暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

本格的な寒さに備えて

2022-11-28 04:41:55 | 暮らしの中で


11月29日は全国的に天気が崩れ、この雨の後に冬型気圧配置が強まり日本の上空に寒気が流れ込みます。
12月30日から冬型の気圧配置が強まり、北日本では雨が雪に変わるところが多くなります。
12月1日は雪の範囲が広がり、東北地方では平野部でも、北陸では内陸の地域を中心に雪の可能性あり、
北日本では市街地でも本格的な雪となって、初の積雪となるところもあり、気温も一気に冬らしくなるため
路面凍結にも注意が必要要で、タイヤ交換の準備も早めに完予してほしいと・・・気象庁談話である。
季節外れのような温かさから体感が一変するため、体調を崩さないように十分お気を付けください。


使途公表不要の政策活動費・・20年で456億円‥二階氏には50億円・・・
政党が政策活動費などとして政治家に支出し、その使い道を明らかにしなくていい政治資金が2021年までの
20年間で主要政党で約456億円にあがり、自民が総額約379億円でもっとも多く、歴代最長の幹事長を務めた
二階俊博氏に最多の計約50億円が支出されていた。

21年の各政党収支報告書によると、自民は二階・甘利前幹事長ら25人に計17億2800万円、国民民主は
榛葉幹事長ら2人に計8200万円・立憲民主福山幹事長5千万円・社民福島瑞穂党主3人に計700万円を支出、
日本維新馬場代表に3人に計5900万円・・・・
議員では、二階俊博が最も多額で計50億6千万円・16年8月から21年9月に携160回にわたって支払われていた。
次いで谷垣襀一元総裁23億1千萬円・安部晋三が20億5千万円と多く、いずれも幹事長在任時期に集中していた、

政策活動費について、自民党幹事長室は取材等に代わって【党勢拡大や政策立案、調査研究を行うため党役職者の
職責に応じて支出している】と文書で回答してきた・・・
使途不明金の政策活動費を好き勝手に使い、社会保障費・国家財政危機感といっては国民生活費をしぼりとり。
国民負担にすり替える言動、与野党揃って襟を正すのが政治議員としての本文ではないのか・・・岸田文雄殿・・

この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 暮らしのなかの諸々! | トップ | 公的年金所得税計算 »
最新の画像もっと見る

暮らしの中で」カテゴリの最新記事