こんにちは、健康と美の【ファーマシー大学堂】薬剤師の前田順子です。
英語・フランス語レッスンも開講中♪
ネット限定！4500円分プレゼントの化粧品はこちら
「免疫」を正常に保つためには「腸内環境」を整えることが大切です。
「乳酸菌」「ビフィズス菌」は有名ですが、それに加えて今、「酪酸菌」が注目されています。
ファーマシー大学堂では、「酪酸菌＋食物繊維」の「プロバイオ チャージ」を扱っています。お問合せは📞０５２－４１２－２３０５まで。
[ショパンコンクールの結果は見事２位と４位♪]
夏の予備予選から、ネット配信される演奏を追っかけ鑑賞していましたが・・・・・
昨日の朝、第１８回ショパンコンクールのファイナルの結果発表がありました♪（発表が少し遅れていたので、接戦だったことが伺えます）
日本から参加した「反田恭平」さんが見事２位、６年前のファイナルで入賞を逃した「小林愛実」さんが見事４位を受賞されました。反田さんを優勝候補として応援していた私としては、ちょっぴり残念でしたが、お二人とも本当におめでとうございます♪１２名のファイナリストの中に残った日本人は２名で、お二人とも上位入賞されたので、団体戦？（笑）では優勝♪と、私は勝手に思っています。
演奏の素晴らしさに関してはプロの方々が語っていますので、私などが述べるのは、おこがましいので控えるとして・・・・・
今回のコンサートで私が感動したのは、参加されたピアニストの方々の精神力の強さです。
趣味としてレッスンに通っていた私ですが、９回ほど参加した発表会で、たった１曲を暗譜で弾くだけで、どれだけ緊張したかを今でも思い出すことができます。途中で忘れてしまったらどうしよう（一度、止まってしまって、先生をハラハラさせたことがありましたが）、間違えたらどうしよう～と弾く前は本当にドキドキします。舞台に上がってしまえば弾くしかないのですが、一度として満足に弾けたことはなく、弾きなおしたいな～と毎回思いました。ちなみにショパンは３回弾きました。
今回のコンクールは、予備予選から数えると、ファイナルまでに５回舞台に立ち、弾く曲の数は全部で１５曲前後にもなり、当たり前ですが全て暗譜で芸術的に弾かなければなりません。本選で１次予選に通過すると、数日後には２次予選、２次予選で弾く曲の練習時間はそれほどありません。そして３次、ファイナルと進んで行くのです。その間の健康管理は並大抵ではありません。体調を崩したら、それまでの努力が水の泡！悔やんでも悔やみきれませんから。
知り合いのソプラノ歌手の方に伺ったことがありますが、歌手に比べるとピアニストは神経質だそうです。歌手の方も身体が楽器などで大変ですが。しかしピアニストは練習でちゃんと弾けたとしても、本番は自分によほどの自信がないと、ちょっとした迷いが指のコントロールを失ってしまい暴走しかねません。プロでなくとも、その恐ろしさは分かります。
すでにコンサートなどでご活躍のお二人ですが、ショパンコンクール入賞を新たなスタートとして、私たちの心を癒しながら幸せな気持ちになれる音楽を、末永く演奏していって下さいね♪
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
化粧直しが激減！大ヒット化粧水はこちら
首まわりのブツブツでお悩みの方にも♪
☆全ての商品の送料はサンプルで還元します☆
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
にほんブログ村</