20才ぐらいの女の子。学生かな。
杖は使わず、右足は膝を曲げない歩き方です。
義足を使っているのかな。詳しくは知りません。
去年から一緒に編み物をしています。
彼女もかつての私のように編み物のビギナーです。
私の編み物の師匠マダムFが手取り足取り教えています。
できないことが悔しいときは涙を浮かべる正直さで、ポンポン作りから始めて棒編みにステップアップ。
ちょっと難しかったらしく、マダムFが導入したのがこの編み機
最初は混乱して上手く出来ず、泣いてしまった彼女
その後、流れを掴んだ彼女は初めてわかった喜びで今度は嬉し泣き
マダムFがこの編み機で編んだお手本のマフラーどおりに編めています。
最後はすでに習得しているポンポンを着けたら子供に寄付するマフラーの出来上がり
彼女のマフラーの出来上がりが楽しみです。
嬉しくて立ち上がってマダムFに感謝のスピーチを彼女がすると、マダムFが駆け寄って2人は熱く抱擁。
マダムFは涙を浮かべていました。
それを見て私までもらい泣き感動
本人だけじゃなくてみんなの前で感謝をするって姿が素敵
この編み機、子供にも編み物の導入に良さそうです。
やり始めたら手が止まらないおもしろさよ👵
とマダムFが言っていました。
ちょっやってみたい。
これです。