自分いじめ脱出で、生きる目的が変わる

2025-03-25

テーマ：: こころのトリセツ

公式ジャンル記事ランキング：: メンタルヘルスカウンセラー987位

こんにちは

フラワーフォトセラピストの内藤由貴子です。

春ですね。

庭の乙女椿がどんどん咲いてきましたよ。

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【自分いじめ脱出特別セッション】
おかげさまであと先着2名様です。お早めに
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さて、今日は、

なぜ、私が「自分いじめ脱出特別セッション」を

しようと思ったのかを、お伝えします。

そのわけは、

「自分いじめ」の状態だと、

本人が生きていいはずの人生が

邪魔されてしまっているのを

セラピストとして、見るに忍びないからです。

しかも、ご本人は、

自分いじめの「ブロック感情」に

気づかないまま、

それが自分に与えられた人生だと思い込んで

いる人が多いのです。

たとえば、

たとえばメールの返事が来ないとか、

些細なことで、

自分が何か悪いことをしたのかと、

自分を責める脳内の会話が収まらず、

責めることを止められない人も

かなり多いです。

中には、

「苦しむことが、自分の役割だ」

と自分から話す人もいらっしゃいます。

自分を後回しにする感覚のせいか、

自分が何を望んでいるのかさえ、

分からなくなっている人が増えています。

それでも皆さん、ちゃんと生きている。

決して

ぐれたり人生を投げ出したりすることなく、

ちゃんと生きています。

本人が気づかなくても、

こころの重荷はかなり厳しいはずですが、

そんな重荷があっても仕事をこなし、

家族のために働き、

生きているというのは、

ものすごい潜在力をお持ちの方たちだと

思いませんか？

そのこころの重荷があるのが

当たり前の人にとって、

仮に取り去った場合、

どんなに軽やかになるのか、

想像がつかないようです。

でも、その潜在力が活かされたら、

どれだけの社会のパワーになるのだろうかと

セラピストとして想像がつくので、

人生が好転するサポートをしたいと

真に願っています

私が人の人生の質に

こだわるようになったのは、

30代の終わりに、

病を得たことと無縁ではありません。

実は、2度目にがんになった時、

同じ病室に、私より少し年上の

Ｓ子さんと言う患者さんがいました。

彼女は知的でセンスも良く、

私は、気が合って、よく話をしました。

彼女は、術後に受けた抗がん剤の副作用で

口から物が食べられないという

かなり辛い状態でした。

今なら医療訴訟ものと思うのですが

彼女は、

「自分の状態が知られると、

同じ薬で治療する人に不安を与えたら

申し訳ない…。」

と他者の心配をしていました。

それから何年もたってのこと、
私が臨床心理学の授業を受けていた時に、

「代受苦」という言葉を知りました。

これは、仏教用語で、

仏が他者の苦しみを自分が代わって受けるように

他者の苦しみを背負うことを言います。

「代受苦」と言う言葉を聞いた時、

真っ先に彼女のことを思い出しました。

同時に、人はなぜ苦を引き受けるのか、

もっと自分のために生きていいと思ったのです。

実際、私がセラピーで出会う多くの人は、

他者の苦を引き受けるというよりは、

自分が苦しむことを無自覚に選んでいる

「自分いじめ」になっています。

だからもっと自分のために生きることを

自分に許してほしいのです。

＊自分いじめを抜け出すことを自分に許せるように…

さて、S子さんは退院しましたが、

しばらくして40代前半で

亡くなってしまいました。

Ｓ子さんは、今でも忘れられない人です…

一方で、私は、

主治医の上司の医師が
私と同様の病状で、5年生きた人はいない
と話しているのが聞こえたことがあります。

5年以内と思われていた私は、

その後も、別のがんにもなりましたが、

20数年も生かされているので、

何かお役目があると思っています。

その役目は、必要な人の人生の好転を

サポートすることだと認識しています。

今、こころがしんどくても、

まだまだ体が動くなら、

あなたの可能性は捨てたもんじゃありません。

まだ遅くないです。

どうか、自分を犠牲にせず、

もっと自分のために生きてください。

それはわがままではありません。

でも、私が、サポートできるのは
お会いした方だけです。

そこで、こころの健康診断のつもりで

感情診断をして、

気軽に自分の状況を知っていただく

機会を作りました。

受けたみたら、

自分いじめという状況ではない、

と分かればそれで良いわけです。

何かブロック感情が見つかっても、

対応できます。

それが…

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今日は、バタバタとお申込みがあって

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