2019有馬記念で必ず注目すべき人間の思惑とは? | ヒューマン馬券術~人間関係で競馬は勝てる~

ヒューマン馬券術~人間関係で競馬は勝てる~

競馬の人間関係で生じる思惑を利用して、馬券で勝ってるよ。
競馬は銭の奪い合い。人間関係を読むことで勝ち組への扉は開かれる。
でも簡単に日本人騎手を降ろして外人を乗せる社台は嫌い。

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おまっとうさん!


俺がブログを書かなくなって約2週間か。

どうしても伝えたい情報がホープフルSデーに入ったからな、

その前フリとして今週はブログを書く。

 

 

てなわけで、有馬記念だ!


今年もいろいろなことが競馬界で起こった。

アホみたいな超高速馬場もそうだが、

やっぱ秋の京都オルフェーヴル祭りがすごかった。

大枠で捉えればステイゴールド祭りか。

 

 

「種牡馬ステイゴールドを手放したのは社台の痛恨の極み」

 

 

吉田照哉の念力が通じたのか?

 

んなわけねーよな(笑)

「そういう馬場」に仕立てただけの話に決まってんだろーが。

社台がいま、種牡馬価値を高めたいのはステイゴールド系だ。

 

 

ちなみに先週GIを勝ったハーツクライ産駒のサリオス。

 

「ハーツだから古馬でも長持ちするっしょ!」

 

ってファンがいたらちょっと待てよと言いたい。

 

 

あれ、ディープのシステムをコピーしただけだぞ?

要するに、3歳春のダービーに合わせた育成ってこと。

逆に言えばノーザンのハーツはそれまでそういう育成スタイルを

採ってなかったってこと。

 

 

あれ?

 

有馬記念の話がすっとんじまったな(笑)

 

ま、いーか。

この話を知れただけでも見に来た価値があるってなモンだ。

 

 

で、有馬記念だが・・・

 

 

1.アーモンドアイを香港からわざわざ引っ込めた理由

 

2.サートゥルナーリアをジャパンカップに出さなかった理由

 

3.アエロリット、スティッフェリオが日本人騎手である理由

 

 

おおまかにこの3点が人間の思惑としてマークすべきことだ。

それは明日以降の記事で書いていこうと思う。

 

 

俺そういえば、過去にこんな記事書いてたんだな。

 

2016有馬記念のサトノダイヤモンド評

 

2017有馬記念でのキタサンブラック分析

 

2018有馬記念でのレイデオロ分析

 


てなわけで、裏情報で徹底的にマークしている馬
人気ブログランキングに掲載の中に、
有馬記念の注目馬を入れておいた。
今年は雨がポイントになりそうだな。