2016年04月10日
UCL 歴史に残る準々決勝 3選
2015−2016シーズンの準々決勝セカンドレグが迫っていることもあり、過去にあった準々決勝の印象深い試合の模様を紹介していこう。
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10−11シーズンの準々決勝でこの対戦カードで、インテルには移籍したばかりの長友シャルケには内田が所属している。
インテルの主力としては圧倒的な守備力の高さ、GKセザールを始めサネッティ、マイコン、カンヴィアッソ、ルシオら攻撃陣はエトー、ミリートなど。
シャルケは現バイエルン所属で一番のGKとされているノイアー、へヴェデス、ドラグスラー、レジェンドのラウールなど。
ファーストレグ、インテルのホームジュゼッペメアッツァで行われた。前半は点の取り合いになる。
ネットで話題になっているこのスタンコビッチのスーパーボレー↓これをきっかけに大きく荒れだす。
前半は二度インテルが勝ち越すもシャルケに追いつかれ2−2で折り返す。
後半はシャルケにとって夢のような展開になる。
ラウール、エドゥー、オウンゴールにより3点追加、さらに後半半ばでインテルDFのギブが退場。試合を有利に進めなんとなんと5−2でシャルケが勝ちを収めた。
そして、セカンドレグもシャルケがホームの利を生かしラウールが1G1Aの活躍により2−1で勝利、二戦合計7−3でシャルケが昨季王者相手に圧倒的勝利をものにした。
記憶にも新しい14−15シーズンの準々決勝にて下馬評では圧倒的バイエルン有利とされたこのカード。
ファーストレグはビックサプライズが待っていた。
負傷者が多い中のバイエルンだったこともあっただろうか、立ち上がり早々にPKにより失点してしまう。
さらに続けざまにDFがボールをとられ2点目、その後は落ち着きを取り戻しチアゴによる1点で反撃かと思われたが、後半にはジャクソンマルティネスが沈めてなすすべなし。
3−1により大方の予想に反しポルトが勝利を収めた。
セカンドレグはブンデス王者の意地が見られる、ポルトはこのリードを死守しようと思ったのか立ち上がりから引いて守るが早いうちにバイエルンに決められる、これを機に完全に押し込みにかかる。
息をひそめていたバイエルン攻撃陣が爆発する、なんと前半で5点を取り合計スコアをひっくり返す、後半も1点決める。
2戦合計7−4でバイエルンの逆転勝利に終わった。
12−13シーズンでブンデスの発展が目立つシーズンであった。
マラガは若手有望株だったイスコ、へススガメス、ベテランのデミチェリス、ジュリオバチスタ、サビオラら豪華なメンツで、
ドルトムントはゲッツェ、レヴァンドフスキ、グロクロなど素晴らしい攻撃陣。
ファーストオレグはマラガホームで行われ、猛攻を浴びせたドルトムントだったが無得点に終わりスコアレスドローという展開になった。
セカンドレグは近年まれにみるとても熱い展開になった。
前半半ば、ボールを支配していたドルトムントだったが一瞬のスキからマラガにアウェーゴールを決められてしまう。
ドルトムントも前半のうちにレヴァンドフスキが同点ゴールを決め追いつく。
後半終盤でマラガが準決勝に駒を進める大きな二点目を決める。
アウェーゴール二発でリードを許したまま90分を迎える。
しかし、90+1にロイスが決めて2−2にするがアウェーゴールにより勝ちには一歩届かない、
捨て身の覚悟でパワープレーに出たのが功を奏し、90+3にサンターナが決め、試合をひっくり返した。
ドルトムントは数分間で地獄から天国に這い上がった。
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当時の欧州王者インテルvsブンデス強豪シャルケ
10−11シーズンの準々決勝でこの対戦カードで、インテルには移籍したばかりの長友シャルケには内田が所属している。
インテルの主力としては圧倒的な守備力の高さ、GKセザールを始めサネッティ、マイコン、カンヴィアッソ、ルシオら攻撃陣はエトー、ミリートなど。
シャルケは現バイエルン所属で一番のGKとされているノイアー、へヴェデス、ドラグスラー、レジェンドのラウールなど。
ファーストレグ、インテルのホームジュゼッペメアッツァで行われた。前半は点の取り合いになる。
ネットで話題になっているこのスタンコビッチのスーパーボレー↓これをきっかけに大きく荒れだす。
前半は二度インテルが勝ち越すもシャルケに追いつかれ2−2で折り返す。
後半はシャルケにとって夢のような展開になる。
ラウール、エドゥー、オウンゴールにより3点追加、さらに後半半ばでインテルDFのギブが退場。試合を有利に進めなんとなんと5−2でシャルケが勝ちを収めた。
そして、セカンドレグもシャルケがホームの利を生かしラウールが1G1Aの活躍により2−1で勝利、二戦合計7−3でシャルケが昨季王者相手に圧倒的勝利をものにした。
追い込まれたバイエルンvs伏兵ポルト
記憶にも新しい14−15シーズンの準々決勝にて下馬評では圧倒的バイエルン有利とされたこのカード。
ファーストレグはビックサプライズが待っていた。
負傷者が多い中のバイエルンだったこともあっただろうか、立ち上がり早々にPKにより失点してしまう。
さらに続けざまにDFがボールをとられ2点目、その後は落ち着きを取り戻しチアゴによる1点で反撃かと思われたが、後半にはジャクソンマルティネスが沈めてなすすべなし。
3−1により大方の予想に反しポルトが勝利を収めた。
セカンドレグはブンデス王者の意地が見られる、ポルトはこのリードを死守しようと思ったのか立ち上がりから引いて守るが早いうちにバイエルンに決められる、これを機に完全に押し込みにかかる。
息をひそめていたバイエルン攻撃陣が爆発する、なんと前半で5点を取り合計スコアをひっくり返す、後半も1点決める。
2戦合計7−4でバイエルンの逆転勝利に終わった。
スペインの雄マラガvs全盛期ドルトムント
12−13シーズンでブンデスの発展が目立つシーズンであった。
マラガは若手有望株だったイスコ、へススガメス、ベテランのデミチェリス、ジュリオバチスタ、サビオラら豪華なメンツで、
ドルトムントはゲッツェ、レヴァンドフスキ、グロクロなど素晴らしい攻撃陣。
ファーストオレグはマラガホームで行われ、猛攻を浴びせたドルトムントだったが無得点に終わりスコアレスドローという展開になった。
セカンドレグは近年まれにみるとても熱い展開になった。
前半半ば、ボールを支配していたドルトムントだったが一瞬のスキからマラガにアウェーゴールを決められてしまう。
ドルトムントも前半のうちにレヴァンドフスキが同点ゴールを決め追いつく。
後半終盤でマラガが準決勝に駒を進める大きな二点目を決める。
アウェーゴール二発でリードを許したまま90分を迎える。
しかし、90+1にロイスが決めて2−2にするがアウェーゴールにより勝ちには一歩届かない、
捨て身の覚悟でパワープレーに出たのが功を奏し、90+3にサンターナが決め、試合をひっくり返した。
ドルトムントは数分間で地獄から天国に這い上がった。
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