脳梗塞の後遺症は、失語症や下半身に麻痺が起こり、不自由な体になってしまいます。

 

脳梗塞の後遺症はリハビリを行って動くようにしますが、私生活がやっとできる程度の動きしかできません。

 

過去に施術をした重い脳梗塞の後遺症の人は、失語症を伴い、左腕はぶらーんとした状態で、動かなかったのです。

 

この方は手術がうまくいかずに脳を傷つけてしまい、記憶力もなくなり、字も書けなくなっていました。

 

医者からは、良くなっても、10メートルほど歩けるようになれば良いほうだと言われていたの。

 

結論を言いますと、左腕が動くようになり、少し話せるようになり、いくらでも歩けるようになったのです。

 

この方は洗濯屋の仕事を現在続けています。

 

過去に脳梗塞で朝起きることが出来なかったので、すぐに救急車を呼んでいる間に、すぐ近くにいた先生が駆けつけて、救急車が到着するまでの間、施術をしたそうです。

 

後から聞いた話ですが、救急車が来て病院に連れて行く間に、元気になってしまったので、救急車の隊員から(元気なのに何故呼んだのか)と怒られたそうです。

 

病院につき検査をしても脳梗塞の異常がなかったそうです。

 

今回の方も、脳梗塞の後遺症で、右腕の手に力が入らずに、手首が硬直をしていました。すぐに施術をしたので、二回の施術で、ほとんど正常になったのです。

 

施術をするのがもう少し遅ければ、下半身全体に麻痺が出ていたでしょう。

 

凄いことだと思いませんか、神の力を持つ先生だから奇跡を起こせたのです。

 

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