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●兼六園 紅葉(4) 雪吊り 根上松 唐崎松 手向松(御花松)時雨亭

2020年11月26日 06時00分00秒 | ★兼六園・金沢城・金沢駅

11月16日の兼六園の紅葉ですが、今はもうほとんど散ってしまったと思いますが、残っている画像をアップしました。

トップは日差しと紅葉

桜の紅葉かな?

 

根上松と夕方の太陽

根上松(ねあがりまつ)

大小40数本もの根が地上2mにまでせり上がった奇観はたいへんな迫力で、兼六園名物の一つとなっています。この松は、13代藩主・斉泰(なりやす)が土を盛り上げて若松を植え、根を深く土で覆い、成長後に土をのぞいて根をあらわにしたものだと伝えられています。

 

後に紅葉が見えます。

 

兼六園熊谷桜の紅葉

 

 

手向松’(御花松)の雪吊り

 

明治紀念之標(めいじきねんのひょう)

中央に日本武尊像を、左に石川県戦士尽忠碑を据える明治紀念之標は、西南戦争で戦死した郷土軍人の霊を慰めるものです。銅像の身長は5.5m、明治13年(1880)日本で最初に建てられた銅像といわれている。両脇に植えられた赤松は「手向松(たむけまつ)」と呼ばれ、当時、京都の東西両本願寺の門跡から移されたものです。

 

時雨亭

 

 

 

ツワブキ

 

 

七福神山

 

唐崎松 雪吊り 

唐崎松(からさきまつ)

13代藩主・斉泰(なりやす)が近江八景の一つ、琵琶湖畔の唐崎松から種子を取り寄せて育てた黒松。兼六園のなかで最も枝ぶりの見事な木です。雪の重みによる枝折れを防ぐため、冬にほどこされる雪吊りは兼六園ならではの風物詩。他の庭園では見られない、趣深い風情を紡ぎだします。

SONY ILCE-7S(α7S)

SONY 標準ズームレンズ E 70-350mm F4.5-6.3 OSS  Eマウント用(APS-Cサイズ用) 

 

今年はライトアップに行かなかったので過去の画像から 雪の兼六園など

 

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