毎月、月初の恒例記事になっていますが、娘たち家族のごはん作りの参考のために、家族のLINEにアップしている前月の「パパごはん」のメニュー一覧です。
2025年1月分
お雑煮(鶏もも肉、ほうれん草、桜エビ、油揚げ、なると、焼き餅)
さんま塩焼き
豚汁
チーズリゾット七草粥
ブロッコリーとパンチェッタのイタリアン風炒め
冷凍の白身魚とイカのフライ
ナスの味噌汁
チーズたっぷりクリームシチュー
茹でスティックセニョール(自家製)
牡蠣のバター焼き
キムチ鍋
ツナとネギの卵焼き
稲庭うどん(手作りお揚げ、ほうれん草、揚げ玉)
鮭のハラス焼き
カブとシイタケと油揚げの味噌汁
めかぶ
いわしの生姜煮
大根の味噌汁
豚バラ唐揚げ
ゆでスナップエンドウ
ブリ大根
もつ煮込み
白菜とニンジンと春雨と鶏団子の中華風スープ
海老カツ
ソース焼きそば
山芋とマグロで山かけ
豆腐とネギと岩海苔の味噌汁
回鍋肉
白菜の中華風スープ
中華風卵スープ
ブリしゃぶ
しめ鯖と鯵の南蛮漬け(出来合いの総菜)
豚バラ、豆腐、水菜、白菜、シイタケ、シメジ、エノキタケ、長ネギの鍋物
去年12月の食費は、娘や孫たちが来たこともあって、食費が10万円台。ローストビーフとか値がはるものをたくさん作ったので。でも、1月の食費は5万円台でおさまりました。平均すると通常月ならば、わが家の夫婦ふたりの食費は5~6万円台です。
1月に作った料理で特に「これ、うまいぞ!」と感じたのが、牡蠣のバター焼きとブロッコリーとパンチェッタのイタリア風炒めでした。
牡蠣のバター焼きは、長女と孫たちが来たときのブログにも書きましたが、まず生牡蠣を水洗いしてキッチンペーパーなどで水分をよくふきとります。そのあと、牡蠣に小麦粉を薄くまぶして、バターとオリーブオイル少しとニンニクみじん切りで焼きます。黒胡椒もふって少し焦げ目がついたら、醬油を軽く回し入れて完成。
シンプルな作り方なんだけど、抜群にうまい!あとで思ったのが、バジルソースを仕上げにちょこっと入れても、さらにおいしくなりそう。今度試してみます。
パンチェッタは作っておくと何かと便利。豚バラブロック肉の脂面をフォークで刺して穴をたくさんあけます。その肉をビニール袋に入れて、塩をたっぷりまぶし、イタリアンハーブ、黒胡椒もしっかりまぶします。そのまま3~4日ほど冷蔵庫で保管。
その後、肉を水洗いしてチョロチョロの流水で10分ほど塩抜きしたら、水分をよく拭き取ってキッチンペーパーに包んで冷蔵庫で保管します。時間がたつとペーパーが水分を含んでくるので、新しいペーパーに交換します。
専門家じゃないので、どのくらい保存できるのかわかりませんが、経験では1か月ほどたっても大丈夫でした。というか、時間がたつと逆に旨味が強くなる印象です。
今回はパンチェッタの細切りをオリーブオイルとニンニクでしっかり炒めてから、ゆでたブロッコリーを加えて、イタリアンハーブと黒胡椒、バジルソースで味付けしました。パンチェッタの塩気が強いので、特に塩を入れなくてもおいしい!一皿1500円とれそうな本格的なおいしさに仕上がりました。
パンチェッタがあれば、パスタにもいろいろと使えるし、ポトフにしてもダシになるので、なおいっそうおいしいポトフになると思います。
個人的には薄切りにして、そのままフライパンでカリカリに焼いてビールのツマミにするというのが好きな食べ方だったりしますけど(笑)
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