こんにちは。
フラワーフォトセラピストの内藤由貴子です。

寒波の雪の被害、まだ続いているようですね。
また雪が降るようで

車など、どうぞお気を付けくださいね。


さて、愛しているのになぜDVなどが
起こるのか、考えてみたことはありますか?


実は、よくある誤解がヒントになります。

「愛し合う二人は“一心同体”」

これは、誤解なのですが、
その理由、お分かりになりますか?


パートナーとして愛し合っていても

互いに独立した人格ですから、
本来、対等です。



対等である以上、その2人の間には、
境界線があって然るべきなんです。


しかし、それが
「一心同体」となると…

どうなると思います?


本来、2つの別の人格が

1つだと勘違いされると、
対等ではいられなくなります。

境界線が無いのですから。

 
*対等なパートナーシップが築かれる意識が促される

 

そして、その勘違いのまま、

「おまえは自分と同じはずだから、
 自分の思うことを、やって当然!
 わかって当然!」

のような思考になります。



なぜなら、

自分の思うことと相手の思うことが
同じだという「思い込み」が
できあがっているからです。


そんなべったりした関係では、

片方が主で相手を従わせる
ような関係ができあがってしまいます。


そうすると、夫婦なら

「夫唱婦随」を当たり前と考え、

妻が夫の思うようにならないと、
夫の手が出たり、暴言になることも…


それが極端になったDVは、
 

その背後に、
そんな関係性があるわけです。

 

相手には自分の意志があるので
思い通りになるはずがない…

なんでそういう思い込みが
できるのでしょうか。


相手を従わせたいのは
自分に愛が足りていないからです。


相手が思い通りに動くのが愛だと
勘違いが前提になると、

パートナーは愛の供給源だと
本人も気づかず勘違いします。

 

ここまでやった、愛したのに
相手が思うようにやってくれない、
愛してくれないのが我慢ならなくなります。


本来は互いに独立した人格ですが、
対等な関係であることに気づけません。


では、一心同体がダメなら
どんな関係が良いのだと思いますか?


対等である以上、

その2人は、べったりした関係で
あるはずがなく、

くっきりと境界線があって
然るべきなんです。


一体でないからこそ、
 

従うかどうかではなく、
相手を一人の存在として尊重し、
理解しようとする。


だから自分がこうだから
あなたも同じとは考えず、

違う存在として
相手をリスペクトし、

自分にないことを相手から学ぶ機会も
互いに多々、生まれるでしょう。

 

本当に相手を理解していれば
相手が望むことがわかって
それは与えても


そうでないことを自分のエゴで
押し付けることはしません。

ちゃんと理解されているとわかる相手は、
そこに深い愛を感じます。

理想です…


だから、愛し合う二人は“一心同体”
という言葉に惹かれる方は
ちょっと気を付けてくださいね。


もちろん、
従わないと許さない心理、
に対し、

従わざるを得ない心理、

なぜ、そんな関係が作られるのか
それをちゃんと理解して、

感情分析と解放をしないと
関係の解決には至りません。


従わざるを得ない心理は何なのか、

それはまた、別の機会に。

 

 

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