皆さん、嵐
って知っていますか？？
こーんな絵を書いたり、
こーんなフィギュアを作ったり
字もとっても素敵です。
ちなみにこの絵は 嵐にしやがれ という番組で
(知らない人に会ったことないですが一応)
そして、そのリーダー、大野智という存在を
嵐は5人です。
嵐のリーダーで、歌、ダンス、
そして芸術センス抜群の 大野智さん
ニュースキャスターも務める
頭脳派のなで肩 櫻井翔さん
持ち前の天然で誰からも愛される
優しくて頑張り屋さんの 相葉雅紀さん
なんでも難なくこなすように見せて
ちゃんと努力をしている 二宮和也さん
見た目も話し方も強めるだけど、
実は心優しい 松本潤さん
この5人でなりたつ嵐。
じゃなくて！！！
そのメンバーの大野智さんのお話を
したかったんでした。笑
嵐をお知りの方の5分の1くらいは
知ってるんじゃないかと思うんですが、
いや、もっと知っているかもしれませんね。
そうです、大野さんの芸術的センス！！
大野さんは過去に
大阪や、東京、福岡、名古屋、札幌
そして、上海等で個展をしたことがあります
1番最初は8年前とかで、
行きたいと思いつつ行けずじまいで、
行きたかったなあ～。
と思っていたのですが、
ついに！！！
去年の夏に東京の表参道ヒルズで
個展を開いてくれました！！
だかしかーーーしっ！！！
抽選に外れ、チケットが取れず、
いくことができませんでした。
(一応、前までは行って
外観だけ見て来たんですけども。)
そんな、すごく悲しい思いをした夏から
もう半年以上経ちました。
今更何が言いたいかと申しますと、
ついに！！3/3～4/3まで大阪で
やってくれるんです！
そして、ホワイトデーの3/14、
私はFREESTYLE Ⅱに行ってきます！！
FREESTYLEとは、大野さんが
8年前くらいに出した作品集なんですが、
こんな不思議な形の置物が表紙です。
中にはたくさんの作品と、
作品への想い、作品作りの過程、
そして嵐のメンバーからのコメントと、
嵐のメンバーが書いた大野さんの似顔絵
結構盛りだくさんの内容になっています。
絵も字も、好みがあるものなので、
皆さんに絶対に買って欲しいとまでは
言わないですが、
見てみる価値は絶対にあります。
私も持っているので、お店でたまに
お客様にお出ししたりもしています。
大好きなんです。
大野さんは、
絵も、ダンスも、歌も、
私は凄く上手で多才で本当に才能の
人だなと思っていました。
でも、さっき上の文でも絶対に
才能があるとは書きませんでした。
なぜか？
それは、大野さん本人が本の中や、
いろんなインタビューでも言っていたのですが
自分は才能とか
そんなものを持っていない、
絵を描き始めたのは小学生のときで、
その頃仲よかった男の子がドラゴンボールの
絵をすっごく上手に描いていたので、
その子より上手に書きたいってところから
練習をするようになったからだそうです。
ダンスも、もともとうまかった訳ではなく、
センパイのダンスに憧れて、
上手になりたいと思ったから
Jr.時代に5年ほど京都にいた時に
舞台をやりつつ
本当にひたすらずっと練習をしたそうです。
才能ってゆうのは、
絵とかダンスとかそういうところに
あるのではなくて、
それを頑張るチカラ、努力するチカラの事
を言うんではないかな。って
そう思いました。
大野さんにある才能って言うのは、
絵でもダンスでもなく、
何か１つのことを集中して
練習をしたり、努力をする。
そこなんだな。とおもいました。
という事は、
その才能って言うのは、
大野さんだけにではなくって
誰でもある才能だと思うんです。
何が言いたいかというと、
やっぱり元々持っているスペックは
人それぞれ違うと思います。
でも、どんだけいいスペックを持っていても
それを伸ばす作業、練習をしないことには
そのスペックは埋もれてしまう。
私たち美容師も一緒で、
どんなにカットやブロー、アレンジ
ある程度できるようになっても、
それ以上に練習をしないと上手にはなれません
カットがすごく上手になっても、
アレンジが上手になる訳ではありません。
何でも向上心を持ってひたすら練習をする
って、本当に、本当に大切なんだな。
と、改めて感じました。
大野さんは、
自分の作品でも、
自分が良いと思えなかったら
誰にどんだけ褒められても
絶対に納得しないそうです。
私もそうでありたい、そうなりたい。
そう思いました。
私も、私の才能をちゃんと
最大限に使って、
たくさんの人を、幸せにできる
そんな美容師になりたいと思います。
いやあ、ほんとうにかっこいいなあ。
中村佑介さんという、本の表紙などを
描いている方とコラボをしたときの絵です。
嵐の5人が描かれていて、
すごく素敵な絵だなと。
わたしは絵描きでもアイドルでも、
ダンサーでも、歌手でもなんでもないですが、
憧れの存在です。
さあ、個展を楽しみに生きていきます！
