福岡に限らず比較的地方都市では、年中行事を旧暦で行うことが多いようですね。
今年の旧暦“ひなまつり”は4月22日だそう。
退院日が丁度その日の1ヶ月前。
3月22日だから、私の豆雛人形をひっぱり出しましょっか
こちらの立派な七段飾りは、3月4日にアビスパ福岡の試合観戦に行くのに地下鉄に乗る前、ショートカットで通り過ぎようとした、ホテルオークラのロビーに飾ってあったのをパチリ
福岡・八女(やめ)は雛人形作り・販売で有名な所。
また、ひな壇両サイドに建ててある飾りは、福岡県・柳川地域の“下げもん”と言われる“吊るし雛”
ひなまつり当日はちらし寿司を作りました。
写真撮る前に食べ始めちゃったので、慌てて寿司桶の半分の画像
私としては盛り付け雑
特に錦糸卵っ
うちは酢飯に蓮根、筍、干し椎茸などを甘辛く炊いたのを細かく刻んでまぶし、その時に手に入るお刺身、海老、カニカマ、錦糸卵、大葉、刻み海苔などをあしらいます。
花人参も煮付けてトッピングすると更に華やぐのに今回は忘れました(色々雑っ)
花にんじんを抜いて出た箇所も、勿論細かく刻んでご飯に混ぜ込みます。
ちらし寿司。
我家ではお雛祭りに限らず、ちょっと豪華にしたい時に割と頻度高く食卓を彩る料理ですが、季節の行事を催したり、それに因んだお料理を頂くのって大切なことですよね。
豪華と言えば、入院前日の3月6日。
グランドハイアット福岡の“BAR FIZZ”で“アフタヌーンティー”を楽しんで来ました
いちごフェア
先ずはノンアル・いちごのカクテルで乾杯
ネイルがチラ見していますが、このあと後輩ちゃんの行きつけのネイルサロンでOFFにしました
後輩ちゃん気が利いてるぅ〜プレートありがとう
食べ放題のデザート。
種類と味のバラエティがあり過ぎてほぼお代わりが出来ません
大好きな苺を何種類も頂け、紅茶も数種類飲み、締めはやはり一番好きなコーヒー。
お口もお腹も目からも楽しめる優雅なひと時でした。
入院もあと3泊。
手術後のドレナージ管理という、手術により廃液・出血の有無の確認や早期治癒のために、術跡近くにチューブを通す処置。
この左側のポシェットの中に廃液を貯溜していきます。
特殊なプラス製パックがあり、廃液が1日50cc以下になるとチューブを外して貰える。
私の1週間後に手術した同病室メイト2名と同じ昨日の朝外されたから、私は回復が遅かったんでしょうね。
ドレーンがあると体の自由も妨げられ何かと不自由でした。
創部周辺は毎朝蒸しタオルで吹き上げて貰える。
手術直後はシャンプードレッサーで看護師さんが洗髪してくれるし、入院も長くなれば自分で腰下シャワーと洗髪はできるけど、今日からは遠慮なく全身シャワーを浴びることができるようになりました
今日19:00〜30分間浴室の予約を入れてます。
今からたのしみぃ〜
我家の“おとこ雛”飾り。
お尻とお尻を合わせて“お尻合い”びな