1【2023東京新聞杯(G3) 最終予想】
2023年JRA重賞ファイル013
2023年2月5日(日)
「第73回東京新聞杯(G3)」
東京新聞杯の最終予想を行っていきます。
古馬による冬東京の伝統マイル重賞です。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
東京新聞杯の勝負馬券をレース当日午前中に完全無料で公開です!
【東京新聞杯 最終予想2023】
【東京新聞杯 無料勝負馬券公開2023】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2023東京新聞杯 最終予想】
【東京新聞杯はこのようなレースです】
1951年に創設された5歳(現4歳)以上の馬による重賞競走「東京杯」が、本競走の前身。 創設当初は東京競馬場の芝2400mで天皇賞(春)の前後に行われていたが、1966年より現名称に変更、あわせて施行時期も1月下旬 - 2月上旬に繰り上げられた。その後、施行距離や施行場の度重なる変更を経て、1984年より東京競馬場の芝1600mに短縮。これにより、「安田記念」へ向けた春の古馬マイル路線に組み入れられ現在に至る。
2023年2月5日(日) 東京新聞杯(G3) 東京芝1600m
4歳以上・国際・特指・別定
1回東京4日目 15:45発走
【競馬偏差値】が確定しています
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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追切展開あり ③⑮⑯
展開★ ⑦⑩⑪
推奨穴馬 ⑧
4角先頭馬 ⑪
上がり最速馬 ③⑬⑮
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★今週の競馬偏差値データ★
▼2023/2/5(日)関連偏差値データ▼
▼東京新聞杯 関連データ▼
※東京新聞杯の過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています
▼先週の偏差値予想表(結果)▼
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【2023東京新聞杯 追切】
【2023東京新聞杯 追切リポート】
◎ ジャスティンカフェ
◯ ナミュール
▲ マテンロウオリオン
注 プレサージュリフト
△ ピンハイ
▽ ウインカーネリアン
▽ エアロロノア
東京新聞杯の「追切◎」はジャスティンカフェでした!
前走からの上昇度が抜群に良かったです。
中10週で社台ファーム系の外厩でキッチリ仕上げられています。
ここは万全の状態で出走できるのは間違いないでしょう。
「追切◯」はナミュール。
こちらも前走からの上昇度と仕上がり変化が良くなっています。
良い状態にあると言えるでしょう。
この2頭が調教で目立った存在です。
【2023東京新聞杯 追切リポート】
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【2023東京新聞杯 最終予想】
1-2【2023東京新聞杯 最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【偏差値予想表】
【展開順偏差値予想表】
【2023東京新聞杯 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①内枠(1~4枠)が有利】
【②偏差値B以上が有利】
【③偏差値C以下は追切か展開★が必要】
【④C・D騎手に注意が必要】
【⑤騎手継続騎乗はやや有利】
【⑥騎手乗り下がりは下げずに】
【⑦C厩舎が大活躍】
【⑧追切の印を信頼】
【⑨展開★の印を信頼】
【⑩偏差値B以上のNF系が良い】
【⑪偏差値B以上のA外厩は良い】
【⑫偏差値C以上のB外厩は良い】
【⑬前から7番手以内が有利】
【⑭前から10番手以降は偏差値A以上のみ】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値E以下は消し】
【②E以下騎手は消し】
【③D以下厩舎は苦戦】
【④偏差値C以下のNF系は消し】
【⑤偏差値C以下のA外厩は消し】
【⑥偏差値D以下のB外厩は消し】
【⑦外厩ナシは苦手条件】
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【2023東京新聞杯 最終本命馬予想】
◎ ジャスティンカフェ
東京新聞杯の本命馬はジャスティンカフェです。
偏差値1位のS判定となりました。
上昇度著しい社台ファーム系の外厩を使われています。
今回は中10週で万全の仕上げが施されています。
「追切◎」で間違いなく良い状態で出走できるでしょう。
この馬に関しては、昨年の毎日王冠2着に来た時は驚いたものです。
社台F系の躍進を予想していませんでしたし、まだ引退を表明する前の福永騎手。
当時の福永騎手は、まだモヤモヤした感じで特に重賞ではサッパリの騎乗が続いていました。
しかし調教師合格を明らかにし、騎手引退を表明してからは目に見えて騎乗ぶりが変わりました。
そして内枠に入りました。
東京の芝はDコース。
幅員が狭くなり、どうしても内枠が有利で外枠が不利となります。
全てのタイミングがこの馬に揃いました。
3着以内に入るのは間違いありません。
そしてアクシデントがなければ勝つのはこの馬でしょう。
◯ ナミュール
偏差値2位のS判定です。
しかし外枠に入ってしまいました。
ノーザンF系の関西馬です。
実力は十分でしょう。しかしこの枠では不安もあります。
2着3着か。或いはロスがあれば馬券圏外もあるかもしれません。
このあたりノーザンF系と社台F系の現在のバランスを示しているのかもしれません。
相手候補に留めておきます。
▲ ピンハイ
偏差値3位のA判定です。
チャンピオンズヒルズ系の外厩を使用されています。
内枠に入りました。
この時点でナミュールを上回る可能性があります。
やはり
【社台F系・チャンピオンズF系>ノーザンF系】
という現在の状況を見て、積極的に相手に選んでいきたいですね。
プレサージュリフト
偏差値4位のA判定です。
ノーザンF系の関東馬です。
大外枠に入ってしまいました。ツキもありませんね。
展開で恵まれないと厳しい可能性もあります。
ただ単に相手候補の1頭で良いでしょう。
あとはウインカーネリアンも加えていきましょう。
【2023東京新聞杯 最終穴馬予想】
穴 ファルコニア
人気は朝の時点で単勝9番人気となっています。
偏差値は6位のB判定です。
社台ファーム系の外厩を使われています。
前走から中10週です。
ジャスティンカフェと全く同じ調整です。
ここは妙味しかないでしょう。
買うメリットしかありません。
むしろこの馬を買わないのは損をしてしまうでしょう。
絶対にオススメしたい穴馬です。
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1-3【2023東京新聞杯 無料買い目公開】
【推奨3連複馬券】
3連複 ③軸1頭ながし 相手②④⑧⑮⑯ 10点
500✕10=5,000円
3連複馬券は③から流していきます。
追加で他の券種も購入します。
単勝 ③ 2,000円
本命馬の③の単勝を購入します。
3倍以上ついているので文句はありません。
ワイド ③ながし 相手④⑧ 2点
1,000✕2=2,000円
さらにワイド馬券を購入します。
【2023東京新聞杯 勝負馬券】
合計金額 9,000円
これが2023東京新聞杯の【勝負馬券】となります。
【2023東京新聞杯 レース結果】
本命馬のジャスティンカフェはクビ差4着。
痛恨の不的中となりました。
勝ったウインカーネリアンのペース運びにやられました。
テンの3ハロンは34秒4。そして上がりの3ハロンも34秒7でまとめました。
マイルを1分31秒8で走られては、後ろの馬は非常に厳しいです。
2着ナミュール、3着プレサージュリフトは外枠から上手く競馬を運びました。
この結果は本当に残念です。
まさに痛恨の極みと言えるでしょう。
まだまだ甘すぎますね。
せっかく年明けから良い流れで来ていたのですが、ここで大きなミスでしょうか。
しっかり来週で即、取り返していきたいですね。
キッチリやり返していきたいところです。
★今週の競馬偏差値データ★
▼2023/2/5(日)の競馬偏差値データ▼
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2【2023東京新聞杯(G3) 最終予想】攻略データ
2-1.2023東京新聞杯 過去好走馬傾向
「2023東京新聞杯(G3)」
過去の偏差値データからの1~3着までの【好走馬の成績(結果)】をまとめています
※ブログ6周年を達成したので
【過去の偏差値データ6年分で傾向を探る】
2022年2月6日(日) 第72回東京新聞杯(G3) 東京芝1600m 芝:良
1着 ⑪イルーシヴパンサー(偏差値4位 4番人気)
2着 ⑥ファインルージュ(偏差値1位 1番人気)
3着 ⑨カラテ(偏差値3位 2番人気)
2021年2月7日(日) 第71回東京新聞杯(G3) 東京芝1600m 芝:良
1着 ⑩カラテ(偏差値12位 5番人気)
2着 ④カテドラル(偏差値7位 12番人気)
3着 ⑪シャドウディーヴァ(偏差値4位 3番人気)
2020年2月9日(日) 第70回東京新聞杯(G3) 東京芝1600m 芝:良
1着 ①プリモシーン(偏差値2位 4番人気)
2着 ⑫シャドウディーヴァ(偏差値6位 6番人気)
3着 ⑬クリノガウディー(偏差値8位 5番人気)
2019年2月3日(日) 第69回東京新聞杯(G3) 東京芝1600m 芝:良
1着 ②インディチャンプ(偏差値4位 1番人気)
2着 ⑥レッドオルガ(偏差値6位 6番人気)
3着 ①サトノアレス(偏差値3位 4番人気)
2018年2月4日(日) 第68回東京新聞杯(G3) 東京芝1600m 芝:良
1着 ⑧リスグラシュー(偏差値4位 3番人気)
2着 ③サトノアレス(偏差値5位 5番人気)
3着 ⑮ダイワキャグニー(偏差値2位 2番人気)
2017年2月5日(日) 第67回東京新聞杯(G3) 東京芝1600m 芝:良
1着 ②ブラックスピネル(偏差値2位 3番人気)
2着 ⑤プロディガルサン(偏差値4位 5番人気)
3着 ⑦エアスピネル(偏差値2位 1番人気)
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2023東京新聞杯 最終予想】
【東京新聞杯 偏差値データ好走傾向】
「2023東京新聞杯(G3)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
1~4枠が9頭来ている。
【偏差値】
【S:4 A:7 B:5 C:1 D:1 E:0 F:0】
【偏差値B判定以上 16/18(88.9%)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が8回来ている。
【乗り下がり】は7回来ている。
【騎手】
【S:4 A:5 B:4 C:2 D:3 E:0 F:0】
【騎手Bランク以上 13/18(72.2%)】
【厩舎】
【S:5 A:3 B:2 C:7 D:0 E:0 F:1】
【厩舎Bランク以上 10/18(55.6%)】
【追い切り】
【追切の印つき 14/18(77.8%)】
【展開★】
【展開★の印つき 14/18(77.8%)】
【展開★(ピンク)】は0-0-1-2(複勝率33.3%)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 4-5-1-19(複勝率34.5%)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-1-3-12(複勝率29.4%)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 0-0-2-14(複勝率12.5%)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-0-0-11(複勝率8.3%)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(6年連続馬券圏内)
【前から7番手以内の位置】(12頭該当)
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【2023東京新聞杯 好走傾向条件】
「2023東京新聞杯(G3)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
【枠順】
1~4枠が9頭来ている。内枠が有利の傾向か。
【①内枠(1~4枠)が有利】
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に18頭中16頭来ています。
偏差値データの信頼度はかなり高いと言えるでしょう。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値D判定 1頭】
基本的には【偏差値B判定以上】が有利でしょう。
偏差値C・D判定の馬には必ず【追切】か【展開★】の印がついていました。
偏差値E判定以下の馬は全く来ていません。
【②偏差値B以上が有利】
【③偏差値C以下は追切か展開★が必要】
【①偏差値E以下は消し】
▼騎手・厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が18頭中13頭来ています。
Bランク以上の厩舎が18頭中10頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 2頭】
【Dランク騎手 3頭】
C~Dランクの騎手にも注意が必要でしょう。
Eランク以下の騎手は全く来ていません。
【④C・D騎手に注意が必要】
【②E以下騎手は消し】
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗8回来ています。
騎手の継続騎乗はやや有利となっています。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は7回来ています。
騎手乗り下がりはマイナスにはなりません。
【⑤騎手継続騎乗はやや有利】
【⑥騎手乗り下がりは下げずに】
【厩舎データ】
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 7頭】
【Fランク厩舎 1頭】
【Cランク厩舎】が7頭も来ています。
Dランクの厩舎はほぼ厳しいでしょう。
【⑦C厩舎が大活躍】
【③D以下厩舎は苦戦】
▼追切・展開★データ▼
追切の印がついた馬が18頭中14頭来ています。
展開★の印がついた馬が18頭中14頭来ています。
【追切】の印の信頼度は高いと言えるでしょう。
【展開★】の印の信頼度は高いと言えるでしょう。
【⑧追切の印を信頼】
【⑨展開★の印を信頼】
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◆傾向②【外厩はS・Aが中心】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 4-5-1-19(複勝率34.5%)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-1-3-12(複勝率29.4%)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 0-0-2-14(複勝率12.5%)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-0-0-11(複勝率8.3%)
S【ノーザンF系外厩】
4-5-1-19(複勝率34.5%)
【東京新聞杯】での【ノーザンF系Sランク外厩】は一番良い成績です。
2着以内の安定感も高く軸馬候補です。
好走した10頭に共通するのは
【偏差値S判定 2頭】
【偏差値A判定 4頭】
【偏差値B判定 4頭】
やはり好走は偏差値B判定以上となります。
高偏差値で買い、低偏差値で消すというおなじみのパターンです。
【⑩偏差値B以上のNF系が良い】
【④偏差値C以下のNF系は消し】
A【Aランク上位外厩】
1-1-3-12(複勝率29.4%)
【Aランク上位外厩】は良い成績です。
出走の数は少ないですが、好走の割合は高いと言えます。
好走した5頭に共通するのは
【偏差値S判定 2頭】
【偏差値A判定 2頭】
【偏差値B判定 1頭】
高偏差値で信頼できます。
偏差値C以下は来ていません。
【⑪偏差値B以上のA外厩は良い】
【⑤偏差値C以下のA外厩は消し】
B【Bランク標準外厩】
0-0-2-14(複勝率12.5%)
【Bランク標準外厩】はかなり苦戦しています。
好走しても3着まで、というところでしょう。
好走した2頭に共通するのは
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値C判定 1頭】
偏差値C判定以上が信頼できます。
偏差値D判定以下はまったく来ていません。
【⑫偏差値C以上のB外厩は良い】
【⑥偏差値D以下のB外厩は消し】
ナシ【外厩効果ナシ】
1-0-0-11(複勝率8.3%)
【外厩効果ナシ】の馬はかなり良くない成績となっています。
ただし1勝を挙げています。
好走した1頭に共通するのは
【偏差値D判定 1頭】
何かに恵まれた時に好走するかもしれません。
基本的にはほぼ軽視して良さそうです。
【⑦外厩ナシは苦手条件】
◆傾向③【展開は前目が有利】
【前から7番手以内】の位置に予想されていた馬は、
毎年必ず3着以内に好走しています(12頭が該当)
前目の位置が有利となります。
【前から10番手以降】の位置で好走した4頭には、
必ず【偏差値A判定以上】となっていました。
後方の位置で好走するには高偏差値が必要です。
【⑬前から7番手以内が有利】
【⑭前から10番手以降は偏差値A以上のみ】
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【2023東京新聞杯 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①内枠(1~4枠)が有利】
【②偏差値B以上が有利】
【③偏差値C以下は追切か展開★が必要】
【④C・D騎手に注意が必要】
【⑤騎手継続騎乗はやや有利】
【⑥騎手乗り下がりは下げずに】
【⑦C厩舎が大活躍】
【⑧追切の印を信頼】
【⑨展開★の印を信頼】
【⑩偏差値B以上のNF系が良い】
【⑪偏差値B以上のA外厩は良い】
【⑫偏差値C以上のB外厩は良い】
【⑬前から7番手以内が有利】
【⑭前から10番手以降は偏差値A以上のみ】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値E以下は消し】
【②E以下騎手は消し】
【③D以下厩舎は苦戦】
【④偏差値C以下のNF系は消し】
【⑤偏差値C以下のA外厩は消し】
【⑥偏差値D以下のB外厩は消し】
【⑦外厩ナシは苦手条件】
※このブログでの過去6年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
▼東京新聞杯 好走馬傾向はこちらから▼
【2023東京新聞杯 最終予想】
▼2023/2/5(日)「展開穴馬!」はこちらから▼
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2-2.東京新聞杯【騎手チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2023 東京新聞杯(G3) 東京芝1600m
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップは戸崎騎手が複勝率37%となっています。
そして福永・横山武騎手が複勝率30%台となっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップは福永・横山典騎手が複勝率40%となっています。
戸崎・大野・Mデムーロ・横山武・ルメール騎手が複勝率30%となっています。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15%未満)を並べています。
津村騎手が複勝率13%となっています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
▲こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます▲
【2023東京新聞杯 最終予想】
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2-3【2023東京新聞杯 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
東京芝1600m
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
カイザーミノル
ピースワンパラディ
プレサージュリフト
ナミュール
タイムトゥヘヴン
ジャスティンカフェ
【展開★(ピンク)】の印の馬は
ナミュール
となりました
【4コーナー予想先頭馬】
テンの3ハロン・マクリ能力等を判断して選びます
カイザーミノル
【上がり3ハロン予想最速馬】
上がり最速の末脚を出せる馬を選びます
1位 ジャスティンカフェ
2位 ナミュール
3位 サクラトゥジュール
【展開位置有利ゾーン】
★東京新聞杯 過去連続好走位置★
【前から7番手以内の位置】
※過去6年すべて好走
プレサージュリフト
ファルコニア
ナミュール
【前から10番手以降の位置】
※偏差値A判定以上のみ好走可能
ジャスティンカフェ
【2023東京新聞杯 最終予想】
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2-4【2023東京新聞杯】過去10年のレース傾向
こちらで【2023東京新聞杯(G3)】での、過去のコースや展開・脚質の結果分析データをまとめています。
▼東京芝1600メートル・コースの特徴▼
スタート地点は2コーナー付近。スタート直後は緩やかな下りになっていてスピードに乗りやすい。
3コーナーまでの距離は約540メートル。バックストレッチ後半の起伏を越えると3コーナーに入る。3コーナーから4コーナーはカーブが緩やかなためペースが落ちにくい。
ゴール前の直線は525.9メートル。直線の前半には全長160メートル、高低差2メートルのタフな坂が待っている。坂を上り切ってからゴールまでは約300メートルあって、ここで最後の瞬発力勝負になる。
平均的に速いペースで流れることが多い上に、最後の直線では切れ味も求められる。マイラーとしての総合力を試されるコースだ。
▼2023東京新聞杯 過去10年コース展開脚質分析▼
【4コーナー先頭馬 2-0-0-8】
【上がり3ハロン最速馬 1-3-0-6】
【3着以内馬の脚質 逃げ4 先行5 差し15 追込6】
【4角先頭馬】 過去10年で【2勝2着0回3着0回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【1勝2着3回3着0回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は
過去10年で【複勝率20%】となっています。
前で展開に恵まれると好走するケースがあります。
「上がり最速馬」は
【複勝率40%】と、良くない成績です。
最速の上がりを繰り出してもなかなか勝利する事はできません。
後方に控えても前まで届かないケースも目立ちます。
「脚質」は
「差し」が非常に有利となっています。
中団あたりの位置から鋭い脚を出して差せる馬が活躍しています。
上がり5位以内の末脚を繰り出せる馬に向いている舞台です。
「追込」>「先行」>「逃げ」の順番です。
わりと前目の位置は厳しい結果となっています。
【東京芝Dコース】で行われるので、通常よりも幅員が狭くなります。
※2013年~2022年の過去10年の成績を参考
全て「東京芝1600m」で施行。
【2023東京新聞杯 最終予想】
▼JRAからの【2023東京新聞杯】過去傾向データ▼
★JRA 東京新聞杯 予想データ分析★
【飛躍を目指す馬が集う伝統のマイル重賞】
今年のマイル戦線を占う伝統の重賞。既に重賞で結果を残している実績馬と、条件クラスを勝ち上がってきた勢いのある馬が激突する。
今回は過去10年の結果から、傾向をひもといていきたい。
「上位人気馬がアテにならない」
過去10年の単勝人気別成績では、1番人気が1勝2着1回で連対率20.0%、2番人気も1勝で連対率10.0%と、上位人気馬の勝利が少なく、連対率も低い。
1着が最も多いのは3番人気、3着内率が高いのは5番人気という結果になっている。
「4歳馬を中心視」
過去10年の年齢別成績では4歳馬の成績が優秀で、過去10年で5勝を挙げるなど勝率13.2%、3着内率34.2%を記録している。2017年と2018年は4歳馬が3着以内を独占し、昨年も1、2着を独占した。馬券の軸は4歳馬から探したい。
他では、6歳馬も3勝を挙げているが、ここ6年で馬券に絡んだのは昨年3着のカラテだけなので、トレンド的に積極的には狙いづらい。
「牝馬が好成績」
過去10年で牝馬の出走頭数は延べ20頭と少ないものの、4勝を挙げるなど3着以内に8回入っている。
しかも、ここで3着以内に入った牝馬は、その後の重賞でも活躍することが多いため、覚えておいて損はなさそうだ。
「外枠が不振」
過去10年の優勝馬は全て1枠から6枠の中から出ている。7枠と8枠は連対率や3着内率も低く、2021年1番人気4着のヴァンドギャルド、2018年1番人気9着のグレーターロンドンなど上位人気に応えられなかったケースも多いので、少し割り引きたい。
「連勝中の昇級馬や、GⅠ連対実績のあり前走がGⅠだった馬を狙おう(WIN5)」
過去10年の当レースでは、2連勝や3連勝で3勝クラスを制し、勢いに乗って駒を進めてきた馬が4勝(ヴァンセンヌ、インディチャンプ、カラテ、イルーシヴパンサー)を挙げている。それ以外では、過去にGⅠでの連対実績があり、前走もGⅠだった馬が4勝(ホエールキャプチャ、スマートレイアー、リスグラシュー、プリモシーン)となっている。
連勝中の上がり馬か、GⅠ連対実績があり前走もGⅠだった馬を勝ち馬候補に選びたい。
▼レースの概要▼
2023年2月5日(日)
「第73回東京新聞杯(G3)」
1951年に創設された重賞競走「東京杯」が本競走の前身で、創設当初は天皇賞(春)の前後に東京競馬場・芝2400メートルの別定重量で行われていたが、1966年に現在の名称「東京新聞杯」に改められると同時に、開催時期が1回東京開催に移された。
また、負担重量は1959年にハンデキャップに変更されたが、1981年に別定に戻された。
その後、距離や開催場の度重なる変更を経て、1984年の番組改革により、芝1600メートルに距離を短縮し、安田記念を頂点とする上半期のマイル路線に組み込まれ現在に至っている。
【2023東京新聞杯 最終予想】
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2-5【2023東京新聞杯 競馬偏差値確定】
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【68.5 S】
③ジャスティンカフェ
騎手:福永(Sランク)【相性0-1-1-1】
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中10週(外厩明け初戦):帰厩日2023/1/8】
※社台ファーム系外厩使用
偏差値2位【67.4 S】
⑮ナミュール
騎手:横山武(Sランク)【相性1-1-1-2】
生産:ノーザンファーム(関西馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中11週(外厩明け初戦):帰厩日2023/1/11】
【偏差値 A判定】
偏差値3位【58.9 A】
④ピンハイ
騎手:坂井(Aランク)【相性(初騎乗)】
生産:ヒダカファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中11週(外厩明け初戦):帰厩日2023/1/6】
※チャンピオンヒルズ系外厩使用
偏差値4位【57.8 A】
⑯プレサージュリフト
騎手:ルメール(Sランク)【相性(初騎乗)】
生産:ノーザンファーム(関東馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中3週(外厩明け初戦):帰厩日2023/1/24】
【偏差値 B判定】
偏差値5位【54.6 B】
②ウインカーネリアン
騎手:三浦(Bランク)【相性7-1-0-3】
生産:コスモヴューファーム
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中10週(外厩明け2戦目)】
偏差値6位【53.5 B】
⑧ファルコニア
騎手:吉田隼(Cランク)【相性2-1-0-0】
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中10週(外厩明け初戦):帰厩日2023/1/13】
※社台ファーム系外厩使用
【偏差値 C判定】
偏差値7位【51.4 C】
⑬サクラトゥジュール
騎手:田辺(Aランク)【相性0-2-0-0】
生産:谷岡牧場
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中3週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値8位【50.3 C】
⑤インダストリア
騎手:戸崎(Aランク)【相性2-0-0-1】
生産:ノーザンファーム(関東馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中4週(外厩明け初戦):帰厩日2023/1/20】
偏差値8位【50.3 C】
⑭エアロロノア
騎手:武豊(Aランク)【相性0-0-0-1】
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中3週(外厩明け4戦目)】
外厩効果は消滅している。
【偏差値 D判定】
偏差値10位【47.1 D】
⑩ピースワンパラディ
騎手:菅原明(Bランク)【相性(初騎乗)】
生産:高山牧場
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中3週(外厩明け4戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値11位【46.4 D】
⑪カイザーミノル
騎手:藤岡康(Bランク)【相性(初騎乗)】
生産:フジワラファーム
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中3週(外厩明け4戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値11位【46.4 D】
⑫シュリ
騎手:津村(Cランク)【相性0-1-0-1】
生産:ノースヒルズ
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中3週(外厩明け2戦目)】
偏差値13位【43.9 D】
⑥マテンロウオリオン
騎手:横山典(Bランク)【相性2-2-0-4】
生産:ムラカミファーム
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中3週(外厩明け4戦目)】
外厩効果は消滅している。
【偏差値 F判定】
偏差値14位【35.4 F】
①プリンスリターン
騎手:横山和(Aランク)【相性(初騎乗)】
生産:中舘牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中61週(外厩明け初戦):帰厩日2022/12/26】
偏差値14位【35.4 F】
⑦タイムトゥヘヴン
騎手:大野(Eランク)【相性1-0-1-1】
生産:オリオンファーム
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中3週(外厩明け4戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値16位【33.3 F】
⑨ショウナンマグマ
騎手:M・デムーロ(Aランク)【相性1-0-0-0】
生産:青藍牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中6週(外厩明け初戦):帰厩日2023/1/12】
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【2023東京新聞杯 上位人気単勝オッズ】
1番人気 3.8倍 ジャスティンカフェ
2番人気 3.9倍 ナミュール
東京新聞杯(G3) オッズ | 2023年2月5日 東京11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※東京新聞杯 レース当日朝8:52時点での単勝人気オッズ
▼今日のデータ更新▼
2023年2月5日(日)
厳選軸馬・大穴激走馬・全場7~12R競馬偏差値予想表
▼東京新聞杯 関連データ▼
※東京新聞杯の過去好走馬傾向をこちらでまとめています
▼先週の偏差値予想表(結果)▼
★2023根岸S 馬連・3連複的中★
★2023東海S 3連複的中!★
★2023京都金杯 3連複的中!★
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【2023東京新聞杯 最終予想】
2-6【2023東京新聞杯】過去成績データ
過去6年間の【競馬偏差値予想表】の結果・成績(払い戻し)をまとめています
【2023東京新聞杯 過去偏差値成績結果】
2022年2月6日(日) 東京新聞杯(G3) 東京芝1600m 芝:良
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果・成績(払い戻し)】
2021年2月7日(日) 東京新聞杯(G3) 東京芝1600m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2着 ④カテドラル(偏差値7位) 12番人気
2020年2月9日(日) 東京新聞杯(G3) 東京芝1600m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2着 ⑫シャドウディーヴァ(偏差値6位追切▽展開★) 6番人気
2019年2月3日(日) 東京新聞杯(G3) 東京芝1600m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2着 ⑥レッドオルガ(偏差値6位展開★) 6番人気
2018年2月4日(日) 東京新聞杯(G3) 東京芝1600m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2017年2月5日(日) 東京新聞杯(G3) 東京芝1600m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
▼東京新聞杯 成績結果はこちらから▼
【2023東京新聞杯 最終予想】
3【2023東京新聞杯(G3)】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2023年2月5日(日)
東京新聞杯(G3)
枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | プリンスリターン | 35.4 | F | 横山武 | -1 | 横山和 | 35.4 | 加用 | 11.1 | 61 | 12 | ||
1 | 2 | ウインカーネリアン | 54.6 | B | 継続 | 三浦 | 28.5 | 鹿戸 | 31.6 | ▽ | 10 | 10 | ||
2 | 3 | ジャスティンカフェ | 68.5 | S | 継続 | 福永 | 42.9 | 安田翔 | 34.7 | ◎ | ★ | 10 | 14 | |
2 | 4 | ピンハイ | 58.9 | A | 川田 | -1 | 坂井 | 30.7 | 田中克 | 18.9 | △ | 11 | 8 | |
3 | 5 | インダストリア | 50.3 | C | 継続 | 戸崎 | 39.6 | 宮田 | 38.6 | 4 | 11 | |||
3 | 6 | マテンロウオリオン | 43.9 | D | 継続 | 横山典 | 28.8 | 昆 | 34.8 | ▲ | 3 | 15 | ||
4 | 7 | タイムトゥヘヴン | 35.4 | F | 北村友 | -1 | 大野 | 13.5 | 戸田 | 13.3 | ★ | 3 | 13 | |
4 | 8 | ファルコニア | 53.5 | B | 池添 | -2 | 吉田隼 | 24.7 | 高野 | 37.1 | 10 | 6 | ||
5 | 9 | ショウナンマグマ | 33.3 | F | 継続 | Mデムーロ | 38.8 | 尾関 | 23.5 | 6 | 3 | |||
5 | 10 | ピースワンパラディ | 47.1 | D | 松山 | ー | 菅原明 | 26.4 | 大竹 | 16.8 | ★ | 3 | 2 | |
6 | 11 | カイザーミノル | 46.1 | D | 荻野極 | +2 | 藤岡康 | 27.6 | 北出 | 28.3 | ★ | 3 | 1 | |
6 | 12 | シュリ | 46.1 | D | 鮫島駿 | -1 | 津村 | 23.1 | 池江 | 34.0 | 3 | 5 | ||
7 | 13 | サクラトゥジュール | 51.4 | C | 継続 | 田辺 | 32.5 | 堀 | 40.9 | 3 | 16 | |||
7 | 14 | エアロロノア | 50.3 | C | 福永 | -1 | 武豊 | 35.2 | 笹田 | 24.6 | ▽ | 3 | 9 | |
8 | 15 | ナミュール | 67.4 | S | 継続 | 横山武 | 42.7 | 高野 | 37.1 | 〇 | ★ | 11 | 7 | |
8 | 16 | プレサージュリフト | 57.8 | A | イーガン | ー | ルメール | 50.6 | 木村 | 48.0 | 注 | ★ | 3 | 4 |
このブログでの「競馬偏差値予想表」は全てエクセル(excel)で作成しています。
ただし画像として添付していますので、文字ベースとしてコピーペーストしてエクセル等データベースに保存されたい場合はこちらをご利用下さい。
競馬偏差値はオニキス029が作成したオリジナル指数です。
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※全ての競馬偏差値予想表はエクセル(excel)で作成しています
それではよろしくお願いします。