変形性股関節症は炎症疾患? | 頑固なもの(脳卒中片麻痺、慢性疼痛)と戦う理学療法士のブログ

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変形性股関節症で面白いツイートを見ました。
※アプリvisual anatomy より



変形性股関節症は軟骨のすり減りではなく炎症疾患だ、
というものです。



近年、変形性股関節症は、
軟骨だけでなく骨,靱帯,滑膜,筋肉,神経が発症から進行まで複雑に関与する疾患と捉えられ、
発症および進行に炎症が関与していることが明らかになっている、
(池裕之,Pharma Medica 39 (6), 53-57, 2021)
という報告があります。



つまり、五十肩に似ている病態で
薬物療法では抗炎症薬が効くということです。




※変形性股関節症のリハビリの記事はこちら


では。

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