7番はラッキーじゃないなぁ。
モーガン・フリーマンが出ているので、
これは人生のヒントになるような映画なのかな？
なんて思っていたのですが。。。

映画の初めの方は
競馬で7番の馬に賭ければ当たる、みたいな
競馬詐欺が描かれていて、掛け過ぎて
借金を払えなくて皆殺しになるところから。。。

で、そこで間を空けてしまって
暫く見ていなかったんだけど、
そこから全く別の映画かのような話の展開に。
次の展開の主人公、スレヴンは
失業、浮気で家を出ることになってしまい、
知り合いのニックの家に居候しようとしたら
ギャングやボスの争いに巻き込まれます。
チャーリーズエンジェルだった
ルーシーリューさんが出演しています。

スレヴンはボスの依頼をあっさり達成してしまい、
あれ？もう映画終わるの？とか思っていたら、
あれ？あれ？あれ？
上記、色々な伏線があって
謎だった部分を解き明かしていきます。これは、
見る前はわからなかったけど、
ラストを推理するような見方をすべきだったかも。。。

全然、人生のヒントになるような映画じゃなくて、
事件モノ、どういう結末なのかの映画で、面白かったです。


仕事でも、普段の生活でも、
どうしても理不尽で悔しいことも多いです。
振り返らなくてもいい過去が
また出てきてしまったり
ちらつかせてしまってイライラしてしまったり、
わざわざイライラしてしまう情報見てしまう。
もしかしたら疲れているのかもしれません。

そういう時は、我慢の時間帯がきたと考え、
時折、一人の時間を作って、何も考えず
ただただ気持ちが過ぎるのを待つ時間、
ボーーーーーっとする時が必要です。
リセットする時間も大事。ひと段落したら。

from nararinn Deuces

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