【イベント期間延長!】キャッシュレスで韓国旅行!WOWPASS招待イベント開催中!
韓国発行のカード同様に韓国国内の決済に利用できるプリペイドカード「WOWPASSカード」を新規発行し、アプリ登録時に当ブログ管理者の招待コードを入力すると、カードに入金した外貨の金額から0.5%のキャッシュバックを受けることが可能です。
WOWPASSカードにはT-moneyカード機能も付帯していますので、地下鉄や市内バスにも簡単に乗車できます!
2025年3月末まで無料でカードのプレゼントイベントも実施中!以下の手順をご覧ください。
* 招待コード: AW5WM9U6
* 招待特典: JPY, USD 等の外貨でWOWPASSにチャージすると、<両替キャッシュバック> 0.5%をすぐ残高に還元を受けることができます!
* 特典の有効期間:2025.12.31まで ※招待イベントの期間がさらに延長となりました!
詳しくはWOWPASSの公式サイトからご確認ください(www.wowpass.io)
当ブログの記事でも写真付きで発行方法などを紹介していますのであわせてご覧ください。
坡州市,高陽市と堂山,永登浦を結ぶ!直行座席バス1500番に乗車
駅前うどん0410で夕食を食べた後は、高陽市直行座席バス1500番に乗車してソウル市内方面へと戻りました。
この路線は同じ高陽市の1000番に次いで、韓国の直行座席バス路線で乗客数3位を誇る路線となっています。急速な発展が進む雲井新都市やソウル市のベッドタウンとして栄えてきた高陽市一山西区、一山東区などを経由することはもちろん、堂山駅で地下鉄9号線に接続していることから、乗り換えて江南方面へ早く向かう利用も取り込んでいる路線になっているようです。
今回はこちらの路線を利用して、実際に高陽市の大化駅からソウル市内方面へ向かった際の様子をお届けしたいと思います。
・高陽市直行座席バス1500番の運行概要
1500番は坡州市の雲井新都市方面から高陽市の大化駅、馬頭駅、白石駅などを経た後、高速道路、楊花(ヤンファ)大橋を通って、ソウル市の堂山駅、永登浦(CM病院)へ向かいます。
雲井新都市方面から永登浦へは朝4時40分~22時40分まで、永登浦から雲井新都市方面へは朝5時55分~23時55分まで、平日は8~10分おき、土休日は10~12分おきの運行です。
1500番には前扉から乗車し中扉から降車、運賃は乗車時に支払います。支払いは現金のほか、T-moneyカード、EZLカード、Rail+等のICカードでも可能です。ICカードで乗車される際は、バス乗車時と降車時に扉付近にあるカードリーダーにタッチしてバスを乗降してください。
ICカードで30分以内に地下鉄や他の市内バスとを乗り換えた場合、乗継割引が適用されて運賃が通算になります。
車両は現代製のユニバース、前中扉車両が使用されていました。近年は座席定員確保の観点から前扉のみの車両も多い中、この車両はしっかりと降車用の中扉がついています。
座席は2列+2列の4列リクライニングシートが並びます。シートカバーもついたとてもゆったりとした座席が並び、快適に移動をすることができました。
整備状態はとてもよいですが、古い車両であるため、座席にUSB充電等の設備はありません。
バスは大化駅を発車。夜のソウル市内行きであるため、雲井新都市方面からの乗客は少なく、大化駅からでも余裕で着席できました。
バスはしばらくの間、地下鉄3号線の真上にある道路に整備されたバス専用レーンを進み、注葉駅、馬頭駅、白石駅などに停車します。この区間は様々なソウル市内方面行き路線がありますが、速達性の高さ、利便性の良さからあえてこの路線を選ぶ乗客も少なくないようです。
白石駅の次、白石洞・ヨジンワイシティのバス停を出ると、バスはバス専用レーンを離れて端の車線へ移動、一山IC方面へと進路をとります。
高陽市の繁華街を過ぎるとすぐに高速道路へと進むので、この路線の速達性を上げているのがわかります。
バスはまず首都圏第一循環高速道路へと入り、南下します。ひとつ次ののインターである自由路ICまで進み、ここで首都圏第一循環高速道路を下ります。
自由路ICからは77号国道(自由路)というバイパスのような高規格道路を進みます。
この道路は漢江の北側を通っている道で、道路への出入りもインターチェンジで行うため、さながら高速道路のような雰囲気です。バスも速度を上げて走行します。
しばらくの間は順調に進んでいましたが、合井洞の楊花大橋手前にある楊花大橋北側交差点の合流手前あたりで渋滞にかかりました。
このあたりはソウル市内方面から仁川市方面へ帰る方も通る道であるため交通量が多く、この時間帯はこのような合流箇所での渋滞が発生してしまうこともあるようです。
渋滞は合流箇所を抜けるとすぐに解消され、かかっていた時間は5~6分程度と短くて済みました。
バスは楊花大橋を渡り、漢江の南側へと進んでいきます。
途中には仙遊島という島があり、橋の上にバス停もありますが、このバスは直行座席バスということで停車場所にはなっておらず、通過して進みます。
橋を渡り終えるとバスは先の楊平洞十字路の交差点を左折し、地下鉄9号線に沿う道路に入って堂山方面へと進みます。
バスは大化駅から50分ほどの所要時間で堂山駅・サムスンレミアンアパートバス停に到着しました。この路線は新設された堂山駅広域乗換センターには入らず、路上バス停に止まります。
このバス停から進行方向向きに少し進んだところには地下鉄9号線の堂山駅9番出入口、さらにバス停から少し戻った鉄道の高架橋の下にある交差点付近には地下鉄2号線の堂山駅があります。各線への乗り換えにとても便利なバス停になっています。
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