今年の元旦からブログタイトルも変更して、その内容も日常記録中心のブログに変更します、アート系の写真は撮りますが、ストックフォトにするような明るくてきれいな写真を撮るのは控えめにします……と宣言したばかりですが、が、しかし、But!
実は今年になってストックフォトサイトのPIXTAの売上が急上昇して、奥さんからも、もっと撮りなさいよ!稼いでよ!のご指摘を受けて、改心いたしました。
明るくてきれいな写真を今年も撮るぞ!宣言です。
手のひら返しでスンマソン(笑)
ブログのほうも去年までの写真ブログに戻りそうな気配ですが、でも、基本のスタンスは、あくまでも日常記録中心のブログにするつもりです。となったら、世間様に物申すも再開しようかなぁ…いや、いや、それはやめとくか…
さて、さて、今年も月間撮影枚数3000枚超えになるか
ということで、PIXTAにアップできそうな、このごろ撮影した写真たちです。
埼玉県川口市の川口駅東口の風景。
冬桜。
センダンの実と青空の風景です。
蝋梅の風景。今が満開の時期ですね。
これ、ゴボウの実です。
話違いますが、テレビ東京の「日本怪奇ルポルタージュ」で大阪2児置き去り死事件を取り上げた番組を見ました。でも、見ていてずっといやぁ~な感じで、もうこれ以上見たくないと思ってしまいました。それくらい重くて、心に嫌悪感がずっしりと沈殿するような内容でした。しかし同時に、これは最後までしっかりと、見なくてはいけないと感じた内容でもありました。
「日本怪奇ルポルタージュ」はギャラクシー賞を受賞したこともある番組です。
要するに、本来子育てに向いていない女性が離婚して2人の子どもを引き取り、双方の家族から突き放され、転居を繰り返したことで児童相談所の目も届かなくなり、女性はホスト通いにはまり、子どもたちを50日間放置して餓死させたという事件。
「おかあさん、おかあさん」と叫ぶ声が近隣の住民に聞こえ、通報もされていましたが、食べ物を探して部屋中をかき回したあとがあったそうで、あまりにも悲しい。ふたりの子どもたちは、最後は寄り添う形で腐乱死体となり見つかりました。
しかし、この事件で女性だけを責めることはできないと感じます。まず、「女は子育てをするもの」と突き放した、双方の家族の判断が許されない大きなミス。
そして、このブログで何度も書いていますが、‟誰でも親になれるけど、誰もが親になってはいけない” と思うのです。親になってはいけない大人に育てられた子どもは、同じように親になってはいけない大人になってしまいます。
子育て放棄、子育て不適格の大人から子どもたちを引き離して、里親などに出せるような仕組みができないものでしょうか。親権とか人権侵害とか難しい問題があって、強制的にどうこうできるものではないのでしょうが、子どもたちのために、なんとかならないのか?と思ってしまいます。
もう一度書きます。‟誰でも親になれるけど、誰もが親になってはいけません”
オイオイ!やっぱり世間様に物申してるじゃあ~~りませんか!(笑)
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