青色診察料3104円

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もしも あの日と変わらぬものがあるなら
また どこかで会えるはず。

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あなたが



本当は何を考えているか なんて

誰も 分かることではないけれど

嘘をつくのを嫌う 素直なあなたが

一貫してきた 発信 は何だったか

それなら 分かっている。



あなたが 何に "憧れ" ていたのか

とうの昔から 分かっていたはずなのに

歌やダンスに酔いしれていたかった私は

その想いを 受け入れることが出来ず

自分に都合が良くて 納得できる言葉だけを

拾い集めて 勝手に あなたの姿を 描いていた。


その姿が 
等身大と全然違うことを

突きつけられたのが 休止会見 で。


そこにも 当時から受け入れ難かった

同じ想い があった。


VOYAGEでは

思っていることが言えて 良かったと

あの会見を振り返っていた。




本当は 分かっていた…。




一回目の個展をやったあと

実は 事務所を辞めようと していた話。

その少し前あたりから

この仕事をしていては出来ないことに

興味を持ち始めていた話。

その内容は 例えば

長い休暇をとって 海外を放浪したりすること。

インドの異文化にも刺激を受けていた。


あなたは 単純に "自由" になりたいと

そう言っていた。

そろそろ 発信してもいいと 言っていた

あなたの やりたかったこと。



自由を求めようとする 理由は

目まぐるしいアイドル生活の中で

アートを 手放そうとしなかった理由と同じ。


その術を失った あなたが

"自由な生活がしてみたい" と…

"普通の生活がしてみたい" と…

発信したことは SOS であって

もう 跳ね除けてはいけない あなたの想い。




普通で居たい そう思うあなたに

容赦なく襲いかかるのは

芸能人としての 嵐の大野智としての 運命。


普通にしているだけで

陥れられることも…

ひとりの人間として 見られないことも…

人が 変わっていく様も…

何度 経験して 葛藤を繰り返してきたのだろう。



それでも

メンバーの為に ファンの為に

その世界に立ち続け

"人の為に" 生きてきた あなたが

 歩んできた軌跡は…

本気で生きてきた証は…


ファンの心の中に

今でも ちゃんとあるからーー。



あなたがいないまま 迎えた

11月26日。

この日は 毎年のように

あなたに向けて 大事な言葉たちが

飛び交ってきた。


今日だって そう。


それは あなたが 見てきた

変わりゆく人達とは 違って


いつも まっすぐに

"大野智" のことを 見ているから


どこに居ようとも

どれだけ時が 経とうとも

何も "変わることのない愛" で。





今日も いつもどおり

大野くんにとって 特別な日を祝おうーー。





coco❤︎