葉月の季まぐれノート 花と木と…時々五七五

日々の思いを気まぐれ、季まぐれに綴る。時々自己満俳句やります。

梅雨の月

2021年06月19日 | 日記









不思議な雲 湧く日なりけり 桜桃忌









出航の 船の如きよ 梅雨の月








沈み行く月よ 子の居ぬ短夜











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4 コメント

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Unknown (hiroaki-2016-kamo)
2021-06-20 11:28:10
こんにちは。
雲の写真ですがこれが雲だからいいけれど
なんかサメ肌を想像してしまわなくもないです。
しかし地上からくっきりと写るものなんですね。
桜桃忌。太宰治の亡くなった日ですね。
楽しい日曜日でありますように。
Unknown (Unknown)
2021-06-20 17:00:41
りたいあまんさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
確かに!さめ肌!😳🥲
今日の雲は真っ白で綺麗です。
気温はぐんぐん上昇💦
梅雨明け前からこちらは、猛暑日
多そう。恐怖です。
太宰治忌ですね。
「走れメロス」しか知らない私です😅
読書家のりたいあまんさんはきっと
いっぱい読んでいらっしゃるでしょう
ね。
難しいし暗いイメージ…、芥川龍之介と
混同してしまう、無知かつ非読書家、
桜桃忌、使う資格無し😭でしたー。
Unknown (hiroaki-2016-kamo)
2021-06-20 20:55:32
またまたおじゃま虫。
実をいうと太宰はきらいな作家でした。
女と何度も心中を試みるなどサイテー。
死にたきゃ一人で死ねってね。
芥川龍之介はまあまあですが。
読書大好き人間でした。
Unknown (Unknown)
2021-06-20 23:18:16
こんばんは。
再びありがとうございます。

そうでしたね。同じ自死を選んだとは
いえ、
太宰治は女性関係にだらしない
イメージです。ほんと、死にたきゃ
一人でどうぞ!です。
芥川龍之介と一緒にして申し訳
なかったです。🙇‍♀️
作品も丸で違いました。
勉強して出直します。(笑)

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