名古屋&オンラインで英語・フランス語
☆マンツーマンレッスン☆
講師の前田真理子です。
前回に引き続き、フランス語のアルファベのお話です。
英語のアルファベットとは異なる読みが多いフランス語のアルファベ。
皆さんの知っている英語の略称が新鮮な響きになる例をご紹介します!
【KFC:カーエフセー】
胆石の手術を機に肉食をやめた私としては、もはや遠い存在となったケンタッキーフライドチキン。
ただ、主人&息子はチキンが大好きなので、ついでにポテトやビスケットだけを食べることはあります。
英語圏だとケーエフシーと呼ばれる店名も、フランス語だと雰囲気が変わりますね。
日本のクリスマスには欠かせない「カーエフセー」
【ET:ウーテー】
80年代に大ヒットしたスピルバーグ監督の映画。
世界共通で「イーティー」だと思い込んでいた私が、フランス人との会話で「ウーテー」と聞いた時は青天の霹靂でした(笑)
ETとはExtra Terrestrial(地球外生命体)の略称ですが、「ウーテー」になった時点で急にコミカルな印象になりませんか?
【AKB 48:アーカーベー・キャホンチュイット】
海外にも人気が波及したアイドルグループですが、とあるベルギー人男性にフランス語で
「アーカーベー・キャホンチュイットの大ファンなんだよね〜」
と言われた時、一瞬何のことだか全くわかりませんでした!
アルファベの読み方もさることながら、フランス語の数字は異次元の世界です・・
まだまだたくさんありますので、皆さんも面白いフランス語を探してみてください♪