幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG ゲシュペンスト

2024-04-25 01:02:02 | 趣味

アルトアイゼンの母体にもなった機体なので、脚部のパーツ等は非常に巨大な造りになっています

各部位も個々に大きな造りになっていますが、可動時の干渉も少なくスムーズに可動します

コトブキヤのキットと基本的なデザインは同じですが、各パーツの角度や大きさが微妙に違っています

フロントとサイドの装甲が、変わった可動基部の関係で大きく可動出来るので、見た目より脚部の可動範囲は広くなっています。

肘関節が前腕部の形状の影響で、大きく可動させると抜けてしまう事があります。

 

スプリットミサイルの、ミサイル・コンテナユニットがかなり大きいです

バックパックの翼は、多様性のあるスタビライザーの設定になっていますが、この機体映像的には普通に飛行していたように思います。

アルトアイゼンと比べると、かなりメリハリが激しいデザインになっていますよね。


 

主力武装のニュートロンビームは、携帯する手持ち武器としては、かなり大型武器の部類に入ります

関節の保持力が高いので、普通に片手で構えることが出来ますが、両手持ち用のグリップも付いています。

前腕部の形状が変わっているのと、手首関節部に角度が付いているので、持たせる角度に調整が必要です。

 

アルトアイゼンでは、三連マシンキャノンになっていますが、ゲシュペンストでは同じ位置に、着脱式のプラズマカッターが装備されています

エフェクトパーツは2本分ですが、前腕部の柄のパーツは全て外せます。

専用の指パーツが付属していて、手首パーツの一部を交換して、プラズマカッターを持たせる仕様になっています。

 

背面のスタビライザーのパイロンに、スラッシュ・リッパーが2基装備されています

設定の様に、3枚の折り畳み式の刃を展開して、高速回転した状態のエフェクトパーツが付属していますので、スラッシュ・リッパーを一旦分離してから挟み込み、付属のアクションベースに寄り付けて、滑空状態を再現出来ます。

開いた状態の指パーツが付属しているので、画像の様なポーズを取らせると格好良く決まります。

 

 

 

 

スラッシュ・リッパーと同様に、スプリットミサイルのミサイル・コンテナも射出状態を再現出来ます

付属のアクションベースが1セットしか無いので、他のキットから流用して、スラッシュ・リッパー2基とミサイル・コンテナ2基を全て飾ると、派手な演出になって良いかも知れませんね。

ブルー系のゲシュペンストナMk-Ⅱもスタイルは同じですが、こちらのブラック系の機体の方が個人的には好きですね。

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HG ゲシュペンスト 塗装終了

2024-04-24 01:00:00 | 趣味

コトブキヤのキットも、塗装部位が少なかった様に記憶していますが、これは更に少なくて済んだ感じです

付属のデカールは、ニュートロンビームの照準センサー以外はありませんが、この部分も下地シルバーの蛍光グリーン塗装で仕上げました

ニュートロンビームのケーブルは、塗装しないと様になりませんが、フロントアーマーと爪先はアクセント的な感じなので、そのままでも良いかも知れません。

成形色がブラックなので、残りの箇所も実際に組んでみると、気になる点が出て来るかも知れません。

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HG ゲシュペンスト 製作準備

2024-04-23 01:01:01 | 趣味

アルトアイゼンを造った後で在庫を確認してみて、ゲシュペンストとゲシュペンストMK-Ⅱがある事を思い出しました

コトブキヤの時はゲシュペンストMK-Ⅱからのスタートだったので、原型機のゲシュペンストはキット化されていませんでしたね

基本的にMk-Ⅱになった時点で、追加武装はされていますが、形状はそのままなので、成形色が違うだけの外観になります

コトブキヤのキットには、スプリットミサイルは付属していなかったので、武装的にはこちらの方は完全に揃っている感じです。

完成時はMK-Ⅱと変わらないので、アルトアイゼン同様こちらも先に造っておくことにしました。

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2024年4月のお買い物(あみあみ・楽天)

2024-04-22 01:13:13 | 趣味

今回も溜まっているポイントを消費する為に、一点楽天側に回して購入しています

PLAMAXシン・エヴェンゲリオン劇場版の綾波レイ(ロングヘアVer.)

完成品フィギュアは購入していますが、この間購入した1/20ディードリットの出来が良かったので購入してみました。

ちなみに通常版の綾波レイは、あみあみ本店の方で購入していますので、今月末に届く予定になっています。

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HG サイバスター

2024-04-21 01:23:23 | 趣味

相変わらず、この機体は指に穴が空きそうなパーツが多いです

脚部のクローが大型な事と、この機体は脚部が太くパーツ自体も大きいので、下半身のバランスが良く安定感があります

手首は、握り手・平手と武器保持用のものが一対付属しています。

手首部分の接続方法と、パーツ自体の大きさもあり、引き出したり回転させたりと、かなりの自由度があるので、表情の付け方にバリエーションを持てます。


 

 

 

主翼の裏側は、塗装しておくと画像の様に見栄えがよくなります

ハイファミリアですが、専用のアクションベースが付属していて個々に飾れるのと、予想より大型なので造形も良い感じになっています。

肩部から伸びているパーツですが、可動範囲は問題無いのですが、いかんせん全長が長過ぎて、撮影時にこの部分だけはみ出しそうになります。

 

 

 

 

関節の可動に関しては、流石はHGシリーズになっただけの事あり、パーツの干渉も無くかなり自由に動き、付属のディスカッターも難無く構えられます

欠点としては、他のパーツの可動時に接触すると、リアアーマーが少し外れ易くなる点と、膝の可動時に裏側のレッドパーツが少し目立ちすぎる点です。

胴体部の前後左右に4本飛び出している、細めの突起パーツは、可動時に触れる事が多いので、余分な力が加わって折れる事があるかも知れません。




 

主翼の基部の可動は、3枚の重量にも十分に耐えられますが、左右に開き過ぎると外れる事があります

後方の突起パーツも、下方に対して可動させた時に干渉するので、主翼自体は可動範囲にある程度の制限があると考えた方が良いですね。

キットに対する要望としては、このパーツは3枚が独立可動してくれると、非情に嬉しかったのですけどね。

 

 

 

 

サイバード形態は、予想以上に場所を取ります

昔から思っているのですが、この形態最初に見たのがSD形態だったので、普通に見えたのですが、リアル形態でやってみるとどうもしっくりこないですね。

風の魔装機神の割に、空力抵抗を無視したような形状に加え、アカシックバスターに関しては魔方陣を使うにしても、この状態で体当たりする攻撃なのが凄いです。

あまり見ないとは思いますので、サイバード形態の後方からの見た目ですが、この方向からの方が落ち着いて見えます

この形態にすると、アクションベース用の軸が使用出来る位置に出て来るので、アクションベースが使える様になります。

サイバスター状態での必要性は無いのですが、通常の状態ではアクションベースに対応していません。

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