田舎町から戻ってきた直後、会社のアドレスに社長さんからメールが入りました
グループ会社・協力業者集まって懇親会をやることになった由。
うちの会社からの参加者を2日後までに取りまとめてほしいと。
自身は出張中で参加できないとも付け加えてありました。

そしてグループ会社ということは…元々カノもくるわけですね、もれなく

めんどくさ～～…

が、業務ですしね。
…2日後か。
もう少しわかりやすく内容説明を加え、出欠確認メールを社員に送信。

業務体系が少々変わってから一年以上経っています。
お陰様で今回集まるグループ会社・協力業者との仕事も激減しています。
ということは、懇親会になりそうな社員はものすごく少ない。
みなさん、「はじめまして～」ってところでしょう。

ってことは、参加する人はまぁいないんじゃないかしらねぇ。
（駅近くの大型居酒屋という無難なチョイスですし）
皆の衆、早いところ欠席のお知らせをくださいまし！
出席者ゼロで回答しますからね

ところがどっこい、私の思惑は大きく外れました
出席者、続出…ナゼ？
そしてその中の誰よりも今回の参加会社の社員たちをよくよく知っている私。
（仕事で誰よりも、そして最近まで絡んでいたのは私です…）
欠席以外考えていませんでしたが…もしやそうは道理が通らぬか？

同じ支社のチーフエンジニア君にそろりと探りを入れてみました。
チ「あぁ、行きますよ」
マジかー…。
チ「ここ（の支社）からは私と原さんくらい行けばいいんじゃないですかね」
…マジか～！やっぱり私もか。
でも社長さん行かないから別にうちらも行かなくたって…
チ「や、だからこそ我々二人くらいは行っておいた方がいいんじゃないですかね」
至極真っ当な返答を頂きました

元々カノ…例の「借りてた車で事故りました」の一件以来だな。
社長さんといざこざあった今となってはもうメンドクサイ以外のナニモノでもない。
何をどこまで（社長から）聞いているのかもわからない。
出来うる限り関わりたくない…メールやラインもイヤなのに会うなんて言語道断！

なんだけどなー…避けられないかなぁ今回は

 

もしよろしければ… あなたのパワーを私にも

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ありがとぅ