパリ市内が一望できますが、やはり最上階からの眺めが素晴らしいです。タワー内を散策、買い物などしながら最上階に着いた頃にはあたりは夕暮れて、街の明かりがちらほらとつき始めた頃でした。



とてもいいタイミングできれいな夕焼けと夜景に包まれたパリの風景はとても印象的でした。
最上階にはロウ人形？が展示してあり、大正天皇の賞状が展示されてありました。エッフェル塔に叙勲したもののようです。ロウ人形は設計者のエッフェルをモデルに設計の打ち合わせ場面の再現でしょうか。

2時間程度滞在したでしょうか。時間があればレストランで食事をしたかったのですが、この後の予定もあり、軽くファストフードなどを買って外に出ました。あたりは真っ暗。エッフェル塔のライトアップがきれいです。ちょうど7時か8時くらいだったのかシャンパンフラッシュも点灯しています。

この後はパリ市内の夜景観光ツアーに申し込んでいたのですが、出発場所のルーブル美術館には間に合いそうになく、ここで待って、ツアー途中参加にさせてもらうことにしました。ツアーの人が来るまで、エッフェル塔周りの散策をしたいと思います。

次回に続く

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今日は自身の出展品の展示のお知らせです。私は海外のアート団体にも所属していまして、その団体ニューヨークにあるＳｅｅＭｅとウェブサイトクリエイトのＳｑｕａｒｅｓｐａｃｅ、それからタイムズスクエアにあるギャラリーのChashama Galaが企画したコンクールCreators Deserve to be Seenに選出され明日6月8日からタイムズスクエアにあるChashama Galaのギャラリーで展示されるそうです。原画ではありませんが、Ｓｑｕａｒｅｓｐａｃｅで作成した自身のポートフォリオがデジタルでモニター展示されるそうです。コンクールでは各カテゴリーがあり、私の作品はThe Beauty of Colorというジャンルでの紹介になるようです。同時にＳｅｅＭｅのＦａｃｅｂｏｏｋにもアップされるとのことです。各ジャンルで世界トータル500人の選出で残念ながら私は当日現地に行くことはできませんが、コンクール終了後にイベントの様子などの写真とメールなどを送ってくれるとのことで、そちらは後日届いたらアップしたいと思います。もし、ニューヨークにおいでの際はぜひお立ち寄りを！


Ｓｅｅ　Ｍｅ　face book
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今日はフランス旅行中の風景をもとにした貼り絵の紹介です。これまでフランスの景色をモデルにした貼り絵を2作品アップしましたが、3作品目になります。

前の2作品はノートルダム大聖堂とモンサンミッシェルといった実際の景色をほぼもとに作成をしましたが、この作品は特定の場所というより、フランスで見た綺麗な庭園をもとにイメージし、構成しました。
初日に訪れたベルサイユ宮殿や古城の庭園、ルーブル付近の大きな公園など、きれいに手入れされた庭園がとても印象的で、これをもとに作品を作りたいとイメージしたものです。


ベースはベルサイユ宮殿庭園や建物を中心に制作し、その他公園の景色をはめ込みました。エッフェル塔はライトアップされた時間のころをイメージし、実際、毎定時間ごとだったかシャンパンフラッシュというピカピカと発光するイルミネーションが見られます。それらのものをすべて取り入れてみました。ちなみにベンチの女性は自分のイメージです(^^;)髪の毛や目など顔のパーツもすべて紙で作っています。フランスに関しての貼り絵はこれですべてですが、これから増やしていければと思っています。
次回はフランス旅行記の続きを書いていきます。

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モンサンミッシェルツアーなら　Emitravel.net

しばらく間が空きましたが、ブログ機能の画像のアップロードに不都合があり更新できずにいました(T_T)現在もアップロードに時間がかかるようで原因がわかっていませんが、何とかアップロードできるので更新を続けたいと思います。さて、フランス旅行3日目の続きです。モンマルトルの丘の見学を終え、まずは凱旋門へ向かいます。オープンツアーのバスに再び乗車し、シャンゼリゼ前で下車しました。

目の前に凱旋門があり、まずは内部の見学と展望台に上りたいと思います。地下道から凱旋門の内部入場の入り口に入りました。ミュージアムパスがここは利用できるので、これを使い中に入りました。


博物館、資料館のようにいろいろな展示物があります。展示品を見学しつつらせん階段を登り、屋上を目指します。屋上の展望台からはパリ市内の街並みが一望できます。


そんなに高くはありませんが、下から見る凱旋門とはまた違った景色が広がります。内部見学を終え、外に出ると、何やら催しをやっていました。


軍隊でしょうか。何かのセレモニーのようでしばらく見学していました。
ここからさっき展望台からも見えたエッフェル塔まで行こうと思いますが、街並みもゆっくり見たいと思い地図を片手に歩いていくことにしました。途中何かモニュメントがあり、立ち止まって見てみると、花がたくさん置いてあり、たくさんのメッセージが書いてありました。

ダイアナ妃の写真が貼ってありました。ここはハイウェイの上になるのですが、この下のハイウェイのトンネルでダイアナ妃が亡くなったところだそうです。ニュースでは見ましたが、実際の場所に行きつくとは想定もしていなかったので、しばらく呆然と眺めていましたが、当時のニュースを鑑み当人のことを思うとさぞ無念だっただろうとこみ上げてくるものがありました。黙とうをささげそこから20分かもう少しかかったでしょうか。エッフェル塔に到着しました。

これから塔に上ってみようと思います。
次回に続く

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パリ滞在3日目の続きです。オペラ座からオープンツアーのバスでモンマルトルの丘に向かいました。
この周辺にはムーランルージュやサクレクール寺院があります。


バスを降り、寺院まで行ってみました。
お土産屋さんなどが立ち並ぶ通りを抜けるとメリーゴーランドがあります。

そこから階段を登って歩いて上まで行く道とケーブルカーで行く方法があります。私は階段を登って寺院まで行くことにしました。ところがこれが大変な失敗。このサクレクール寺院付近では、スリ、ひったくり、強引な物売り、寄付集めなどがちらほらいるとのことで、実際、ベルサイユ宮殿の見学していた時も強引な物売りが、観光客を捕まえて売りつけているのを見かけました。寺院までの階段の途中何人か寄付を求められている観光客を見つけたので、できるだけそこらを迂回して登ってきたのですが、間もなく到着の手前でついに私も捕まってしまいました。フランス語で何やら言ってくるのですが、わからず1ユーロ程度を寄付しようとすると、受け取らず、いくら以上を寄付と何やら記入帳を見せ言っているのです。英語も通じず、出し渋っていると、あろうことか勝手に人の財布に手を入れて20ユーロくらいを抜き取りました。思わず、何してんだコノヤローと日本語が出て手をあげかけましたが、お礼を言ってくるので、怒りは収まりませんが、その場をやり過ごし、頂上に上がりました。その後も、ここに限らず、この手のしつこい寄付集めが声をかけてきたので、無視か最悪、Ｎｏと大声で怒鳴ってやりました。私はあまり大きな被害には会いませんでしたが、この手の輩にはくれぐれも用心です。
さて、寺院の中を見学に入りました。内部は撮影禁止だったので、写真は撮れませんでしたが、礼拝堂があり、きれいなステンドグラスがありました。それほど大きな感じはしませんでした。外観の聖堂は白亜の色がとてもきれいでした。

寺院の前にはトラムの乗り場があり、これで坂の下の乗り場まで往復ができるみたいです。

私は帰りはケーブルカーを使って降りることにしました。ところが、今度はこのケーブルカー内でスリ騒ぎです(ﾟДﾟ;)フランス滞在3日目でここが一番危険ポイントでした。
さて、これから凱旋門とエッフェル塔に向かいたいと思います。
次回に続く

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