暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

備えあれば憂いなし

2022-01-23 09:46:43 | 暮らしの中で
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</spa22日未明の大分県と宮崎県の震度5強を観測した日向灘の地震は、22日の一日だけで・・・
震度5強が1回・震度3が5回・震度2が6回・震度1が19回・と計13回観測された。
列島周辺で震度5強の程度の強い揺れが頻発しているが、今回は南海トラフ巨大地震の想定震源域で起きた。
地域では今後1週間程度で最大震度5強程度の地震に注意を呼び掛けている・・・        

専門家は、巨大地震への地震活動が活発化していると指摘する。
警戒せよ・生死を分ける地震の基礎知識を連載する武蔵野学院の島村英紀特任教授は語る・・
【フィリッピン海プレ-トが起こした地震で、震源がより浅く、マグニチュ-ドが大きくなれば津波が起きる
      可能性もあった・・南海トラフ地震も同様のメカニズムで発生する】と解説している。

日向灘を震源とした震度5弱以上の地震は、2000年以降、02年11月・06年3月・19年5月の
3回発生した・・16年4月には最大震度7を2度観測した熊本地震も記憶に新しい・・・今回の地震は
南海トラフの想定震源域だったが、基準でM6.8には達しておらず臨時開催はしないという・・・・

ただ、日本に関する太平洋プレ-トは今年に入って小笠原諸島で震度5強の地震【M6.1】があったほか、
南太平洋のトンガの海底火山も噴火したばかりで、活発化する太平洋プレ-トに圧縮された・・
フィリッピン海プレ-トの動きを注視すべきで、その中には首都圏も含まれる・・小笠原やトンガの
噴火のほかトカラ列島や沖縄・台湾周辺でも地震が頻発しており、南海トラフ地震は始まりかけて
いると言ってもよいとの見方だ・・・立命館環太平洋研究センタ-高橋学教授の指摘だ・・

来るのか巨大地震・・・今最も危険な3地区は・・・・
      首都直下・・富士山噴火・・南海トラフ・・連動への警鐘・・</span

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