こんにちは

 

ゆうきです。

 

 

早いもので、2018年の本試験からもう半年が経っちゃいました。

(2019年論文まであと半年)

 

今回は会計学について書いていきます!

 

 

 

 

といってもそんなに書くことがありません。。。

 

苦手科目なんです。笑

 

 

 

ただ幸運なことに

 

タイゾーさん主催の受験生飲み会2017年末にて隣の席がしょこさんで、

 

会計学をどう勉強すればいいのかはざっくり生の話を聴けていました。

 

 

 

 

 

 

ざっくり、いつからどんな感じで勉強していったかといいますと、

 

 

 

2017年12月 DVD講義視聴(予備知識なし)

2018年1月 しょこさんに言われた通りワードに定義だけ纏める

2018年2~3月 鑑定理論・民法・経済学に追われ全くできない

2018年4月前半 ワードの定義暗記開始

2018年4月後半 短答が近いので一切やらない

2018年5月後半~6月前半 定義暗記がようやく終わる

2018年6月後半 超基本論点すらできていない(例:現金主義が何のことかもわからない)

              TAC模試第二回会計学

2018年7月前半 基本論点をひたすら回す

2018年7月半ば TAC模試点が返却され青ざめる

2018年7月後半どこかの一週間 必修総ざらい・的中答練・模試に絞りすべてを説明できるレベルで理解・暗記

2018年8月 本試験にて65点

 

 

 

こんな感じです。

 

 

2017年9月~10月頃から教養科目の勉強(DVD視聴)を始めた関係で、

 

たしか会計学は12月頃にDVDの視聴をしていました。

 

当時の僕の会計学に対する知識量は

 

「B/L?ボーイズラブか?ん?」(B/SとP/Lがごっちゃになっている)

 

こんな感じでした。

 

 

DVDを視聴するもよくわからず、

 

内容に興味がわかないので復習もせず、

 

面白いスマホゲーがリリースされたのでそっちをプレイしながら講義を聞いていました。

 

 

そんなこんなで当然4月に見返したときには

 

「???」となっていて、

 

まあまだ4月だしと思い

 

「ま、とりあえず定義やるか」

 

と、ポジティブシンキングなのであった。

 

 

 

1月纏めた定義のワードは35枚、

 

行政法規をまわしながら基準暗記をし、

 

1日2ページ分は会計学の暗記をする。

 

苦痛な時間でした。

 

あと4月半ばに失恋したせいで1週間くらいろくに飯も食わず勉強もせず引きこもっていた時間がありました。(-5kg/by断食)

 

4月後半に受験生仲間ができて、

 

そこからが真の不動産鑑定士受験のスタートだったと思います。

 

 

 

短答試験が終わるとすぐさま会計学の定義暗記に取り掛かるが、

 

そもそも4月の段階では半分しか暗記できておらず、

 

しかも2週間くらい教養フルシカトで行政法規にのめり込んでいたせいで覚えたはずの定義もかなりあいまいに。。。

 

民法も経済学も4月に入ってからは全くやっていなかったのでてんやわんやに。。。

 

これが短答・論文ストレートの怖いところですよね。笑

 

 

5月の短答試験が終わってからは定義や主義などの暗記と記憶の維持に努めました。

 

本当なら基本論点も早めにやるべきなんですが、

 

どうしてもやる気が出ず、他の科目もやること多いし「まあいっか~」って思って放置していた気がします。笑

 

そうして迎えたTAC第二回模試では二問とも全く分からず6点を取ることに。。。

 

 

 

答案がかえってきたのは7月半ば頃、6点を見たときは震え上がりましたけど、

 

逆にスイッチが入りました!

 

「7日間会計学だけをやろう」

 

そこからは完全に割り切って暗記をすることにしました。

 

やる気がどうとか言ってる場合じゃないんですよ、ほんと

 

やらなきゃ確定で落ちるんですよ。うん

 

 

 

その七日間でやったのは。

 

LECの「的中答練・模試・総ざらい」に絞って、

 

解答用紙に書いてあるところをすべてノートに書き写すこと。

 

キーワードと思われるところは赤ペンで書き、

 

ノートに写し終えた後は『ひたすら赤シートで隠して音読する』

 

といった工夫をしていて、これが結果的に良い方向に作用しました。

 

赤ペン部分のキーワードが出なかったときは、

 

「え?なんでこれ言えないの?鑑定士試験受かりたくないの?笑

 

仕事辞めて追い込んだ意味なかったね?笑」

 

って自分で自分を叱るようにしてました。

 

本試験直前ってどんなに追い詰めても体は勝手に動くので、勉強を辞める心配はないです。

 

モチベーションとかそういう次元ではなかったのを今でも覚えています。

 

 

それと他の科目もそうですが、答練は半分も出せていません。笑

 

 

 

僕の勉強スケジュールはこんなところですかね。

 

 

 

定義の暗記は正確に一言一句単位でやった方がいいと思います。

 

それとやっぱり基本論点ですかね。

 

理系の人は計算問題集とかを解くと仕組みが理解できて、

 

基本論点も言葉に出せるようになると思います。

 

そういえば7月にLECの計算対策講義をとって、

 

簡単な計算問題を何回か回していました。

 

 

会計学は《定義暗記・計算問題・基本論点》かなと思いました。

 

計算問題は内容を数式で理解するツールみたいなもんだと思ってください。

 

計算式がそのまま試験に出ることは稀です。

 

 

 

 

最後に、しょこさんは1か月程度で合格点取ってましたが

 

まず無理なので1か月プランは絶対やめましょう

 

他の科目も回すことを考えると、

(しょこさんはたしか会計学に1か月集中しているし前年度に一通りやっている)

 

どんなに短くとも3,4か月は欲しいかなって思いました。

 

僕の場合も奇跡が起こっているので、

 

勉強期間については参考にせず多めに見積もりましょう。

 

「保守的」な見積りは大切!!←実務でよく使います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それではこの辺で!

 

暇だったらまた見てください。

 

 

 

ゆうき