5/20(金)は東京文京学習センターで「人工知能入門 」の面接授業でした。これは隔週の金曜日の3限・4限で行われ、最終日は7/1です。

 

すでに1日目から2週間以上経過していて、2日目のことも書かねばならないので、とりあえず1日目だけを載せます。

 

 

 

別の講義室には落語学があり、教卓に高座ができていました。

 

学生ホールの「ご自由にお持ちください」ボックスには、

 

 

12色のペンセットがありました。しっかりいただきました。使うとは思えない(使ったとしても、全色ではないと思う)けれど。

 

お弁当

 

 

奥のラップに包まれているものは、キーマカレーです。匂いやターメリックの色素が弁当箱(プラスチック)に着かないように、ラップに入れています。

 

1コマ目は人工知能の歴史、2コマ目は暗号についてでした(すごくざっくりと書いています)。1コマ目でのアメリカ・シリコンバレーにある、コンピュータ歴史博物館の内部の様子を見ることができました。AI(エーアイ)の事始めが「そろばん」というのが意外でした。電卓かと思っていたからです。

 

2コマ目の暗号解読。イギリス人のアラン・チューリングが、第2次世界大戦中に、ドイツ軍の暗号(エニグマ)を解読した話と映像でした。実は私、放送授業の『情報セキュリティと情報倫理』でも触れられている部分でもあり、その点では復習にもなりました。進捗まだ書いていないな…。

 

そして、「汎用コンピュータの誕生」の部分で、「日本人と西欧人では脳の使い方が異なる」ことを知りました。日本人は、虫の音を言語や計算をつかさどる左脳を使い、虫の音を楽しそうとか面白そうとか表現するのに、西欧人は音楽をつかさどる右脳を使い、音そのもの(例:ガチャガチャ)を表現するのだそうです。

 

コンピュータは、そもそもアメリカで開発されていますから、当然言語は英語で。そのため、日本語で処理できるコンピュータの開発には段階を踏まないといけないので、大変です。そしてキーボードも。キーボードにはアルファベットとかながありますが、これも段階を踏んで今のような順序になったようです。パソコンを始めた頃(派遣会社の研修)、ローマ字入力に手こずりました。かな入力もやってみましたが、ローマ字入力の方が早かったですね。


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