タヌキのシッポに迷惑そうな、めいちゃん(笑)
ネコの3種混合ワクチンの接種が2ヶ月かけて、めいちゃんも終了しました。
第1回目の接種時には注射前におしりに体温計を入れる測定のときは、シャァ～シャァ～言いながらも、なんとか測れたのですが2回目はまったくダメでした。
ギャオ～ワォ～シャァ～シャァ～～の大暴れで拘束袋に入れての測定になってしまいました。これまでいっしょに暮らしてきたニャンコたちはすべておとなしい性格で、病院に行っても素直にされるがままになっていたのですが、めいだけはそんな性格ではないようです。
獣医さんいわく、「言うことは言うタイプの猫ちゃんですね」と。物は言いようですが、これまた、‟めいの名言” が誕生しました(笑)。
やっぱり、「言うことは言う、めい」です（爆）
鳥の動きを目で追って狙っているめい。
気性の激しさが目に出てるめいですね～
めいの写真を撮っていると、カメラのストラップをおもちゃだと思っているらしく、なかなかまともな写真が撮れません。
生後5か月になってふっくらしてきためい。体重は2.24㎏になりました。
昨夜も、わたしの毛布にもぐりこんで、ずっとｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛと、のどを鳴らしながら、いっしょに眠りました。そして、今でも、「ふりむけば、めい」と言えるくらい、わたしのあとにくっついてきます。わたしがデスクに座っていると、「遊ぼうよ！」とイスの背に飛びついて催促してきます。そんな、大切な、大切なめいちゃんです。
でも、もちろん先住猫のタヌキをひざの上に乗せたり、ずっとナデナデしたりという時間は前にも増して多くしています。今年で12歳になるので、人で言えば還暦過ぎた猫で、めいに比べるとタヌキのほうが心のつながりは強いと日々感じています。
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