暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

電気代の平均料金って!

2024-05-05 04:13:28 | 暮らしの中で
           

周囲に聞けない・・・各家庭の電気代事情が気になる・・・電気代の平均料金って・・・いくら・・

年々電気代高騰し、電気代とガス代の負担軽減策による補助金も2024年5月で終了するため、6月からさらに請求される
電気代が高くなることが予想されます、すでに電気代に頭を抱えているご家庭が多い中電気代に不安が強まってしまう。
しかし、他のご家庭の電気代が分からないため、自分たちに請求が来ている電気料金が高いかどうかわからない・・と
戸惑う人も少なくありません。実際。現在の電気代の【平均料金】はいくらなのでしょう・・・
あまりにも平均料金を上回っている場合は電気の使い過ぎているので、節電を意識した生活をこころがけましょう。

2023年時点で、日本の電気代の平均料金は、約12.800円と発表されています。これは様々な生活環境や住宅事情などを
考慮せず、単純に日本全国の平均的な金額を割り出した数字です・電気を使う季節や住宅環境、世帯人数などによって
大きく電気代は変動するため月の請求が金額が12.800円を超えているからと言って、電気の使いすぎとは限りません。

季節によって電気代の料金は大きく変動する・・・エアコンを毎日のように使う夏場や冬場の場合、春や秋に比べると
電気代が大きく上がります。エアコンは冷房機能よりも暖房機能の方が電気の消費量が多いため、1年のなかでも冬場が
最も電気代が高騰しやすいです。・・・・・季節ごとの電気代の平均料金をみていきましょう・・
       春・・約12.200円・・・夏・・約10900円・・・秋・・約10.000円・・・冬・・約15.300円・・
圧倒的に冬場の電気代が高いことがわかります。また、春よりも夏場の電気代が低いのは、これは春先に請求される電気代
には3月分(暖房を使用している月)の請求が含まれているからだと考えられます・・・

また世帯人数によっても電気代に違いが見られます・・・世帯人数が多ければ多いほど、電気代も増える傾向がみられます。
2人世帯・・・約10.700円・・・3人世帯・・・約12.500円・・・4人世帯・・・約13.200円・・・5人世帯・・約14.700円
このように、世帯人数が増えるごとに月1.000円以上の違いが見られます・・・
オ-ル電化住宅は,すべてを電気で賄っているため、当然ながら電気代の請求金額が高くなりがちですが、しかし、太陽光パネル
を設置し、自家発電を取り入れててるご家庭では、電気代が抑えられているケースもあります・・・

もしも今回紹介した電気料金ケ-スをみて月々の請求金額が3000円以上超えていた場合は、電気の使い過ぎていると言えます。
どのような事情であれ、平均よりも3.000--5.000円を超えている場合は、電気の使いかたを見直すきっかけにするべしです。
電気代が高いご家庭では、大型家電と証明器具を中心に、使い方を家族で話あってください・・・・



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