産土神社を探してみよう 2 | なぜだろう、なにかしら?

なぜだろう、なにかしら?

ふんわり霊感でゆったり、ゆる~くスピ探求
霊視、鑑定等は受けておりません

 

(2017年11月の記事です)

 

まずお母さんが妊娠期間中、住んでいたところの近辺の神社を調べてみましょう
住んでいた場所からすぐ近くの場合もありますし、4~5km離れている場合もあります
妊娠期間中に住んでいたところを中心に4~5kmの円で見てみるとかなりの神社が入っていると思います

 

出来ることなら一度全ての神社に参拝してみて、自分の感覚で確かめて見ることをお薦めしたいのですが、引っ越して現地に何度も行けない、時間が足りないという人も多いと思います

ここで僕が今までに相談にのった鑑定方法を書いて置きます(商売で鑑定している人は住所からリーディングで調べているようです)
僕は神縁は誰でもあると考えています、逆にスピにど嵌りしているときのほうが神縁が薄くなっている人を多く目にします(こうだったらいいなという思い込みが相当入るため)

1 今までの引越し先などの近所にあった神社と御祭神(摂社、末社含む)を調べる

 

2 旅行などに言った時に妙に気になった神社があったら御祭神(摂社、末社含む)を調べる

まずはこの二点です、理由は神仏の世界はインターネットのように繋がっていますので、ご縁のある神仏の近くに住む傾向が高いです

あと妙にきになる神社なども御祭神が実は……なんてこともよくあります

ですので今まで住んでいた所にご縁のある神仏を調べ直すことで、見えてくるものがでてくるわけですね

これは僕の例ですが、幼少期、転居がやたら多く、後々調べてみると全て「アラハバキ様」「スサノオ様」「宗像三女神様」にご縁のあるところばかりでした、特にアラハバキ様とのご縁が強く、子供の頃から(小学校に入る以前から)縄文時代やアイヌ民族などが好きでよく調べていましたが、今思うとアラハバキ様の神縁から無意識に興味があったのかも知れません

産土神社を探す(あくまで僕のやり方ですが)は「自分の魂のルーツを辿る」に近いので、実は同時に「仏尊」側の加護も知ることになります(引越し先などで同じ仏尊が祀られていることが多かったりします)人によってはキリスト教などのご縁を確かめることになる人も多いはずです

そして神縁は多くの神仏から頂いていることがほとんどです、ですが時期によって一番強く影響する神仏が違うこともあります

これも僕の例ですが、僕の場合20代の半ばくらいまで(霊感開き始めの頃はうまくコントロールが出来ないので見なくていいものまで見てしまったりとか(笑)天部の神仏の守りがかなり働いていたように思います、天部の方々の良くない念などを断ち切る力はすごいですね

「よく生きてたね~」

と言われるような大きな事故にあっても大した怪我もせず助かっていたり(ということが多々ありました)、当時は運が良かったとしか思っていませんでしたが(笑、今思えば護っていただいたということがわかります

では候補の神社を調べたら、タロット、オラクルなど自分で占える人はカードに聞いても良いと思います、ダウジングでも良いと思います
どちらも自信がない、やったことがないという人はOリングテストなどでもいいかも知れません(この神社が産土さまかどうかたずねて指が開いてしまうか確かめる)

ですが一番は実際に候補の神社に参拝し、御祭神さまにたずねてみることです、なんらかのサインが必ずありますので(あっていれば「風」「天気雨」「紙垂が参拝中揺れる」など、違っている場合おみくじなどにヒントが隠れていたりなど)地道に探していきましょう、探すこと自体が修行、学びのひとつです

続きます