11/3現在、ＮＦ天栄在厩
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マイルＣＳへの出走を前提にレース後から今日まで馬体の回復具合を見てきましたが、今年の春先もそうであったように、背腰の疲れがとれずに動きが硬くなっています。現状から判断すると、３週間という時間でＧ１レースで勝ち負けできる状態にもっていくことは難しいと言わざるをえません。そこで、林調教師と相談したうえで、今回はマイルＣＳを回避することにしました。前哨戦で勝利を収めているだけに非常に残念ですが、本馬の状態面を優先してのことですので、出資会員の皆様にはご了承いただきたいと思います。
マイルＣＳへの出走を前提にレース後から今日まで馬体の回復具合を見てきましたが、今年の春先もそうであったように、背腰の疲れがとれずに動きが硬くなっています。現状から判断すると、３週間という時間でＧ１レースで勝ち負けできる状態にもっていくことは難しいと言わざるをえません。そこで、林調教師と相談したうえで、今回はマイルＣＳを回避することにしました。前哨戦で勝利を収めているだけに非常に残念ですが、本馬の状態面を優先してのことですので、出資会員の皆様にはご了承いただきたいと思います。
なお、次走については12月25日(土)阪神C(G２・1400ｍ)が有力になりますが、ここでも態勢が整うかどうか微妙なところです。今後数週間、様子をみたうえで決めたいと思います。
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【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】
ソングライン、マイルCSは回避になりました。
レポートの通り、前哨戦である富士ステークスを勝っており出走権利は確保していたので
残念ではありますね。
ただ、どうも一生懸命走るので疲れやすい(逆にいえば良い馬の宿命でフルパワー出せる)
ということ。
以前から指摘されてはいましたが、これからも一戦必勝で出てきたら走ると
思って良いでしょう。
中途半端な使い方を嫌う林徹厩舎ですし、
シュネルマイスターと共にグランアレグリアの参戦も発表されました。
クラブとしても騎手は確保できているものの潰し合いは望まないでしょうし、
阪神カップも出れたらラッキー。くらいに思っておきます。
まあ、次走は来年かもしれないですね。
個人的にソングラインがG1をとれる最大のチャンスはヴィクトリアマイルだと思っています。
よって、東京新聞杯から休養を挟んでヴィクトリアマイルへ。
これが理想のローテーションでしょう。
今年の阪神カップは右回りの克服と、1400mの速い流れに対応できれば良い勝負になるとは思いますが
林先生に全てを任せて見守っていきたいと思います。
未だにクラブのHPにトップバナーで出ていてニュースとしても記載されているのを見てニヤけてしまいます！笑
年内お休みでも悔いはない活躍をしてくれました。
netkeibaのBMS欄でも母父シンボリクリスエスの代表産駒で出ています。
ソングラインのこれからが、ますます光り輝く道となることだけを願っています。
↓10/23 富士ステークス(G2)1着
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