2022年夏の天体イベントまとめ【夏休み】

月の写真

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前回の記事「惑星が勢ぞろい!星空をながめてみよう」が好評でしたので,7~8月に楽しめそうな天体イベントをピックアップしてみました。夏休みのちょっとした家族レジャーや自由研究のテーマなどにも使えるかもしれませんね。

2022年最大の満月(スーパームーン)

こちらは本記事投稿時点ですでに直前となってしまっていますが,2022年7月14日3時38分頃に地球から最も近い位置での満月となります。つまり普段よりも大きい満月が見られるわけで,スーパームーンなどとも呼ばれています。

画像:2022年 満月の距離のちがい
2022年 満月の距離のちがい
引用元:国立天文台

東京での天気予報は曇り,降水確率が30%なので条件は良くないですが,地域によっては美しい満月を観測できるかもしれません。

月が土星と木星に接近

7月15日から19日にかけての夜更けの空で,離れて並ぶ土星と木星の近くを月が通り過ぎていきます。土星は0.5等前後の比較的穏やかな輝きで南東の空に,木星はマイナス2.5等前後というとても明るい光で東の空に見えています。

画像:月が土星と木星に接近
月が土星と木星に接近
引用元:国立天文台

前述のように14日は満月ですので,満月に近い15日は月の明るさが邪魔して土星は見えにくくなるかもしれません。

星の明るさの単位は「等(とう)」で表わされ,肉眼で見える限界が6等です。1等は6等の100倍の明るさで,1等よりさらに明るい星は0等,マイナス1等とマイナスで表わされます。よって木星の2.5等前後というのはかなり明るいと言えます。因みに,満月の明るさがマイナス12.7等,太陽がマイナス26.7等です。

惑星が勢ぞろい!星空をながめてみよう」の記事で書きましたが,6月19日に観測した時は木星が雲に隠れて見えなかったので,できれば木星の観測を再チャレンジしてみたいですが,天気予報はいまいちなようです。土星は以下のように写真におさめることができました。

写真:2022年6月19日3時 土星
2022年6月19日3時頃の土星

火星食

7月21日の深夜,東の低空で昇ってくる月が火星を隠す現象「火星食」が起こります。晴れていても低空では大気を透過する光量が減り,火星が暗く見えるため双眼鏡や望遠鏡などを使って観察すると良さそうです。オススメの双眼鏡・望遠鏡については記事の後半で紹介しています。

画像:火星食(各地の見え方)
火星食(各地の見え方)
引用元:国立天文台

月が金星に接近

7月下旬の明け方,細い月が金星に近づいて見えます。下図のように26日には月は金星の上方に見え,27日になると月は金星のすぐ北側(左隣)に並んで見えます。29日に新月となりますので月の明かりは弱く,金星が観測しやすいと思います。

画像:月が金星に接近
月が金星に接近
引用元:国立天文台

また,7月の明け方の空にはオリオン座のベテルギウスやふたご座のカストルといった冬の星座を見ることができます。

ペルセウス座流星群

ここから8月の星空となります。今年のペルセウス座流星群の活動は8月13日10時頃に極大を迎えると予想されています。ただし,8月12日が満月で一晩中明るい月があるため,例年よりも観測条件は良くありません。8月11日の夜から13日の夜までが観測のチャンスで,このうち12日の夜(13日の夜明け前まで)に最も多く流星が出現すると予想されています。

画像:ペルセウス座流星群と放射点
ペルセウス座流星群と放射点
引用元:国立天文台

いずれの夜も21時頃から流星が出現するようになり,夜半を過ぎて薄明に近づくにつれて流星の数が多くなると予想されます。最も多く流星が見られるのは13日の夜明け近く(東京では3時台)と考えられ,このときに空の暗い場所で観察した場合の流星数は1時間あたり30個程度と予想されます。

よって短い時間で最大限の観測をしたい場合は,東京であれば13日の3時前から観測を始めるのが良さそうです。

月が土星に接近・土星が見頃

8月11日から12日にかけて,月が土星に接近して観測できます。12日は満月のため,月の明かりで土星はやや見えにくくなるかもしれませんが,土星と月を並んで観測できます。

因みに,前傾の土星の写真を撮影した時も月と土星が接近しており,月の右上に土星が輝いていました。月の近くにあると土星を発見しやすいというメリットもありますね。その時の月の状態はアイキャッチ画像の通りで満月ほどではないですが,比較的明るかったです。

画像:月が土星に接近
月が土星に接近
引用元:国立天文台

8月15日に土星が「衝(しょう)」となり,見頃を迎えます。衝とは,太陽系の天体が,地球から見て太陽とちょうど反対側になる瞬間のことです。太陽が沈む頃に東の空から昇り,日の出の頃に西の空に沈むので一晩中観察することができます。

土星は環が特徴的で分かりやすい天体なので,観測するのも楽しいですね。

月が木星・火星に接近

画像:月が木星・火星に接近
月が木星・火星に接近
引用元:国立天文台

8月15日には月が木星に接近,19日には火星に接近するため,月と並んで観測することができます。火星や木星も特徴的な模様があるため,ある程度の性能の望遠鏡であればそうした模様もとらえることができます。

より詳細な情報は国立天文台のサイトでご確認ください。また,それぞれお住まいの地域の星空のようすを国立天文台の「今日のほしぞら」というシステムで調べることができます。

双眼鏡の選び方

初心者が気軽に星空を眺めるには双眼鏡がオススメです。天体望遠鏡は基本的に片目で見る上に像が倒立して見えますので慣れが必要ですし,三脚も必要になりますので,ある程度本格的に天体観測してみたいという人向けになると思います。

なお,双眼鏡や天体望遠鏡で太陽を絶対に見ないでください。肉眼でも危ないですので,光を集める器具を使って太陽を見るのは本当に危険な行為です。太陽を観測するためには専用のフィルタやレンズなどが必要となります。

星空を見るための双眼鏡選びとしては,以下のポイントをおさえておくと良いと思います。

  • 重さ:できるだけ軽いもの
  • 倍率:低めの2~10倍くらい
  • 対物レンズ径:20~42mmくらい
  • ひとみ径:5~6mmくらい
  • アイレリーフ:15mm以上
  • 眼幅:小学生が使うなら小さいもの
  • 見かけ視界:50°~60°くらい
  • プリズム方式:安い機種はポロプリズム式
  • レンズコート:「マルチコート」や「~マルチコート」が良い
  • 防水機能:屋外で長時間使用する場合はあったほうが良い

それぞれの項目を簡単に解説していきます。これらの項目はきちんとしたメーカであれば,カタログに明記されている場合がほとんどです。

重さ

小学生が使うのであれば,できる限り軽いものが望ましいです。対物レンズ径30mmなら500g以下,40mmなら900g以下が使いやすいですね。

倍率

星を見るのだから倍率が高いほうが良いと思う方もいるかもしれませんが,倍率が高ければ高いほど暗くなりますし,いわゆる手ブレも激しくなり,目的の惑星や星座を見つけるのが難しくなります。

気軽に星空を楽しみたいのであれば,10倍以下がおすすめです。また,ズーム機能も不要です。「100倍ズーム」などといった謳い文句の双眼鏡はおすすめしません。

ひとみ径

ひとみ径とは,30cm離れたところから接眼レンズを見たときに見える明るい円の直径のことで,双眼鏡の明るさを示す指標として使われます。「対物レンズの口径 ÷ 倍率」で求めることができます。天体観測には5~7mmの明るいものがよく利用されます。

対物レンズ径

対物レンズは目を付けるレンズ(接眼レンズ)とは逆側に付けられたレンズのことです。対物レンズ径が大きければ大きいほど集光力が高まるので明るくなりますが,当然ながら重くなります。

初心者が星空を楽しんだり,その他の用途でも使いたいという場合は,20~40mmくらいがおすすめです。

アイレリーフ

接眼レンズから目までの適切な距離を示すのがアイレリーフです。特にメガネ着用で使う方は必ず確認する必要があります。基本的には15mm以上のものを選べば問題ありません。

眼幅

眼幅はいわゆる黒目(瞳の中央)と黒目の距離です。定規などでおおよその値を簡単に測ることができます。成人男性の平均は64mm,成人女性は62mmで,多くの双眼鏡は55mmくらいから調整できるようになっています。

一方,小学生は55mm以下の場合が多いですので,小学生が使うのであれば眼幅の調整範囲ができる限り狭い範囲のものが良いのですが,残念ながら数は少ないです。

見かけ視界

見かけ視界は双眼鏡をのぞいた時にどれくらいの角度で視野が開けているかの数値です。通常は50°くらいです。広いと星座などを発見しやすくなりますが,広すぎると周辺がぼけたり歪んだりしますので,50°~60°くらいが良いと思います。

プリズム方式

一般的に双眼鏡のプリズム方式には「ポロプリズム式」と「ダハプリズム式」があります。「双眼鏡」で連想する形状になるのは前者ですね。後者は筒が一直線でコンパクトなタイプが多いです。

価格帯にもよりますが,初心者向けの比較的安い機種ですとポロプリズム式が多いです。ある程度の価格からダハプリズム式でコンパクト・高性能な機種が増えてきます。

レンズコート

レンズコートとは,レンズに施されたコーディングのことです。コーティングがない場合,フレアやゴーストなどで像がぼやけてしまったり,色がおかしく見えることがあります。基本的には「マルチコート」や「~マルチコート」などと書かれたものを選ぶと良いと思います。

防水機能

雨や夜露などの環境で長時間使用するのであれば,防水機能があったほうが良いですね。

初心者にオススメの双眼鏡

ここでは初心者向けにオススメの双眼鏡を紹介していきます。天体望遠鏡については次項で紹介します。

安いものは数千円,上を見れば50万円を超えるものなどさまざまです。今回は5万円までの機種で分かりやすく価格で分類していますが,光学レンズを扱う製品ですので,必ずしも安ければ良いというわけではないのも難しいところですね。なお,参考価格は本記事投稿時点のものとなります。

気軽に使う最初の一台ということでしたら個人的には「Kenko ultraVIEW 6×30 WP」をオススメします。また,主に小学生が使うという場合は少し価格は上がりますが「Vixen アトレックライトII BR6×30WP」が最小眼幅49mmですので使いやすいです。

これらは比較的コンパクトなので,星空以外にも学校での運動会や学芸会,動物園や水族館,スポーツ観戦,バードウォッチング,旅行・観光など幅広く活躍できると思います。

以下で紹介するような一般的な双眼鏡のほかに,倍率が2倍程度の星座観賞用双眼鏡という製品もいくつかあります。

因みに,私はもともと「Kenko ultraVIEW 6×30 WP」「Nikon MONARCH M7 8×42」の前モデルの2機種を使用していたのですが,息子用に「Vixen アトレックライトII BR6×30WP」を追加購入しました。

1万円未満

Kenko ultraVIEW 6×30 WP

  • 参考価格:5,782円(Amazon)
  • 重さ:450g
  • 倍率:6倍
  • 対物レンズ径:30mm
  • ひとみ径:5mm
  • アイレリーフ:19.1mm
  • 眼幅:58-71.5mm
  • 見かけ視界:47.0°
  • プリズム方式:ポロプリズム式
  • レンズコート:マルチコート
  • 防水機能:防水タイプ
Kenko ultraVIEW 6×30 WP
Kenko ultraVIEW 6×30 WP

1.5万円前後

Vixen アトレックライトII BR6×30WP

  • 参考価格:15,000円(Amazon)
  • 重さ:500g
  • 倍率:6倍
  • 対物レンズ径:30mm
  • ひとみ径:5mm
  • アイレリーフ:18mm
  • 眼幅:約49~70mm
  • 見かけ視界:45.5°
  • プリズム方式:ポロプリズム式
  • レンズコート:PFM(パーフェクトフーリーマルチ)コート・撥油コート
  • 防水機能:窒素ガス充填による防水
Vixen アトレックライトII BR6×30WP
Vixen アトレックライトII BR6×30WP

2万円前後

Nikon アクションEX 8×40 CF

  • 参考価格:22,773円(Amazon)
  • 重さ:855g
  • 倍率:8倍
  • 対物レンズ径:40mm
  • ひとみ径:5.0mm
  • アイレリーフ:17.2mm
  • 眼幅:56~72mm
  • 見かけ視界:59.7°
  • プリズム方式:ポロプリズム式
  • レンズコート:多層膜コーティング
  • 防水機能:1mの水深に5分間浸かっても影響のない防水設計
Nikon アクションEX 8x40 CF
Nikon アクションEX 8×40 CF

Vixen アスコット ZR8×42WP(W)

  • 参考価格:19,291円(Amazon)
  • 重さ:870g
  • 倍率:8倍
  • 対物レンズ径:42mm
  • ひとみ径:5.3mm
  • アイレリーフ:18.0mm
  • 眼幅:約58-71mm
  • 見かけ視界:65.6°
  • プリズム方式:ポロプリズム式
  • レンズコート:PFMコート
  • 防水機能:防水設計
Vixen アスコット ZR8×42WP(W)
Vixen アスコット ZR8×42WP(W)

3万円前後

Vixen アトレックII HR8×42WP

  • 参考価格:25,982円(Amazon)
  • 重さ:695g
  • 倍率:8倍
  • 対物レンズ径:42mm
  • ひとみ径:5.3mm
  • アイレリーフ:19mm
  • 眼幅:57-75mm
  • 見かけ視界:55.3°
  • プリズム方式:ダハプリズム式
  • レンズコート:フーリーマルチコート・フェイズコート・高反射コート
  • 防水機能:窒素ガス充填による防水仕様
Vixen アトレックII HR8×42WP
Vixen アトレックII HR8×42WP

4万円前後

Kenko Avantar 8×42 ED DH

  • 参考価格:38,310円(Amazon)
  • 重さ:610g
  • 倍率:8倍
  • 対物レンズ径:42mm
  • ひとみ径:5.3mm
  • アイレリーフ:19mm
  • 眼幅:56-74.5mm
  • 見かけ視界:52.1°
  • プリズム方式:ダハプリズム式
  • レンズコート:フルマルチコーティング
  • 防水機能:防水設計
Kenko Avantar 8×42 ED DH
Kenko Avantar 8×42 ED DH

5万円前後

Nikon MONARCH M7 8×42

  • 参考価格:47,000円(Amazon)
  • 重さ:670g
  • 倍率:8倍
  • 対物レンズ径:42mm
  • ひとみ径:5.3mm
  • アイレリーフ:17.1mm
  • 眼幅:56-72mm
  • 見かけ視界:60.3°
  • プリズム方式:ダハプリズム式
  • レンズコート:全面多層膜コーティング
  • 防水機能:1mの水深に10分間浸かっても影響のない防水設計・防曇
Nikon MONARCH M7 8x42
Nikon MONARCH M7 8×42

初心者にオススメの天体望遠鏡

双眼鏡と天体望遠鏡は役割が異なります。双眼鏡では星空を広く観測するのに対し,天体望遠鏡は惑星や星雲などをよりクローズアップして観測したい場合に使われるのが一般的です。

土星の輪や木星の縞模様を詳細に観測したいのであれば,天体望遠鏡が必須と言えます。倍率は最低でも70倍程度,できれば100~180倍あると良いですが,倍率が上がれば上がるほど観測も難しくなるため,天体望遠鏡はある程度本格的に天体観測したみたいと思い立ったら購入するのが良いと思います。

天体望遠鏡には「屈折式」「反射式」「カタディオプトリック式」の3種類があり,このうち反射屈折望遠鏡とも呼ばれる「カタディオプトリック式」は基本的に中・上級者向けとなりますが,学習用として販売されている機種がありますのでそちらを紹介します。

屈折式はガリレオ・ガリレイが歴史上初めて作った望遠鏡としても有名ですね。レンズを組み合わせた望遠鏡で,対物レンズで光を集めます。安定した観測ができ,手入れがほとんど必要なく,また組み立てや取り扱いしやすい機種が多いため,小学生にもオススメです。

反射式はニュートンが作ったものが有名でしょうか。鏡を組み合わせた望遠鏡で,凹面鏡で光を集めます。天体をシャープに捉えることができ,色収差も出にくく,より本格的に惑星や星雲などを観測したい場合に適しています。鏡の手入れが必要なため,小学生が使う場合は大人と一緒に手入れをすると良いでしょう。また,事前に外気に慣らす必要があったりと屈折式と比べるとお手軽さはありません。

とにかく気軽に,使用頻度が低い,あるいは子どもだけで使うという場合は「屈折式」が良いです。より本格的な観測がしたい,大人と一緒に使うという場合は「反射式」がオススメです。

私は屈折式・反射式どちらの天体望遠鏡も持っているのですが,30年以上前に購入したものなので,最新のものを購入するか迷っているところです。最近の機種はスマートフォンを接続して写真撮影できたり,アプリと連携して天体の位置を確認できるような機種もあります。せっかくならスマートフォンで撮影できるとより楽しめると思いますので,購入の際はそのあたりもチェックしてみると良いと思います。

もちろんデジタル一眼レフカメラを使える機種もありますので,よりキレイな写真を撮影したいという場合は対応するアダプタなどを揃える必要があります。ここでは紹介しませんが,さらに本格的な撮影には「赤道儀」も便利です。日周運動に合わせて星を追尾できるものですね。

屈折式天体望遠鏡

Vixen スペースアイ700

  • 参考価格:18,855円(Amazon)
  • 重さ:3.9kg
  • 倍率:35倍・117倍
  • 組み立て:易しめ
  • スマートフォン撮影:可(アダプタ別売)
Vixen スペースアイ700
Vixen スペースアイ700

池田レンズ工業 リゲル60

  • 参考価格:26,680円(Amazon)
  • 重さ:2.99kg
  • 倍率:35倍・117倍
  • 組み立て:易しめ
  • スマートフォン撮影:可(アダプタ同梱)
池田レンズ工業 リゲル60
池田レンズ工業 リゲル60

スコープテック アトラス60

  • 参考価格:32,800円(Amazon)
  • 重さ:4.5kg
  • 倍率:40倍・64倍・133倍
  • 組み立て:易しめ
  • スマートフォン撮影:可(アダプタ別売)
スコープテック アトラス60
スコープテック アトラス60

Vixen CELESTRON StarSense Explorer LT 80AZ

専用アプリ「StarSense Explorer」をインストールしたスマートフォンを装着し,スマートフォン画面に表示される矢印に従って鏡筒を手動で動かすと,目的の天体を導入することができます。対応スマートフォンについてはメーカーサイトなどでご確認ください。

  • 参考価格:36,000円(Amazon)
  • 重さ:4.2kg
  • 倍率:36倍・90倍(バローレンズ使用時:72倍・180倍)
  • 組み立て:難しめ
  • スマートフォン撮影:可(アダプタ別売)
Vixen CELESTRON StarSense Explorer LT 80AZ
Vixen CELESTRON StarSense Explorer LT 80AZ

Vixen ポルタII A80Mf

  • 参考価格:54,400円(Amazon)
  • 重さ:9kg
  • 倍率:46倍・144倍
  • 組み立て:難しめ
  • スマートフォン撮影:可(アダプタ別売)
Vixen ポルタII A80Mf
Vixen ポルタII A80Mf

反射式天体望遠鏡

サイトロンジャパン NEWTONY(ニュートニー)

鏡筒のカバーを開けることができ,望遠鏡の仕組みを学べる学習用天体望遠鏡キットです。

  • 参考価格:6,880円(Amazon)
  • 重さ:約235g(鏡筒質量)
  • 倍率:20倍
  • 組み立て:易しめ
  • スマートフォン撮影:可(アダプタ同梱)
サイトロンジャパン NEWTONY(ニュートニー)
サイトロンジャパン NEWTONY(ニュートニー)

Kenko スカイエクスプローラー SE-AT100N

自動追尾機能を搭載しているので,設定した天体を自動で追い続けることができます。

  • 参考価格:35,640円(Amazon)
  • 重さ:5.6kg
  • 倍率:22.5倍・45倍・71倍(バーローレンズ使用時:67.5倍・135倍・213倍)
  • 組み立て:難しめ
  • スマートフォン撮影:可(アダプタ別売)
Kenko スカイエクスプローラー SE-AT100N
Kenko スカイエクスプローラー SE-AT100N

カタディオプトリック式(マクストフカセグレン式)

サイトロンジャパン MAKSY60(マクシー60)

鏡筒のカバーを開けることができ,望遠鏡の仕組みを学べる学習用天体望遠鏡キットです。

  • 参考価格:11,800円(Amazon)
  • 重さ:約422g(鏡筒質量)
  • 倍率:37.5倍
  • 組み立て:易しめ
  • スマートフォン撮影:可(アダプタ同梱)
サイトロンジャパン MAKSY60(マクシー60)
サイトロンジャパン MAKSY60(マクシー60)
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