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内臓と筋肉の関係
なぜ、姿勢が悪くなるのでしょうか? ・内臓は不随意筋( 自分の意志によって動かすことができない筋肉)で出来ています。 ・異常を感じると硬く縮こまる性質があります。 ・このとき周りの筋肉も引っ張ってしまいます。 ・臓器によって引っ張る筋肉が違うのです。 ・引っ張られた方向に姿勢が傾くのです。 傾いた体を維持しようと筋肉が頑張っていろいろなところに痛みが出るのです。 簡単な例をあげると、ストレスや毒キノコなどで腹痛が起きたときに背筋を伸ばすのが辛いと思います。 これは胃が周りの筋肉を巻き込みながら縮こまってるからなんです。 この状態で立ち上がると当然猫背になっています。それは、胃が比較的多くの神経が通ってるからなんです。 また、沈黙の臓器と言われる肝臓は、調子が悪くなって縮こまっても肝臓自体が傷むことは殆どありません。 そのため、気がつかずに肝臓の方向(右前)に体が倒れてたりします。そうすると痛みが出るのは右の肩胛骨あたりです。 この関係を知らないと痛みが出ても原因が肝臓と全く見当違いの検査と治療をすることになります。 内臓由来で筋肉に痛みが出る場合は肩の骨や筋肉を物理的に治療してもなんの意味もありません。 その他 1)肝臓&胆嚢 右肩胛骨のあたりと胸椎3〜4番の間の筋肉を中心に不具合が出ます。 姿勢は猫背気味+右に傾き右腕は内転してきます。 2)胃〜小腸 左肩胛骨のあたりと胸椎間の広い部分を中心に不具合が出ます。胃や十二指腸、小腸で場所が違うようです。 姿勢は猫背になります。 3)膵臓 僧帽筋の下の付け根あたりが痛くなります。 背骨で言うと胸椎の下の方か腰椎との境あたり? 前に屈みにくくなります。下に落ちた物を拾うのが億劫になります。 4)腎臓 腰痛の原因になります。猫背になります。 5)大腸 太ももの外側の筋肉が張ります。これが張った状態で大開脚ステミングとかすると骨盤と大腿骨がズレます。当然猫背になります。 →ステミング 1、内臓筋肉反射 人間の身体における内臓と筋肉は興味深い関係が備わっています。 内臓がストレスや疲労を感じている場合、その臓器と関連している筋肉などカラダの特定の部位に症状が出るというもの。 その症状は、筋肉の硬さであったり、筋力低下であったり痛みなど様々です。これが、内臓筋肉反射というものです。 自律神経と運動神経の2つの神経が内臓筋肉反射には大きく関与しています。 内臓は基本的に自律神経支配 つまり、自分で随意的に動かすことができない。自分で消化しようとか食べ物を吸収しようとかしてないですよね… だから不随的に動いているのが内臓です。 そして、内臓の特徴として、内臓は痛みの感覚受容器が筋肉に比べて少ないのです。 だから、もし内臓にな何らかの不調やストレスを感じている場合でもカラダに症状として現れにくいのです。 そこで、自律神経として脳まで伝えられた内臓の不調に対する情報を、運動神経を通して、感覚受容器が豊富にある筋肉に伝えてカラダの不調を伝えるものが内臓筋肉反射のメカニズム。 つまり、内臓は感覚が鈍い。筋肉は感覚が鋭い。 筋肉に出る症状としては、筋力低下・筋緊張亢進・筋肉の痛みなどが症状としては多いのです。 内臓筋肉反射をどのように臨床に活かすのでしょうか? 例えば、〇〇筋が筋力低下しているから筋トレをしっかりしよう。 確かに、〇〇筋という筋肉そのものに問題があれば、筋トレをしたらどうにかなるのかもしれません。 もし、内臓の不調やストレスが原因で〇〇筋の筋力低下が起きていたらどうでしょうか? いくら筋トレをしていても筋力は付かない。改善しない。といった状況になってしまいます。 この上記のケースに必要になってくるのは、〇〇筋の筋トレではなく、特定の内臓の状態を改善すること。 〇〇筋の筋トレではなく、症状が出ている特定の臓器に負担が掛からない食事などの生活習慣の指導などが必要になってくるのです。
ポーレンリフを摂ってあなたの脳の働きを正常化しましょう。 脳を酷使するときには、たくさんのビタミンB群が消費されています。B群は脳の働きに重要な役割を担っているのです。 糖質を分解するB1が不足すると、脳のエネルギーが不足し、とたんに頭が回らない状態になります。 また、ビタミンB群は、脳の神経伝達物質の合成すべての段階に関わっています。 神経の働きを整えたり、傷んだ神経を補修したり、タンパク質をドーパミンやセロトニンといった神経伝達物質に作り替えるなど、「脳力向上」のためにもB群は欠かすことができないのです。 もし、筋力低下している筋肉や筋肉の硬さがある場所の治療をしていて、一向に良くならない場合は内臓など他の要因があることが考えられるので幅広い知識が必要になるということですね。 内臓の異常を調べるには普通、生化学検査が必要です。 内臓筋肉反射は、同じ神経支配および人体発生学上の関係により起こるものと生理学では考えられています。 しかし、捻挫や骨折・疲労などの理由により筋肉が弱い場合、内臓が必ずしも悪いわけではありません。 老化していてもとくにそこが疲労していない場合、症状はないのです。 老化が非常に強いと「痛くはないけど動かない」という場合があります。そういったものが老化なのです。 2、内臓体壁反射 ある内臓に病気が起こると、その内臓と関係のある体壁(体の表面)上にコリが生じ、これを痛みやコリとして感じます。 ●肺の不調はのどや首に。 ●心臓の不調は背中の上部中心や左胸、 ●肝臓の不調は右肩や右肩甲骨内縁、 ●胃の不調は左肩甲骨内縁、 ●腎臓の不調は腰痛や下腹部、股関節に。 すべての慢性的な痛みは、この内臓体壁反射によって起こります。 「運動をして腰を痛めた、肩を痛めた」という話を聞きますが、疲労の蓄積や内蔵体壁反射の問題がない場合には、運動をしても腰を痛めたり、肩を痛めたりはしないのです。 このように、人間の身体における内臓と筋肉は興味深い関係が備わっています。特定の内臓に何らかのストレスまたは疾患が生じると、特定の筋肉の筋力に変化が起きます。その内蔵の機能を回復させなければ痛みが改善しないのです。 閑話休題: 赤い口紅をどう薄くするか、大きく分けて2通りの方法に分かれてきます。 1つは、赤い口紅の「赤という色味」を薄くするため、ベージュや薄ピンクなどの明るい色の口紅を混ぜる方法。 これは、明度を上げていることになります。 もう1つは、赤い口紅の「赤の発色」を薄くするため、グロスを混ぜて透明感を出す方法。これは、彩度を下げていることになります。 この原理は、絵の具と同じなんです。 赤の絵の具を真っ赤のままではなく、薄くしたいなと思った時。 きっと、白の絵の具を混ぜる人と、水をたっぷり混ぜる人に分かれるでしょう。 白の絵の具を混ぜると「明度」が上がり、ピンクになります。水をたっぷりまぜると「彩度」が下がり、薄い赤になります。どちらも、「赤を薄くした」という結果になるのですが、薄くなり方が違うわけです。 当然、もたらす効果も違ってきます。 赤に白を混ぜて明度を上げて、赤よりも薄いピンクという色を作る。この方法は、赤という色味は抑えましたが、透明感が出るわけでもなく、さらに「白」という色味を足しているので、膨張性が増します。 赤に水を混ぜて彩度を下げて、透明感のある赤を作る。 水を混ぜて彩度を下げると、透明感が高くなり、地肌が透けるようなイメージになります。厚みが出ず、薄く仕上げられるので、膨張性がありません。 これをアイシャドウで置き換えて考えてみましょう。 濃い色・暗い色のアイシャドウに、白やベージュのアイシャドウを混ぜて色を明るくすると、膨張性が増しますので、痩せたまぶたにオススメ。(まぶたのくぼみが気になる方に) 濃い色・暗い色を、少量、うす~くまぶたに塗れば、(絵の具に水を混ぜたのと同意義)膨張性は出ずに、まぶたを引き締めることができるので、腫れぼったさが気になるまぶたにオススメです。 チークの場合も同じです。 濃い色・暗い色のチークに、白やベージュのアイシャドウ・フェイスカラーを混ぜて頬に塗ると、膨張性が増しますので、痩せた頬をふっくら見せてくれる効果が出ます。 濃い色・暗い色のチークを、少量、うすーく頬に塗れば、膨張性は出ずに、頬を引き締めることができるので、丸顔の方、小顔に見せたい方にはオススメです。 このようにして、濃い色・暗い色をナチュラルに薄めて使うには、白を混ぜる方法と、薄く塗って透明感を出す方法があります。 膨張性が必要かどうかによって、どのようにナチュラルに見せるかを考え、白を混ぜるかどうかを決めてみましょう。 クリームチークとパウダーチークの使い分け?
最近のクリームチークは、ベタベタ感が少なく、少しパウダーチークに似たようなサラサラ感があるものが多いので見ただけでは気付かず、そしてちょっと触っただけでも気付かないこともあるのです。 しかし、クリームチークとパウダーチークの大きな違いは、油分を含むか含まないかどうか。 油分を多少なりとも含むクリームチークは、仕上がったベースメイクの上から塗ると、どうしてもムラづきしてしまったり、ファンデーションがよれてしまうのです。 クリームチークのメリットとしては、時間が経っても取れにくい点や、ツヤが出やすく、頬に自然なふっくら感をもたらしてくれるというメリットがあります。 クリームチークに慣れるまでは、色の濃さをうまく調整できなかったり、指やスポンジで伸ばすのが難しかったりします。
ところが、パウダーチークの方のメリットは、フルメイクの最後の段階で入れることができるので、濃くなりすぎてバランスがおかしくなることもありませんし、カラーバリエーションも豊富です。 健康法 ブログランキングへ にほんブログ村←ポチッとね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.10.22 10:01:24
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