自由に生きる!

自由に生きる!

自由に生きるって理想だけど、そのためにはかなり不自由を我慢しながら自分の目標を達成してかなきゃダメだよね。

Amebaでブログを始めよう!

皆さん、こんばんは。

山田です。

 

昨日から再スタートしましたが、昨日の話から一変し、本日は少し心苦しい行動をしてしまいましたので、シェアします。

 

最近、我が家の周りには野良猫が何処からともなく来て、数匹が住み着いています。

 

何も悪さをするわけではないのですが、素性のしれない野良猫は、気分的に何となく嫌なのです。

 

玄関を開けると堂々と横たわっており、近づいても逃げようとしません。

 

また、夏の間は、日陰を好んでいましたから問題はなかったのですが、これから日差しが恋しくなると車のボンネットの上にでも乗って日向ぼっこするのではないか?…などとあらぬ心配をしてしまいます。

 

2か月ほど前に、家の物置のドアがわずかに空いている事に気が付いて近寄ってみますと、なんと野良猫がバイク用の携行缶の入っている段ボール箱を、何故か食い散らかしていました。

 

「コラッ」と思わず叫びましたら、慌てて逃げだしたのですが、その後も

気を付けてみていると、度々引き戸が開いており、食い散らかした跡がありました。

 

鍵などとうになくしてましたので、家内の発案でブロックを立てかけて今では、開かないようにしている始末です。

 

  

そんな事があってから、ふてぶてしさも手伝って野良猫には不信感を抱くようになっていました。

 

数日前より、家内や娘から野良猫が子供連れで家の周りにいたという話しを聞いていたのですが、本日少し早めに帰宅しましたら、堂々と我が家の前の側溝に3匹の子猫を連れた親猫が寝そべっているではありませんか。

 

そこで私は、とっさに野良猫に近づいていきました。

 

子猫は驚き、画面の上方向の蓋のかぶった側溝へと小さな体で必死に逃げていきました。

 

親猫は、私の気をそらそうとしたのか画面の下方向へと姿をくらましました。

 

側溝の蓋のかぶった部分が数メートルあり、トンネル状になっているところに隠れたかと思い、ホースを持っていき水をまいたのです。

 

そして、真ん中付近の重い蓋を何とか開けて、中を見回しましたが、当然でしょうがもぬけの殻でした。

 

その上、蓋のあるトンネル状の前後にブロックや木っ端をあてがって二度と逃げ込まないように算段までしたのです。

 

今もそのままなのですが、私の気持ちは正直な話少し後悔の念がわき、後ろめたい気持ちになっています。

 

特別子猫やその母猫が、私に悪さをしたわけでもなく、唯々今後起こりうるかもしれない事件が嫌というだけで、悪気?のいない子猫にまで、少々意地悪をしてしまったこと。

その大人気のない行動に、いま何となく反省したいような気持でいるのです。

 

蛇足なのですが、この子ずれの野良猫の事が話題になっているようで、近所の奥さんから皆で数百円づつ出し合って、野良猫を虚勢してもらおうか・・という案も出ているようでした。

 

こんなとりとめのないお話でしたが、皆さんの周りでも似たような事例があるでしょうか?

 

もし、妙案がおありでしたら、コメントでも頂けたら幸いです。

 

本日は、少し後ろめたいお話でした。