寂聴さん愛をえがいて出家して白寿の歳に仏のもとへ


 

 

瀬戸内寂聴さん

 

寂聴さんが逝去された。

寂聴さんの小説で読んだのは「かの子撩乱」。

それも途中で挫折した。

小説については何もいうべきものを持たないが、

説法を一度聞いて見たかった。

 

さすれば私は救われたと思う。

寂聴さんほど自由奔放に生き、

それでも多分苦しんで仏にすがった

そしてたくさんの人を救った説法を

聞いて見たかった。

 

安らかにお眠りください。

 

 

 

 

 

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