人口減少社会と向き合う | 頑固なもの(脳卒中片麻痺、慢性疼痛)と戦う理学療法士のブログ

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日本は2005年辺りから人口減少しており、

コロナ禍以降減少の度合いは加速しています。




人口は、

死亡数<出生数

とならない限り増えませんので、

出生数が減少し寿命が延びていることから、

人口減少は仕方ないとも言えます。




政府は少子化対策をやっていると思いますが、

女性の初婚年齢が上がっており、

社会参加が当たり前の時代ですから、

子沢山の家庭は今後も増えないと思われます。




そこで、

人口減少を受け入れて対策をしたほうが現実的だと思い始めていた矢先にある書籍を読みました。

 ↓  ↓

 

企業は少ない人員で利益を上げるような仕組み作り、

住む場所をまとめて効率的にするような町作り、

などが書かれておりとても勉強になりました。




このような考え方はセラピーでもあります!



基本的には、

自然治癒力<ストレス(物理、化学、精神)

になると病気になると思われます。



この際、

ストレスを下げる

もしくは

自然治癒力を上げる、

事が必要です。



その人にとって変えることが困難なものがある場合は、

それを受け入れつつ別の視点からアプローチすることがよくあります。



話は変わりましたが、

人口減少問題は少子高齢化問題にも繋がるため、

色々考える必要がありますね。





では。
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