自己紹介 ➡ 私にできること
19番札所 立江寺のチャネリングはこちら
立江寺から車で数十分
″道が狭くて厳しい″
″軽自動車の方がいい″
″対向車が来ると危ない″
そんなクチコミの多い、想像するにもできない
星谷寺さん
どんな道なのでしょう
無事につけるかな・・・
でも、今回は地元徳島から参加してくれた方がいたので迷うことはない!と、百人力。
頼もしい
立江寺から頼もしいガイドさんの後をついて出発
途中からクチコミどおり、細い山道になり
みかん畑の間を通るとき
窓を開けたらみかん収穫できる近さっていうか
みかんに車体こすりながら通過です
こちら、普段運転していない私が、乗ったことのない初めての8人乗りを運転です
でも~
全然大丈夫👍💫
対向車が来ないように大天使ミカエルや道案内の天使にお願いしてあるから、安全運転さえしていれば
問題なし♥️
運転しやすくて、小回りの利く車両だったので
なんの問題もなくすいすい。
そして、山をのぼり少し開けた場所に車をとめて
少しあるくと目の前に赤い橋が見えてきました。
この上が星の岩屋
四国遍路19番札所立江寺 奥の院
と
阿波秩父観音霊場第7番札所
と、2つの呼び名があります
ここには
木の根元にお不動さんが掘ってあるそうで
恐る恐る覗いてみると
いました
ちゃんと剣持ってます
いよいよ本堂へ。
2本の木が⛩のようです
こちらから本堂
本堂横から
その奥にある岩の中へと入っていきます
その岩の中を抜けると
裏見の滝。
滝の向こうに本堂を見ること
が出来ます
大:もとは108か所をまわったのじゃ
私:煩悩の数と同じですね
大:そうじゃ
私:なぜ88になったのですか
大:当時の寺院の数や修行の一環としてこの88になったのじゃ
私:弘法大師さんが決めたんですか
大:いや、私ではなく、ならわしにならったのじゃ
私:88か所に、何か都市伝説的ないみはありますか
大:最初に意味を持たせたわけではなく、修行の繰り返しでそこには結界のような境界線が存在した
霊的なスケールや人間に近い所の解決や成仏、浄化が後づけで設けられたが、意味ではなく、意図じゃ。
京の都にならったが、すなわち中国の教えにしたがったのじゃ。
土地を守ることや、民を守る為の意図を持たせたのじゃ
私:ほほ~。意図ですね。その意図が今も引き継がれてるということですね
大:そうじゃ。
私:ありがとうございました。
結構、深い話を聞けたのではないかと思います
このあと、20番札所鶴林寺へいくので、チャネリングはこの辺で。
鶴林寺の記事はこちら