日本での新型コロナ終息?リバウンド予想?飲み薬の効果 | パパケベックの総合ブログ

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≪経口薬の新型コロナウイルスの薬≫


 

◆今やワクチン効果絶大の日本ーーー浮かれていられるのは半年くらい?接種効果が薄れ始めるのはいつごろか?

2021年8月13日、日本での感染者数が1日2万人突破した記念日だったが、今では数えるばかりの数字。

まあ、今では、感染して多少の症状が出たとしても、病院に行ったところで自宅待機とか、いやなホテルでの隔離とかあるから、結果的に
病院など行かずにPCR検査もしないことになり、感染者数も減少したことになるのだろうと思う。

イギリスではちらほら、感染者数の拡大が始まっている。どうしてか?


ワクチン効果は、半年くらい、だからと思う。接種してから月数経過で免疫が下がっていると考えていい。

今のところ3回目のブースター接種は、進んでいないところが多いから、

2回目接種した人の割合が人口の50パーセントくらいでもワクチン効果で仮にウイルスが侵入しても病院に行くほどでもないし、行ったとしても嫌な思いをするだけだし、結果的に感染者数が激減しているのだろう。

そして、日本国民の50パーセント以上にもなって1か月くらいたてば、感染してからの病院に行く機会が減り、それでPCR検査も激減し、結果的に感染者数の激減になるのだろう。

というわけで、日本国民の大部分が2回接種完了後、少なくとも半年くらいはワクチン効果を満喫できる。

問題はその後だ。

時事のページで統計が図で示されている。2021年10月22日のものである。
https://www.jiji.com/jc/tokushu?id=owid_vaccination&g=cov

 


10月21日時点での日本のワクチン接種完了した人が人口に占める割合は、69パーセント
10月21日時点を始まりとすれば、その半年後には、
ワクチン効果が薄れ始めるだろうと考えている。大体2022年の4月下旬ころである。

ワクチンも感染による免疫もそれほどの大差がないと仮定すれば、(感染した人は1回感染)半年くらいは、ウイルスがたくさんいるところにいても風邪を引くことはなく、引いたとしても病院に行くほどではない。

しかし、
免疫の効果が薄れるのを半年だと仮定するとワクチン接種を完了した人の中で重症化や死亡に至るケースが出始めると言える。

もちろん、ワクチン接種しても死亡する人は感染しても死亡するし、重症化する人も同様だろうから、ワクチンを打ってからしばらくは感染の機会があっても何ともない人が半年後には、割と重い症状になる=病院に行って診察を受け、ついでにPCR検査で陽性判明となるのではないかと考えている。


PCR検査は、義務じゃないし、進んで受けても無料ではないから、結果的に感染者数というのは、感染して病院に行った人とその関係者ということになる。

それに日本は、死亡する人が諸外国に比べて最初から少ない!

普通のコロナウイルスの感染経験者数が多いため
交差免疫が働いたためか、肥満による重症化・死亡が日本の肥満率が低いために死亡者数も少ないためだと考えられる。

新型コロナウイルスが普通のコロナウイルスに比べて厄介な点は、肺の細胞に感染することによる
肺機能不全になりやすいこと、あるいは、血液に絡んで血栓症を起こしやすい点だ。

つまり、
新型コロナウイルスが人の細胞に入り込めるのは、肺の細胞とか、血管の細胞であるため、とても厄介だという事だ。・・・ほかに男性なら精巣の細胞とか、とにかく・・・タマタマチャンにはご用心!


でも、大部分の人には、普通のコロナウイルスに代わる新たな風邪のウイルスであるのは間違いないことだ。軽症で済む人とか無症状で済む人が割と多いのがそのためだ。

だがしかし、
ダメな人もいるということ。以下の3つが特によくない結果をもたらす。

肥満

過労

基礎疾患

 

◆ウイルスの感染の流れ

ウイルスは、人の体に入り、それから入れる細胞の中に入り、そこでウイルスを作り、その細胞からウイルスを放出し、どんどんウイルスが増えて感染細胞が増え、やがて免疫が作動し、免疫によってウイルスと感染細胞を殺処分して治癒する。


普段から緑茶を飲むようにしてウイルスが入り込んだ段階からウイルス対策するのもいいのではないか?


◆新型コロナウイルスと緑茶の関係

京都では、表示法に注文(注意喚起?)を付けているようだ。
 

 



「緑茶成分の1つであるカテキン類が試験管レベルで新型コロナウイルスの感染抑制に効果があると紹介していますが、新型コロナウイルス感染者に緑茶を飲用させた時の効果確認や緑茶を飲んでいる人の新型コロナウイルスへの罹患率を見る等のヒト臨床試験や疫学調査はまだ行っていません。」

試験管レベルでは、効果ありの判定だが、ヒト臨床試験レベルではまだ試験すらしていないためだと。

試験管レベルでは効果ありについて
時事

 

 



『カテキンがコロナ不活化 唾液内ウイルスで効果―京都府医大など』
2021年06月15日21時20分

「お茶を飲んでもカテキンは血液中にはほとんど吸収されないため全身への効果は期待できないが、
口内にあるウイルスの感染能力を抑える効果は期待できるという。」

で、その仕組みは?

「試験管に健康な人の唾液とコロナウイルスを入れた上でお茶を加えたところ、10秒ほどで不活化が確認された。ウイルスが細胞に侵入する際に結合するスパイクタンパクに、カテキンが先に結び付くことで侵入を防いだという。」

新型コロナウイルスの表面にカテキンが付着するのは本当らしいことだ。そりゃあ、ウイルスの表面に余計なものがくっついたら、そのままでは人の細胞にくっつけなくなるだろう。

そういうわけで緑茶を飲むなら飲み方を説明している。

「お茶を10秒ほど口に含んでから飲むことで、飛沫(ひまつ)感染が少なくなって集団感染を減らす可能性がある」

がぶ飲みのおいらには、できないことだな。せいぜい2秒だ。

 

◆飲み薬の効果

 

経口薬の新型コロナウイルスの薬は、次のような作用でウイルス感染に対抗する。


https://www.chugai-pharm.co.jp/news/detail/20210219160000_1082.html


「RNAウイルスの複製に必要なウイルスRNAポリメラーゼの阻害作用

RNAポリメラーゼとは、RNA遺伝子を合成する酵素のことである。要は、RNAポリメラーゼがRNAウイルスの遺伝子を合成するということ。

そういうわけで経口薬の新型コロナウイルスの薬は、新型コロナウイルスが体内に入り、細胞に入ったとしても、ウイルス遺伝子の合成を阻害することになる。

今回、
アテア製のAT-527(経口薬の新型コロナウイルスの薬)について、効果なしの発表が行われた。

時事
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102000122&g=int


『コロナ飲み薬、有効性不明 米社とロシュ開発―中外が日本導入目指す』


アテア社のサイトでの発表は以下の通り。グーグル翻訳。

 

 

 



today reported that the global Phase 2 MOONSONG trial evaluating AT-527 in the outpatient setting did not meet the primary endpoint of reduction from baseline in the amount of SARS-CoV-2 virus in patients with mild or moderate COVID-19 compared to placebo in the overall study population, of which approximately two thirds of patients were low-risk with mild symptoms.

「本日、外来患者の設定でAT-527を評価するグローバルフェーズ2 MOONSONG試験は、プラセボと比較して軽度または中等度のCOVID-19患者におけるSARS-CoV-2ウイルスの量のベースラインからの減少という主要評価項目を満たさなかったと報告しました。 患者の約3分の2が軽度の症状を伴う低リスクであった研究集団全体。」


要点は、「プラセボと比較して軽度または中等度のCOVID-19患者におけるSARS-CoV-2ウイルスの量のベースラインからの減少という主要評価項目を満たさなかった」ということ。


時事の報道には次のように―――

「中期段階の臨床試験(治験)で期待通りの有効性を確認できなかったと発表した。」


そんなわけで新型コロナウイルスの飲み薬の一つが、候補外になってしまった。


中外製薬のサイトで説明している今回の飲み薬について、少し詳細なものを載せている。


「AT-527は、ヒトフラビウイルスやコロナウイルスを含む、一本鎖RNAのゲノムを有する複数のエンベロープウイルスに対し、in vitroおよびin vivoで抗ウイルス活性を示すプリンヌクレオチドの経口プロドラッグです。高い選択性を有し、RNAウイルスの複製に不可欠な酵素であるウイルスRNA依存性RNAポリメラーゼを特異的に阻害するように設計されています。」


その主要な点は、人の体の中でもRNAの合成は頻繁に行われているから、RNAウイルスの複製での選択性がなければならない点である。


「RNAウイルスの複製に不可欠な酵素であるウイルスRNA依存性RNAポリメラーゼを特異的に阻害するように設計されています」


飲み薬のものは、細胞内の事細かなところに作用する点で、難しい面があるのだろう。



◆ワクチンとの違い


ファイザー製などのワクチンとの違いは、ワクチンが人の免疫を誘導する作用を起こすのに対してアテア製の飲み薬は、ウイルスの生成そのものを阻害すること。

 

2021-1026記事修正

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