おはようございます、落武者です。
昨年からのリタイア生活で、ある程度自分の思うように時間が使えるようになりましたので、今年も昨年同様、近所の城跡に銀杏を拾いに行ってきました。
城の駐車場も一面の黄色い世界。
11/20の午後です。
1週間前に来た時は、それほど落ちてはいませんでしたが、秋の日の1週間は、数字上の時間以上に季節の移ろいの早さを感じますねえ。
ただね・・・わかるでしょwww
これだけ銀杏が落ちていれば、周りにどのような香り(ププッw)が漂っているか
この銀杏(イチョウ)の実は、巨木の割に(巨木故か)小さいんです。
なので、それほど拾っている人が居ません。
この時も落武者だけでした。
と申しますか、今時、自分で銀杏を拾い、加工する人なんていないのでしょうねえ。
そんなに食べるものでもありませんし、今年は義父の友人から大きな実もいただいたので、この程度の収穫。
ちゃんとビニールの使い捨て手袋を装着して拾いましたからね
収穫後は、河原に行っての作業が待っています。
ザクザク洗って洗って、ゴミや皮を取り除きます。
そして概ね皮を取り除いたら、袋に入れますよ。
そして川に放置。
一晩、浸して、更に細かいゴミなどを流してしまいます。
翌日の午後に引き上げて、乾燥させます。
完成
相変わらず小さいなあ。
でも、これだけあれば茶碗蒸しと里芋と銀杏のコロッケなど何回か出来るでしょう。
楽しみでござる
おまけは、川に銀杏を浸して戻った時、夕方の散歩に出ていた出汁様です。