春はここから始まる。
毎年、そんな印象がある埼玉スタジアム線川口元郷駅前の安行桜の今年の風景です。
春は安行桜が咲いて、次にサクランボが実るシナミザクラが咲いて、続いてソメイヨシノが満開になるという流れ。自分自身、還暦を過ぎていつも思うのですが、来年の桜も見られるのかな？来年も見たいよな、ということ。とりあえず、今年も無事に満開の桜を楽しめそうです。
話違いますが、やっぱり娘のモコをなくしたわが家のニャンコのタヌキはまださみしそう。あれほど食いしん坊だったタヌキは、積極的にカリカリを食べるというより、とりあえず食べておくかという雰囲気です。食べる量そのものは減っていませんが。
4月、5月になると子猫が産まれはじめる季節だから、なんとか新しい家族を迎え入れてあげたいと思っています。できればチャコのような茶白猫かモコのようなサビ猫がいいかなぁ…ふたりとも、生まれ変わって早くわが家に戻ってきて！という期待もあります。猫を飼うと手間もお金もかかりますが、それ以上に得られるものはたくさんありすぎますから。
保護猫譲渡の場合、飼い主になれるのは60歳までで65歳のわたしは対象外。でも、奥さんはまだ49歳なので年齢制限はなんとかなりそう。さらに、わたしの娘たちは3人とも猫大好きで、長女と次女は今実際に猫を飼っています。
というのは、万が一わが家で飼えなくなったときには頼れそうなので。しかし、最後の最後まで家族として、いっしょに暮らすのがやはり夢ではありますが…
とはいえ、‟猫寿命30年時代”なので、新たにニャンコを迎え入れたときは、今度こそわたしのほうが看取ってもらうような形になるかもしれません。でも今、わたしの体の中心にはモコがいて守ってくれているので、あと30年くらいは大丈夫かな～？
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