アメリカ医療ネタ、いつかシリーズで書きたいと思っています。


本日、夫は内視鏡下副鼻腔手術を受けました。元々不眠症で、原因は夫の顎、歯並びや鼻の構造に問題があり、正常に空気を脳に送り込めていないことが最近になり分かりました。





夫が手術前に医師から受けた説明は、術後は頭をパンチされたような痛みが二、三日続く、ということだけでした。手術は、麻酔して直ぐ終わるということを聞いていたので、夫を車で迎えに行ってから、午後から出社する予定でした。



手術終え、主治医と面談して無事成功した旨聞かされ、ホッとしたのも束の間。



麻酔から起きた夫と会って、びっくり!

めっちゃ鼻血出てるやん!😭😭


血が止まらないので、何回も鼻を囲んだガーゼ、また、ガーゼを固定させるマスクを取り替える姿を見て、とても不憫で不憫で😭


2週間の間は鼻を噛むことが許されず、数日は安静にする必要があり、思った以上に大きな手術。看護婦から退院後の注意事項の詳細の説明受けましたが、まさしく、この情報を手術前に聞きたかった‼️



日本で同じ手術行う場合は、1週間の入院。昨年の夏も夫が大きな手術受け、同じような経験をまた経験しました。退院後に受け入れる家族のことをもっと考えた説明をして欲しかったです😡



今日は、本当は溜まっていた業務を行いたかったのですが、急遽仕事キャンセル。昨日も今日は出社するつもりでいたので、今日は学生に面談可能とメールを送っていたので、ハラハラしてました。幸い、本日は面談は無かったですが。



そして、アメリカでは金曜日に手術が頻繁に実施されているようですが、このような大掛かりな手術は月曜日に設定して欲しかったです。週末は病院が空いていないので、緊急病棟へ行くと、医療費がとても高くなります😡😡😡



まだまだ続く、アメリカ医療ネタ。いつか、書いてみたいと思います。



息子見ることが精一杯で、夫の誕生日に何もお祝いできず申し訳ないです。明日、美味しいもの作るね!