葉月の季まぐれノート 花と木と…時々五七五

日々の思いを気まぐれ、季まぐれに綴る。時々自己満俳句やります。

梅雨冷え

2021年06月16日 | 日記







カンナ咲く 雨に濡れたる 紅の艶








梅雨闇や 礼を言う 価値も無き家事








言の葉の 長短難儀 梅雨寒し







梅雨の月 逢魔が時を 見え隠れ










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