大幅減便への布石なのか | T&N&Yのブログ PARTⅢ

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この度、試用期間を終え正社員になりました。第二の定年までPARTⅢは継続します。

通勤やお出かけ等でお世話になっているのが近鉄である。

今年12月17日にダイヤ変更があるのですが、先日変更後の時刻表が掲示されました。

以下の写真は大阪難波駅での撮影です。

 

 

阪神直通の快速急行の減便は聞いてましたが、急行1本の快急への格上げと区間準急1本の削減は初耳でした。

普通は大和西大寺行が4本となり、2本に減った東花園行が終点で区間準急に接続することになりそうです。

 

ところで、平日昼間のダイヤを見て思ったのですが…、

区間準急とその直前を走る普通を1本化すれば、1時間あたり2本削減できます。

その際発車時間を区間準急のものにすると、普通の発車時刻は毎時、

 

12分、17分、27分、42分、47分、57分となり、間隔は5分、10分、15分、5分、10分、15分となります。

17分発と47分発を削減すれば、普通の15分ヘッド化が完成します。

 

そうなると、快速急行、急行の1時間6本も多すぎということになり、多分難波ー奈良間の快速急行が削減されるのでは

と考えてしまいます。

 

いかがでしょうか。

 

トリガーは乗り入れ先の阪神本線次第かと思います。