長寿遺伝子にスイッチが入るには・・・ | 名古屋でアンチエイジング!漢方相談・通販も【ファーマシー大学堂】

名古屋でアンチエイジング!漢方相談・通販も【ファーマシー大学堂】

名古屋市中村区にある【ファーマシー大学堂】です。漢方相談で、あなたの健康と美を総合的にサポートいたします!通販も是非ご利用ください。

「免疫」を正常に保つためには「腸内環境」を整えることが大切です。 「乳酸菌」「ビフィズス菌」は有名ですが、それに加えて今、「酪酸菌」が注目されています。 ファーマシー大学堂では、「酪酸菌+食物繊維」の「プロバイオ チャージ」を扱っています。お問合せは📞052-412-2305

 

[長寿遺伝子にスイッチが入るには・・・]

 

1月最後の日曜日は、午前中に1時間半のZOOM勉強会、午後からは3時間の会場へ足を運んでの勉強会がありました(午後からもZOOMで聴けましたが)合計4時間半は270分で、45分授業が6限迄と同じ!今年も頑張って勉強して、知識と知恵を増やしていきたいと思います。

 

勉強会の後に食事会があったのですが、8名中の7名は男性でお酒大好きな人ばかり!和食でコース料理だったのですが、料理の出て来るペースが遅く1時間で出て来たのが、最初は小鉢でサラダ、次は薄く切ったお刺身3切れ、そして小さなロールキャベツ1個、そして小さなカキフライ2個。コースのお品書きもなく、あと何が出て来るかも???私はお酒を飲まないし遅くなりそうだったので途中退席!全く物足りない食事でした。

帰宅してから前日に炊いてあった「おでん」とパンと伊予柑等を食べて、やっと満足(笑)しかし結局食べ過ぎ!中途半端な食べ方はホント良くないですね!

 

食べ方で一番良くないのは「ダラダラ食べ」です。お正月などは「食っちゃ寝、食っちゃ寝」は大げさですが、ダラダラと食べてしまいますね。胃腸の気持ちを考える?こともなく口が動くのは、本当に良くない事です。

16時間は食べないようにするのが良い!と言われる事もあります。例えば夕食を午後8時に終えると、その16時間後は、あくる日の正午です。つまり朝食は抜かないといけなくなります。

アーユルヴェーダでは確か、朝の時間(何時から何時までだったかは忘れましたが)は「排泄」の時間なので、その時間は食べてはいけない!と読んだ事があります。

しかし1日の始まりの朝食を抜くと元気が出ないので、朝食は食べないといけない!は常識のように言われています。もちろん成長段階にある子供たちは朝食を食べるべきだと思います。

 

1日1食を実践している人も結構あるようで、その方が頭が冴えると言う人もいます。今の私ではフラフラして眩暈(めまい)がして冴えるどころではない気がしますが(笑)

そして長寿遺伝子にスイッチが入るのは飽食状態ではなく、腹8分目よりも少ない6分目くらいで空腹感を感じる状態の時!人類の歴史上においては飢餓状態の方がずっとずっと長かったようです。そのような状態でも子孫を残せるように、死なないように長寿遺伝子にスイッチが入るようになっているのかもしれません。

 

長寿を望むなら「腹6分目」!慣れるまで大変そうですが・・・

 

 

「鶴は千年 亀は万年」

 

にほんブログ村 健康ブログ 漢方へ
にほんブログ村</