アメーバ復刻版
2013年12月28日 00時06分47秒投稿 原文のまま

2013年12月11日~2013年12月30日公演
ファンタジア(FANTASIA)

第1景【鈴木ミント様】
ダンサーズ4名

こちらに背中を向けて
白幕の前に立つ鈴木ミント様。
薄闇に淡い輝きを放つほどに美しい白い背中を
少し斜めのポニーテールが、際立たせます。

ほどなく、白幕に
赤い大きな斑模様が下から上へ流れます。
煙のようにも見えますし
炎のようにも見えます。

ゆっくりと舞います。
まるで、背景に流れる赤に
翻弄されているかのようです。
朱色の柔らかそうなロングドレスが
何とも似合っておりますぞ。
両手を高々とあげて
大きなSを描くように素早く後退りする舞は
弄ばれる木の葉のようでございますな。

その"木の葉"が合図であったかのように
白幕が開きました。
舞台には黒ずくめの男装をした
ダンサーズ4人がいました。
照明が明るくなり
アップテンポな曲調に変わると
その4人と、踊り始めました。

すっと伸びた背筋を維持しながら
鮮やかなステップを踏んで
尚且つ、あの見事なスカート捌き…。

楽しい…。ああ、楽しいです。
鈴木ミント様、素敵です。

失礼ですが、ノーブラですね。
だって、柔らかそうな朱色の布を通して
オッパイの生々しい輪郭と
乳首が浮き出ているんです。

はい。助平オヤジでございますよ。
もちろん、生で観賞するのが
一番でございますが
布越しの、こういうオッパイも
堪らないです。
鈴木ミント様のオッパイ
だあい好きなんです。

こういう舞いって、難しくないですか?
たくさん練習なさったのでしょうね。
プロと称する方々から見れば
もしかしたら色々あるのでしょうけれど
幸いにして、私はド素人でございます。
ですから、素敵なところしか見えませんよ。

背筋の美しさを保つのはもちろん
巧みなスカート捌きも
見どころでございますなあ。
鈴木ミント様の舞いには
所作の端々に柔らかな雰囲気を残す
独特の持ち味がございます。
そう。
花の香りを纏う女性の
残香のような柔らかさでございます。

御自身もそうした特質を
理解しておられるのか
メリハリに努めておられるようで
ございますな。
舞いの性質上
細かいキメが無数にあるようなモノで
ございますから
特に意識して舞われているように
私には伝わってまいりました。

だから楽しい…。とっても楽しいんです。

後半の衣装は
前半と好対照の色合いでございます。

白と銀の大きな花が繋がったような
デザインの上半身は
タンクトップ…というのでしょうか。
正確には透明の肩紐がありますが
胸から上が完全露出のスタイルです。
花と花の間には隙間があって
その向こうの素肌さえ
服の彩りであるかのようです。
ブルーにパープルが混ざった
透きとおった布が
そんな上半身部分から
前は短く後ろは長いスカートを
構成して広がっております。

ブルーの透きとおる花びらが綺麗な
大きな花飾りを右手にして
舞台に登場なさった鈴木ミント様は
スグにその花飾りを髪に留められ
花道をゆっくりと進んでゆきます。

右の素足に輝く
銀のアンクレットが目に眩しいです。

[この時を待っていた…]

"懐かしい"なんて
言葉違いも甚だしいのかも知れませんが
私の偽らざる正直な気持ちでございます。
鈴木ミント様が丸盆にお立ちになりました。
この瞬間を、どれほどに
待ち焦がれた事でございましょう。

柔らかな舞い仕草と優しい薄微笑もまた
私にとっての
鈴木ミント様真骨頂のひとつでございます。
言葉にして表現できないだけで
ひとくちに柔らかさと申しましても
舞姫様によって種々様々ございます。
この柔らかさは
鈴木ミント様だけが具現できる
鈴木ミント様だけの頂点と言えましょうな。

樹脂製ファスナーが
上半身の花達の真ん中を
音もなく割り開いてゆきます。

ああ…

あああ…

オッパイや ああ、オッパイや オッパイや
(浅草専門 心の俳句 季語はオッパイです。)

え~ん、生きていて良かったぁ~!!
生まれてきて、本当に良かったぁ~!!

私、鈴木ミント様のオッパイ
大好きなんです。
鈴木ミント様のオッパイを観賞する為に
私の目玉が存在し
鈴木ミント様のオッパイに感激する為に
私の心が存在している…。
そう思えるほどに、鈴木ミント様のオッパイ
大好きなんです。

あの絶妙な膨らみの曲線…。
小さいけれど輪郭のハッキリしている乳首は
そのまま鈴木ミント様の御心を映す鏡のように
凜とした絶対のオーラを纏います。

ああ、時よ。
願わくば今この瞬間を
永遠の静止の中に取り込み
私の心の中に、縫いとめ給え。
永遠に剥がれないように
強固に縫いとめ給え。

アンクレットと
お揃いという訳ではないのですが
腰にも、細いチェーンのアクセサリーが
巻かれていました。

私、鈴木ミント様の腰も大好きなんです。
何て優しい曲線なのでしょう。
何て純朴なおヘソなのでしょう。
何て温かなオーラなのでしょう。

ああっ!
あの細いチェーンになりたいっっ!!!

あ…

神様
今の願い事は、ナシにして下さいませ。
実は私、今すぐ人間を辞めて
鈴木ミント様のパンティになりたいんです。

私、鈴木ミント様の秘花も
大好きなのでございます。
常に片時も離れずに
秘花を包んで守って差し上げたいのです。

何て漆黒な毛なのでしょう。
僅かに覗く花びらを
強固に守っているかのようでございます。

でも、生命力溢れる花びらは
強固なガードを割り開いて
生命の香りを放ちます。
そう、鈴木ミント様の秘花からは
故郷の香りがする
生命のオーラが溢れ出しているのです。

こんな私でも、女性の種々の悩みを
一応は知っているつもりでございます。
我が愚妻に鍛えられましたからな。

鈴木ミント様の
パンティからパンティへと渡り歩き
鈴木ミント様の秘花を常に包み守って
そんな種々から解放して差し上げたい…。
私の生命を注ぎ込んで
痛みや不快や辛さのいっさいを
忘れさせて差し上げたい…。
清潔を保ち、快適を維持し
生まれたばかりのように
磨き上げて差し上げたい…。

そしていつか巡り逢う素敵な男性へ
引き継ぎたい…。

……
…狼狽えました。

思いっきり、狼狽えました。

いつだって、そうなんです。
鈴木ミント様の前では
いつだって
みっともなく狼狽える豚でございます。

それに…

今日は特に、怖かったんです。

前回の印象は
途方もなく深く、とんでもなく強い
悪夢でございましたから。
あり得ないって判っていながらも
"もしかしたら、また今日も…"と
心配してたんです。

ずっと、ずっと、大好きでいたい…。



我が儘に泣き崩れる幼子のような心を
優しく温かく抱き包んで下さる
慈愛に満ちた美しい裸体…。

鈴木ミント様は
やはり間違いなく、女神様でございました。

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